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リアル過ぎて
2018/03/21 23:14
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投稿者:51632980 - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親の愛情をいっぱいにもらい、結婚してからはのんびり専業主婦をして子供を男女一人づつ育て上げ何不自由なく生活しているおばちゃんにキョーレツなボディブローが…最後は救われたけどね。
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恋愛というか人生というか。
まだ荒のある絵ではありますが、優しい絵です。
主人公と全く同じ人生を送ってきた読者はそんなに多くはいないだろうけど、
所々に誰もが感じたことのある感情が散りばめられているので入り込みやすかった。
久しぶりに良い涙を流せました。
装丁もキレイで好み。
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「プッタネスカの恋」携帯コミックスで読み、この著者を知った。
携帯小説などでよく使われそうな設定、ストーリーは展開が読める王道のものが多い。
しかし主人公の心理描写が丁寧に描かれており、それが実に巧みで、心臓を鷲掴みにされるのだ。
切なく、苦しく、思わず涙がこぼれる。
そして読み終わったじんわり暖かい。
絵柄は粗いがそれが味であると思う。
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幼少時のトラウマをかかて生きる主人公が、同じようなトラウマを抱えた男性たちとめぐり会い、最後に伴侶を見つけるというプロットの連作。いままで読んだ天堂きりんのなかでは比較的感傷的な作品かなあ。
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斉藤和義の「アゲハ」を思い出した。
なんか似てる。
天堂きりんの不幸恋愛女子もの。
「きみが心にすみついた」しか読んだことないけど、ほんと不幸な恋愛にはまる不幸な女子ばっか描くなあこの人、という印象。
明るい未来を予感させる終わりだから読後感はよいけども。
この直球作品を読むと、「きみが〜」はわりかしギャグっぽく、明るく描けているので、進化なのかもしれない。
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恋愛漫画ではなく人生感漫画のような感じでした。
王子枠がわかりにくい珍しいタイプの女性向け漫画だな〜。