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子供よりも大人が読んでくすっとしてしまう本。
よちよち歩きの子供が今にも動き出しそうな瞬間がよく描かれています。
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こりゃまてまてと繰り返される言葉と絵にどんどんページをめくっていきたくなる一冊。
絵の躍動感もですが、少ない言葉でありのままを表現している文も本を際立たせています。
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女の子が散歩途中に動物に出会し、「こりゃ まてまて」と追い掛ける話。
私は酒井駒子さんの絵が大好きですが、子供にとっては色が淡すぎるのか1歳になるまでは特に興味を示しませんでした。
1歳3ヶ月頃から、鳩が飛んでいったり、トガゲが逃げていくときの効果音が面白くなったのか、読み聞かせると笑います。
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酒井駒子さんの絵がとても可愛い!
あんよを始めたばかりの子どもには、
世界はこんなふうに見えているのかな。
ねこ、ハト、とかげのしっぽ。
追いかける小さな手に思わず「ふふふ」と笑ってしまう。
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子どもはかわいいし、絵も綺麗だけれど、
やはり子どもが楽しむには雰囲気が暗い。
大人のコレクションとしてはぴったりだと思います。
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やっと歩きはじめた小さな子どもが、なんでも追いかけて興味の赴くまま歩き出す様子がかわいらしく描かれている。「こりゃ まてまて」さてその後は?といった具合に追いかけたその後の展開を、強弱付けながらページをめくって楽しむシンプルな時間を楽しみたい。
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まてまてと追いかけるも逃げられ、さいごはつかまえられる。
あかちゃんらしい行動がかわいい本。
C8795
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新品購入
0〜2才向け
絵本フェアにて酒井駒子さん発見
2人の子どもたちにではなく
自分用に
これは子どもよりも
大人の方が好きになると思う
お母さんから見た我が子の記憶
愛しい
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子供が小さな生き物を「こりゃまてまて」と捕まえようとするも、スルリと逃げられてしまう
最後は、お父さんがその子と「こりゃまてまて」とし、あっさりつかまり肩車して一緒に帰る、という話
大好きな酒井駒子さんの絵なので読みましたが、
子供が読むにはもっと単純化した絵のほうが良かったかもしれません。
もちろん、大人が読む分にはとてもかわいい絵です。
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よちよち歩く1歳ごろにオススメです。
2歳10ヶ月の息子に読んだところ、すぐに覚えたようで、2回目からは"こりゃ まてまて"のあと、こちらが読む前に"バサバサ""ヒラヒラ"などジェスチャー付きで教えてくれます。
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酒井駒子さん独特の子どもの目から見た柔らかな世界観を味わえます。ページをめくるごとにゆっくり進んでいく時間が、小さい子どもと読むのにぴったりです。イタリアの読み聞かせ団体「Nati per Leggere」の推薦図書にもなっていて、イタリア語にも翻訳されています。イタリア語は「Aspettami」。イタリア語と日本語の2ヶ国語での読み聞かせをしたことがありますが、擬音の使い方などが違っていてとても興味深かったです。
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2017.3.31
よちよち歩きで生き物をまてまてと追う女の子。たどたどしくも目の前の世界がぱーっと広がっていく子どもの日々に感動してしまう。最後にお父さんがきた時のいい笑顔がまた印象的。
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もう少し春を待ってから投稿しようと思っていたこちら〜、本棚の整理をしていたら、あまりにも可愛くて、あまりにもほっこりして……紹介してしまいますね(笑)、歩くことの意味も含めて!
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歩き始めたばかりの赤ちゃんが立ってはすわり…、動くものを追いかけたり…、追いついたと思ったらスーッと逃げられたり…、ヨチヨチ歩きでポテッとした体型が心を和ませてくれる1冊です。可愛い指先もたまりません。
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ひらひら
しゅるしゅる
ばさばさばさ
みゃあみゃあ
繰り返される擬音語もまるで目の前の景色があたかもそれのよう〜。
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最後に大きな手が、そうお父さんにつかまっちゃった!肩車をして次のお散歩場所へ……。
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「よるくま」で知られている酒井駒子さんの絵が本当に優しいです。
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0y10m
線画細く淡いタッチの絵。
この手の絵本に興味を持つようになって成長を感じた。
1y5m
3回ほどはリピートで借りているが、その都度楽しんでいる。ばさっばさっというところで笑い、猫みゃあみゃあで、みゃあみゃあと真似をする。
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2歳前後のときの娘によく似てる。
子供の特徴をとってもよく捉えて描いているからだろう。ほっぺ、おでこ、くちびるが出てる感じとか、髪の毛がふわふわしてるところとか。
今後、きっと懐かしくてきゅんとするだろう。