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だんだん絵が変わってきてしまって微妙に。
なんかデッカイのに乗ってからはいいかって感じです(笑)
ちょっと長編すぎでしたかね・・。
清麿とガッシュの信頼関係が大好きです!!
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全33巻一気に読破!
ガッシュ可愛い!
清麿の成長が早い事と、どうやっても中学生には見えないのは仕方ないのか??
高校生っていう設定の方がしっくりくるけど、スズメ達みたいな学力の子を出すためには仕方ないということだろうか…
沢山のライバルや仲間、バトル、ちょっとギャグ…
王道で読みやすいマンガです。
最後、これまでに仲良くなった魔物たちが助けてくれるところも王道らしい王道。
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完結することの良さを知った漫画。33巻、長編漫画としては適当な長さだと思う。最終決戦はリアルタイムで本誌を読んでた。金色モードで仲間が出てくる時に顔が隠れてるのが良い演出だよね。それと術の描写が好き。キャラ的にはパムーン。掛け声の「ラララァイ!」がカッコ良い。
しかしコルルの件はどーなったんだよ。「戦いたくないものまで戦わせてどういうつもりだ!」→「戦わせているのは父上だ!」→エピローグで普通に冠授かる→おい!…おい。まぁ小学館といざこざがあったことが関係してるのかな?実は魔界編があったみたいな。けどそうするとまだまだ長くなりそうだし結果的にはこっちの方が良かったかな。
それと。3巻だかの表紙でガッシュに羽根はえてるやつあったけど、あの術結局出なかったね。
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守りたいものがあるから戦える。
信じられる仲間がいるから前を向いて戦える。
他の誰でもない、大切な友達のためだから強い心の力が出せる。
シンプルで率直な作者の思いが伝わってくる作品だった。
少年マンガの王道と言える作品。
個性的で憎めないキャラクターそれぞれに見せ場があり読んでいて清々しい。
魔物とパートナーの別れのシーンでは絆の強さに思わず涙した。
ガッシュの双子であったゼオン戦で頂点を迎えた感があったが、最終戦で本が「金色」になったり、コルルの隠された力を使ったりまさに少年マンガのラストバトルにふさわしい戦いだった。
長すぎると感じるギリギリ手前ぐらいで終わったのも良かった。
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仲間と力をあわせて困難を打ち破るというのを最後まで貫いた。クリア戦はその集大成でした。ガッシュと清麿の別れを卒業式に絡めたのは小さい子に伝わりやすいだろうな。
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優しいガッシュは、優しい王様になるために、とてもとても努力しました。仲間を何人も何人も魔界におくられて、悔しい思いや哀しい思いをたくさんしながら戦いを続けていきました。
少年漫画の王道。
みんな、泣きまくる。
嬉しくて、哀しくて、切なくて、頑張ったから。
怒濤の展開に、一度は読んでみることをお奨めします。
画力は荒削りみたいな感じがしますけど、読んでいくうちに気にならなくなるし、グワッという場面では逆にこの描きかたがイイッて思います。
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始めまんきつで読んだときは12巻で断念してしまったけど、借りて家でじっくり読んだら結構面白くて一気に読んだ。絵のタッチはすごく嫌いなんだけど笑 ガッシュの一生懸命さとひたむきさに感動必至!
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見事な終わり方。クリアで終わらず、最後、駆け引きなしで、ガッシュとブラゴの戦いが見られて、幸せ。ギャグがすべて涙の伏線になっていたなんて。
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序盤が本当に感動的。フォルゴレなんてフェミニズムを経由した新しい男性性のかっこよさを体現する存在であるとしか思えない。物語の締めで強さに囚われたキャンチョメに最後にかける言葉の強度がえげつなく、涙。これがあるなら中盤以降の編集による引き延ばし(そこには継続のための機能しかないといえども)も、まあ…。
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こんな、こんな素晴らしい少年漫画が他にあろうか…。とても良かった…。もう終盤ずっと泣いてた。
今までのすべての魔物の子やパートナーとの出会いと、積み上げてきた思い、受け取ってきた思いの積み重ねでラスボスと呼べるクリア・ノートを倒したのが本当に良い。
そしてかつて学校に通わなくなった清麿がガッシュとの出会いをきっかけに、学校生活を楽しんで中学校を卒業する。その卒業式と、ガッシュとの別れと互いの旅立ちに重ね合わせる構図がうまい…。
全編通して、作者の雷句誠先生から読者の若者へのメッセージとエールを感じられたのが、本作は素晴らしかったのだけど、最後のメッセージもとても尊く、熱かった。
強き心の力、それを持ち続けることが大切なのだと…。
素晴らしい少年漫画作品だった。
特にたくさんの魔物の子とパートナーの関係の形があったこと、またそれぞれのキャラクターがとても魅力的に愛を持って描かれていたところがとても好き。
ちなみにキャラクターみんな大好きになったけど、個人的に好きなのはフォルゴレ。
ユーモアやギャグのシーンが多かった彼が終盤で語った過去や、ありたいと願う姿(カバさん)、キャンチョメへの愛情がとてもグッときた。
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あちこちで言われてますが、
道徳観を養うのにとても良い作品です
敵も味方もしたいことや叶えたい夢がある中で
なぜ悪なのか、を明示して話が進んでいきます
味方が消えていくときは無念より納得の笑顔が圧倒的に多く、
戦いに学びを見いだせたことが伺えました
反省できた悪役魔物も多く、子どもたちのやり直しに期待が持てます
すねた反抗期だった清麿も世界に触れて友情を学び、
別れの近いガッシュに卒業を見守ってもらう姿には
感動しました
コメディパートはドタバタや下ネタが多く、
少年マンガというよりはコロコロなどの幼児向けでした
本編との関わりも薄かったので削っても良かったと思います
もちろん多種多様な属性の能力バトルはアツく、
相性や知恵による力押しでない戦いも楽しめました
子どもから大人まで幅広い世代に楽しめる作品だと思います