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●価値観の変革
●コツコツ学ぶ楽しさ
●記憶術
→暗記に近道は無し。反復あるのみ
●ある地点までいくと、苦しさは消え、楽になる
●「速読英単語」Z会
●目標設定
●授業への集中とノート術
→ノートは書くことに意味がある。右に板書。左は印象的な言葉のメモ。
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若いころからすれば体力も記憶力も衰え、自分でもそれが自覚できるようになっている今日この頃。
ついつい「昔のようにはいかないな〜」なんて諦めモードになることも多いけれど、弱気になるにはまだ早い!
私ももっともっと悩んで、もっとちゃんと行動に移さねば!
東国原知事はちゃんと勉強して知識なり実情なりを蓄積して知事に立候補したんだな〜。
今後もその市民の目線で地方自治を続けてほしいと思う。
さて、橋下大阪府知事は如何に!?
私自身も翻弄されてるだけに、つい比べてしまうのであった。(^^;)
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宮崎県知事の東国原氏が自らの大学生時代を中心に振り返った本。不祥事を起こして謹慎することになった東国原氏が再浮上するきっかけになったのは、大学へ入り直すという選択でした。謹慎中の苦悩や、大学入学試験へ向けての取り組み、入学の喜びと大学生生活――大学時代に学んだことが、宮崎県知事への立候補に繋がっていることが本書を読むとよく分かります。また、社会人が大学へ再入学することの意義も伝わってきます。『芸人学生』にエピソードを加えて筆加した本とのことです。(2008.7.19)
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彼の謹慎中の苦悩から心機一転、早稲田での学生時代のモーレツな勉強の日々まで
赤裸々に綴ってあって、彼の知事に対する真摯な気持ちを知り、
芸能人知事、というイメージが払拭した。
壁に当たって気分が落ちているときに読むと元気をもらえる気がして
友人にあげてしまったけれど、
また読みたいなぁ、と最近感じている。
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(2009/7/5読了)芸人さんほど実は根は超まじめ人間、って本当なんだな・・・凄い。学業とマラソンと仕事と家庭とって、頑張りすぎ。
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[ 内容 ]
宮崎県知事として着々と実績をあげ、驚異的な支持率を誇るだけでなく、地方から日本を元気にしようと奮闘する男・東国原英夫。
単なるタレント政治家と違うのは、不祥事をきっかけに人生をやり直す決断をして、大学で生活者の視点から地方自治を徹底的に学んだことだった。
ふるさとへの思いを胸に勉強の日々を送り、自己変革を成し遂げた感動の体験記。
[ 目次 ]
プロローグ 人生はいつでも再構築できる
第1章 お笑い芸人失格
第2章 中年男の決断
第3章 芸人学生の大学生活
第4章 2度目の受験と卒論
第5章 人生、生涯勉強
エピローグ 自己変革がもたらす奇跡
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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百年に一度の経済恐慌、千年に一度の地震の後、こういう人生の歩み方は指針になります。(この本はもっと前に書かれていますが)
著者の場合、どん底まで落ちたから、振り子が大きく逆側に流れて、今の成功があるのだと思えます。
私も今の状況下になかったら、この本に出会わなかったかもしれません。
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著者の著作に興味があったので読んでみた。著者がストイックに勉強しているのがすごいと思った。冒頭の事件は賛否両論あると思うが謹慎しなければならないほどのことではないと思った。謹慎中の著者の行動や考えに個人的に共感した。読んでいて早稲田大学の勉強の環境が羨ましいと思った。読んでいて笑えるところがあって面白かった。
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現在国会議員の東国原さんの書いた本。
未成年者を働かせる違法風俗と知らずに遊んでしまった結果、マスコミに叩かれ、そこから人生を考え直して勉強。
知事になるというタイトルではあるが、本の九割は勉強を始めるきっかけと大学生活の話です。
私はこの人は好きではないので、この人のきれいごとに興味はありませんが、どんな嫌いな人の人生でも学べることはあるな。という感じ。
今回学んだのはビートたけしのこの言葉。
芸人で売れると言うことは暗闇の中でロープをつかむようなものだ。そのロープが天国に続いているかどうかは上ってみないと分からない。
この言葉は芸人に関わらず、すべての人の生き方に当てはまるよね。
後は、元芸人が学生生活をしていただけの話。
おもしろい話ではあったがそれだけですね。
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東国原さんにとっては、大学に社会人入学をして学び、成り行きもあったが知事になったことは「人生の再構築」だったとういうこと。振り返ってのご本人の感想が、子供の時に芸人と政治家になることが夢だった、本来の自分に還った感じだとぽろっと漏らしているところが印象的だった。
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東国原さんの、不祥事から這い上がって、自己を見つめ直し、知事そして、議員になったことは、拍手を贈りたい。