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久々の賢狼ホロとのご対面。
港町ケルーベに着いたロレンスご一行。
女性豪腕商人エーブ・ボランより早く着いてしまい、しかもあっさりとご対面。
少年コルも旅の友に加わりさらにこれからの展開が楽しくなってきました。
今回は上巻ということで次回に続くのですが、
相変わらずホロやその他の人物との話の駆け引きが奥深く面白い。
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上下巻の上。薄いです。
商人エーブと商会キーマンに挟まれてウンウンなやんでるロレンス。
そして、気に入られまくるコル。
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久しぶりに商売の話題で盛り上がってきて,状況が徐々に緊迫してきた所で終了.下巻が楽しみ.心配していたコルの登場だが,今のところ2人の関係に良いスパイスとなっていると思う.
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ライトのベルは発行間隔が短いな。
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03/03
買った。
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03/11
コルが全然邪魔にならないところが素晴らしい。
そして、エーブかわいすぎ。
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3人旅の続き。
エーブを追ってたんだっけか。
あっさり追いつきまして、ゴタゴタに巻き込まれる感たっぷりで下巻へ。
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エーブとロレンスの会話が濃密ですばらしい。
さぐりあいのさぐりあい。
今回はホロの賢さがすこーし減っている気がするのは気のせいかな。
いつもなら切れ味鋭い回答があるきがするのだが....。
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最初から最後まですごく熱中して読んでしまいました。エーブ再登場!エーブ、もう本当に大好きです。何度も読み返してしまった巻です。
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●2009年8月読了
前回の短編・中編とくれば今回は大長編(?)です!
6巻で聞いた狼の足の骨の噂の情報を求めてエーブと再会します。
しかし、エーブはやはり一筋縄ではいかないようです。
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上下巻に分かれた、久し振りの大長編。
こちらも久しぶりの「商売」をテーマに進めた話である。商人としてものすごい力を持った2人の人物・初登場のキーマン・女商人エーブの間で自分はどう立ち回るか思案するロレンスの描写がいい。
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アニメ見たことないし声優事情もわからないのですがエーブは緒方様にやってほしい!と一瞬思ったりなんだり。
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ロレンス達一行は「狼の足の骨」の伝説を追って、三角州の町に降り立つ。
前出で煮え湯を飲まされた女商品エーブもでてきます。つか、彼女との狸と狐の化かしあいみたいなところが、やっぱ面白い。
ホロとロレンスのにやにやするやりとりも面白いんだけど、商売の話になるとがぜん面白くなる。どうやら支倉凍砂、理数系の人らしい。だからなのかな。
でも、ホロとロレンスのかけあいも、放浪の少年コルの前だとさらに面白いので、所詮バカっぷるも観客がいなきゃいまいちってことなんでしょうか。つか、観客がいるとさらに燃える?
ともあれ、なんせ(上)なので色々差し支えさせていただきますが、ロレンスの魅力は「地に足がついている」ところで、そのロレンスが三角州の町にいるという相反するような状況が面白いです。
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読了。
「<上>」と在ることから上下編の導入部。
初期の頃の雰囲気に近く商売話の色が濃く、ロレンスが大きな商売の流れに飲み込まれていく話。
ホロパーティーに新たにコルという比較的商売には疎いキャラが加わったことで、商売関連の話は多少分かりやすくはなった。
反面ホロとロレンスの会話が多少減っちゃったけれどね;;
上編ということで、まだまだ物語は導入部。大きな商売話に巻き込まれたロレンスがどう転がっていくか続きが楽しみ。
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狼の骨の話を聞くためにエーブをケルーベで待ち伏せするロレンス。しかしこのケルーベは北と南でもめ事があり、ロレンス達はそれに巻き込まれていく。
コルが旅の仲間に入り、初めての巻。
いい感じに味がついた会話になるから、今までの会話に飽きていたらちょうどいいかも。
今回は上巻なので、話自体は状況説明が多かった。ただ、非常に分かりやすく描かれているので、誰でもわかる所がいい。
次回はロレンスのかっこいい所を久々に見れるらしいので、期待!!ただ、ホロの存在が非常に薄くなってしまうのは嫌なので、いい感じに絡ませてほしい。
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商業活動とか経済に興味を持てるようになる(かもしれない)物語。
言葉には必ずウラがありウラのウラがある。
読み取るためのかけひき。
そして、人間のありようについても少し考えたりできたりします。(2009年1月19日読了)
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上下巻の上巻なので、伏線の展開が中心になりますが、いつもの二人旅から三人旅になり、個性の強いエーブやキーマンというキャラクターが絡んで、あっという間に読みきってしまいまいした。