電子書籍
暗殺者
2019/10/31 23:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段は根暗で地味な少女だけど、裏の顔は凄腕のスナイパー。2巻で完結みたいですが、もっと話続けられそう。彼女の背景とかもっともっと読みたかった。
投稿元:
レビューを見る
ジャンプスクエアで連載されていた漫画。
お友達のお友達が書いた作品。
後半は混沌と停滞するらしいですが、1巻は面白く読めました。ドカンと明るいストーリーでは全くないですが、苦しみを抱えて弾丸を放つティスタは、それでもやはりかわいい。
女性キャラに定評がある筆者の、やはり女性キャラが魅力的な作品。
男も出てきます。
投稿元:
レビューを見る
デビュー作から目をつけておりました。
何年待ったと思ってんだ。
読み切り4作を是非とも単行本化して欲しいものです。
投稿元:
レビューを見る
絵柄とストーリーどっちも好き
二巻で終わってしまったから展開は急だったけれど
あんまり気にならなかった
髪の長くなったティスタの眼がきれいだった
話の終わり方が好き
投稿元:
レビューを見る
驚異的な能力を持つスナイパー少女と警察、ギャング、少女が属する組織などが錯綜するノワールな作品です。
全体の構成はさることながら登場人物の心情描写がなかなか上手いです。生々しい場面もあります。
全2巻と短いですがそれ故濃密な内容となっています。
作者の次回作が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
BOOK OFF 100円
そういえば雑誌連載時に読んでなかったなぁと。
ジャンプよりもガンガンとかゼロサム寄りな気がする。
投稿元:
レビューを見る
月刊から移籍した「テガミバチ」読みたさに
ジャンプSQ買い始めたのに、結局SQ買う目的は
こっちに移行してしまった。のは2年くらい前のお話。
NYを舞台に、「シスター・ミリティア」によって凶悪犯罪者
が銃殺される事件が続く。
正体不明とされるシスター・ミリティアだが、
その素顔は普通の、普通に生きれない女の子で…という内容。
この漫画、とにかく第一回目がとてもよいです。
カメラワークといい、話の緩急のつけ方といい。
これで読み切り、だったとしてもいっそよかったかもしれません。
(2巻までとはいえ続いたのはとても嬉しいけれど)
最後が打ちきりだったのか、ストーリー展開に若干無理が
ある感じだけれど、ある意味この内容で話を続ける方が難しいかも。
ラストの決着のつけ方が意外にも少年漫画っぽいです。
投稿元:
レビューを見る
表紙の雰囲気に惹かれて読んだけど、やっぱりすきでした
殺しまくりのゾンビものかと思ったらそうではなく、小柄な女の子が苦悩しながらスナイパーしていくお話でした。
投稿元:
レビューを見る
2巻で終わってしまうマンガだけれど、だからこそ、ストーリーが壊れないで、進んでいっても安心できる。
これは、ティスタと彼の恋愛物語と受け取る事もできるけれど、
本当は、孤独でいられない人間と、孤独でしかいられない彼女の断絶や宗教と悪事との汚い癒着や、孤児院と親からの虐待に耐える歪んだ愛情を持った孤児たちのこと、絵を描く事がどんな宗教よりも宗教じみていてそれを信じればなにかにたどりつけそうなこと、なんかがごちゃまぜになっていて、そのバランスの中で世界がある。黒い衣装や夜の場面、魚眼レンズのような広角のコマ、吐き出される白い息は雲になりそうなくらい大きく、月もまるくそこにある。
ティスタの悲しみは癒えたのだろうか。いろいろと考える。ほんとうにこんな結末を望んでいたのだろうか作者は。今後の作品に期待したいです。
投稿元:
レビューを見る
「エイメン」
「何故この世界は 誰かが救い手を担わなければならないのでしょうかね…?」
『いつかこの瞳が 優しい景色で満たされますように』
投稿元:
レビューを見る
事件が絶えぬ街ニューヨークシティ。この街で『シスターミリティア』と呼ばれる暗殺者がいた。姿を晒さず標的を仕留める正体は、悲運な宿命を背負う一人の少女。彼女は銃弾を放つ、贖罪の祈りを捧げながら・・・
内容から言うと「少年漫画」というよりも「青年漫画」かな。
主人公が暗殺者なので、「殺し」よりも「精神のゆれ・葛藤」に比重が置かれてる気がします。
絵に癖はありますけど、結構面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
ジャンプSQで一番面白いとおもった話。この話を読むためだけにSQを買っていました。打ち切りになってほしくなかったけど、短いからこそ考える話だと思う。
投稿元:
レビューを見る
全二巻の中では上位に入る綺麗に終わった作品 読後感スッキリでそれはスプリンガルドと似た感覚を覚える人もいるかもしれない
投稿元:
レビューを見る
SPYFAMILYがアニメ化されたので再読。
初めてSQで読んだとき、まるで映画のようだと衝撃を受けました。
久しぶりに読みましたが、やっぱり映画のようで面白かったです。