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男の子への本に迷った人にはぜひお薦め。
実は「ハリー・ポッター」シリーズよりも全米で売れていて、一巻目はなんと現在で250万部突破とか。すごい本です。
大人の人にもあたまを柔らかくして読んでみてね。
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学校の人気者になりたくて、女の子にもてたくて、でもダメなグレック。おまけに自分のことがまるでわかってない。だけどやさしい友だちがいる。人間っていちばん気づかないのが自分のことだと、気づかされます。まあ、ゆるーく箸休め的に読んでみました。
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「このノートは記録帳で日記帳じゃない。たしかに表紙には日記って書いてあるけどこれはママのせいだ」
そんなことばから始まり、ずっとこのグレッグ・ヘフリー君の語り口調です。
弟であるマニーの話、学校での体育の話、ハロウィーンの話など、なんだかついてないグレッグの日々の物語。
ついてないんだけれど、暗い話になってないのが、いいね。
「チーズえんがちょ」なんて単語がでてきた。中指と人差し指をからめてバリアーをつくるって・・・・・・・懐かしいーーー小学生だねーーーー
挿絵がいっぱい載ってるけれど、これはもともとにあったものなのかな?それとも日本語版だけなのかな?この本にあってます。
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横書きで日記っていう感じです。
字体も好きだし、面白いです。
買った時に着いてた帯に「読みだしたら止まらない」と書いてありましたが、その通りでした。
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・グレックという主人公の日記には自分の経験したようなことが書いてあり、少しおっちょこちょいなところが面白かった。
・イザベラという人が来てから、おもしろい。
・グレッグという主人公の学生が、学校などであったことを日記に書いた本で、友だちや家族のところの話は、特におもしろいです。
・絵が書いてあり、ノートみたいな書き方なのでとても読みやすかった。
・グレッグが起こすハチャメチャなことを自分でなんとかしようとしたけど、さらにひどくなったなど、とてもおもしろいことがたくさんつまった本です。とっても絵もおもしろいのがたくさんあります。
・主人公のグレッグが、なにをしても、うまくいかないことを、日記みたいな感じでかいてあっておもしろい。本当に、グレッグという男の子が、読む人に話してるみたいで、心の中でグレッグと会話しているみたいで楽しい気分になれる。
・この本は、日記ふうになっていて、絵もあるので楽しく読むことができます。ページ数は多いけど、置いてあるとすぐ読みたくなるのでおすすめです。
・グレッグは将来大金持ちの有名人になったら一日中ばからしい質問に答えるのがめんどくさいから、そういう場合日記を出せば一発で解決すると書いてある所がポイントです。
・グレッグのダメ日記には、チーズえんがちょや三秒ルールなど、学校にはないけど、アメリカならではのハロウィンなど、はば広いお話があります。
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20130212
学校図書館
”人気”だとか・・・
学校から帰ってきてから、翌朝学校に行くまでに読み切っていた^^
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12歳の少年のリアルな日記
ちょっと長いけど、友だちとの関係や
親や先生とのやりとりがリアル~
お兄ちゃんが夏休み2日目の真夜中
おまえずっと寝てたんだぞ!もう夏休みおわりだぞ!
っていういたずらがひどくておもしろい
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うわ、これ。この本、学校図書ですげえ人気のヤツ!
誰かが返すとすぐまた借りられてんの。S11
といいつつ、Sはほとんど開かず、Mは絵が面白い!絵だけみた!
「ぼくみたいな子どもとヒゲのはえたゴリラのようなヤツを同じクラスにしておいて、いじめがあるって大人はいう」とにドキリ。
そうだそうだ、こういう気持ち!とかつての私に同感しつつ、どこかむずがゆくイタイ気持ちにもなる。
チビくんたちの気持ちを代弁してるんだな。きっと。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
ボク、グレッグ。これを書くことにしたわけは、ただひとつ。ボクがしょうらい、金もちの有名人になったとき、1日中ばかばかしいしつもんに答えるのが、めんどうだからだ。そういう場合、これをだせば、いっぱつでかいけつするからね。
うー、なんかどっかで書評よみちがえたかも。
ぜんぜん想像と違うお話でびっくりしたわ。
一番嫌いな男の子の世代の日記。
シリーズは読まないなぁ。
Diary of a Wimpy Kid by Jeff Kinney
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アメリカンジョークってこんな感じなんだなあ。
日本の作品だったら、いたずらが辛辣で批判されそう。。。
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楽しかった~(^o^)♪グレッグは全然ダメじゃないよ~(*´∇`*)と思っている私がダメかも?(゜゜;)「ほりゃマンマたいへーん」(^^;)
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子どもに人気があるということで読んでみました。
感想は…けっこう残酷…。
特に最後は嫌悪感というか…後味悪く感じました。
おもしろいと思う場面もあるけど、グレッグの自分勝手さに笑えなくなることもしばしば。
実際に読むのは大切だと強く思いました。
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なんというか、海外のお話って感じだった。日記を読んでる感覚はおもしろかったけど、グレッグはダメっていうか、けっこうタチ悪い…。子どもだと共感できたりするんかな?
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〈残酷で下品で浅はかで最高〉
こどもの本総選挙でTOP100に入り、「翻訳読み物」のジャンルで1位をとっている作品(第2位は『ハリー・ポッターと賢者の石』)ということで読んでみた。
グレッグという少年(日本でいうと小学高学年から中学1年くらいだろうか)が彼の身の回りに起こることを書き記していくというお話。
グレッグはどんな男の子かといえば……
一緒に遊んでいる子を馬鹿にしてからかって遊び、
女の子からはちやほやされたくて、
バンドにハマっている兄からはおちょくられまいと身を守り、
父母から過保護な愛情を受けている弟を羨ましくも妬ましくも思っている、
そんな少年。
彼の周りには、彼に馬鹿にされていることに気づかない友人たちや、ヒステリック教育をする母、よく分からない教育観をもつ父などがいる。
彼が考えるいたずらや遊びは残酷で下品。
彼の行動は浅はか。
大人が読めば眉をひそめるような物語。
だから、子ども達に人気があるんだろう。
残酷で、下品で、浅はかなことを純粋に楽しむ子どもたちにピッタリの作品。
人気があるのもうなづける。
これを読んだときの感想が「なんでこんなのが人気なのか、理解できない」となったら、「子ども」でなくなったのかもしれない。
【受賞記録】
「第3回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」TOP100 「翻訳読み物」第1位
「第2回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」TOP100 「翻訳読み物」第1位
「第1回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」TOP100
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洋書を読むのに、わかりにくい所の参考にするために図書館で借りてきた。
日本語に訳するに際して、意訳されているところが多く、訳者の苦労が垣間見れた。
英語で読むとまた違う面白さがあると思う。