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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然を学ぶのにいい本かナと思いました。なにもかもが関係ないように見えて実は全部がつながっているということがわかります。
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中学年から?山に木を植えるとどうなるのか。シンプルな絵でわかりやすい。ページに工夫があるので、読んでいてとても楽しい。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA86326504
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絵本だが、フルボ酸鉄にまで踏み込んで、腐葉土がつくるフルボ酸が、遠く海まで旅して、海を豊かにしていることを説明してくれる。感動。
だが、子どもが読むには字が小さいかも。大判で、虫や魚の説明が探せたりすると、もっと良かった。
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絵が可愛いね。絵本としても読めるし、水の流れも知れる。でも、よくあるそういう本と違って長過ぎないのがとても良い。
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みんな、みんなつながっている。葉っぱも、魚も、太陽も、クマも、ドングリも、テントウムシも、カニも、トンボも、コンブも、地球も、クジラも、プランクトンも、ぼくたちも。漁師さんの森づくり「森は海の恋人」活動20周年。
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息子8歳7ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
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4歳息子セレクトで借りてきました。
内容的には難しすぎますが、水の生き物が好きなので、眺めて喜んでいます。
食物連鎖のページで紙が少しずつ大きくなるのが良いですねぇ。
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漁師さんが木を植える。「森は海の恋人」というのだ。育った木から落ちた葉で腐葉土ができる。その時できたフルボ酸は鉄と化合して、地に染み、海に流れていき、プランクトンが栄養を取り込む助けをする。生態系のサイクルの大切さを描いた絵本。しっかりした絵。フルボ酸って知らなかったなあ。
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山に木を植えました。木は、枝をのばし、葉を繁らせ、やがて、実をつけます。木の実は、様々な方法で、次の命に、つながっていきます・・・山に木を植えるということは、人々の心に木を植えるということでもありました・・・。みんな、みんなつながっている。葉っぱも、魚も、太陽も、クマも、ドングリも、テントウムシも、カニも、トンボも、コンブも、地球も、クジラも、プランクトンも、ぼくたちも。・・・豊かな海を守るため、漁師さんたちの植林活動の思いが込められた絵本です。