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★ラクをして成果をあげるのが基本中の基本
★ゴールをイメージしてから仕事にとりかかる
★自分に出来ないことをしている人を素直に尊敬する
★外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠
★よくわからなかったら、現場に行って考える
★気になったら、まず買う
★自分に対する優先順位をあげてもらうのが仕事の基本
★全体像と個別の処方箋を混同しない
塾が少子化で先行きが暗いという人がいる。そんな全体の解決より自分の会社を
どうするかを考える。
★若いうちは1日1冊 40代は1日5冊 つまらないなら、すぐ撤退。
通読はお金の無駄はないが、時間が無駄。でも、内容が意味がなければ、結局、お金の無駄。
判断は4分の1を読んで判断しよう。
★興味がわいたことは講演やセミナーで全体像と情報源を一気におさえる
★いざという集まりには万難を排して参加する。
★メールの未処理はなしにして一日を終える習慣をつける
★人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる
★先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる
★依頼には即決でこたえる
★自爆しない
嫌なことに二つ以上の理由をつけない。
自分に出来ないことを出来るといわない。
自分に出来ないことを他人のせいにしない。
結局、やりたくない。あるいは出来ないこと の判断が大切。
★本当に良いものは自分で売る。
★問題は その場で 解決の方向といつまでに を明確にする。
仕事は納期までに相手の納得してもらえるクオリティで納品すること
問題があるなら、それを解決する方向性と期限を明確に。
★今の仕事を30年後にもやっているか。もしNOなら続かない。
★商売道具への投資はケチらない
★この社と切れたらアウトという取引先はつくらない
★やりたいことを周囲に話す
★好き を 安さの言い訳にしない
「この仕事が好きだから、お金はどうでもいい」
プロを目指すなら、これは禁句。「安い報酬しか得られないという現実」を
「その仕事が好きだから」という言い訳で、うやむやにしてはいけません。
世間がどうであろうと、わかってもらえないなら仕事ではない。
仕事は相手に求められること。
★売り上げは5年で二倍が最低ライン。
★好きな仕事を増やすために、好きでない仕事を毎年二割減らす。
★「なるほど」と思ったことは24時間以内にやる目処をつける
★過去を振り返らない。
今は大転換期であり、あらゆることが変化している。過去は参考にはならない。
★常に確率を意識する
★発行部数数千部のメルマガや専門誌、白書類にたくさん目を通す
★問題を見つけたら必ず即日解決策の糸口をみつけておく
★継続させる小さな工夫を
★自由に生きるために健���を維持する
★よほどゆとりがない限り、正義に多大なエネルギーを注がない
★一万円札と名刺は3箇所に常備
★腕時計をしない
★アウトプットしないものはインプットしない
★数値目標とその根拠を明白に持つ
★毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない
★相手を飽きさせず1時間話せたらお金になる。
★必要でないことは極力やらない
★死以外の悲劇は、10年後必ず人生の肥やしになる
★子どもが出来たら、「仕事で20年後にブレイクする準備をはじめる」
★昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする。
★加齢とともに遊び時間を増やす
★旅行用の持ち物リストをつくっておく
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人生の行き方についてどうあることが最も望ましいかを解説しています。
タイトルは「ラクをしないと」と謳っていますが、如何にラクして成果を
出すかということではなく、ラクになるためにはどういう方法をとれば
良いか。結果として効率的になるかを訴えております。
人生の中で時間が有限であり、万人が平等である。その有限の資源の
中で我々は何を選択し、何を捨てるかを考えて行くべきである。
なるほど、是非参考にしようというアイデアと、え!?それは違うのでは?
というアイデアまであります。(明らかに矛盾しているため)
自分が都合の良いアイデアだけ取り入れるよう読んでいけば良いと考えます。
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200904/好かれることより、相手にとっての自分の優先順位を8位から3位に上げるような人間関係を目指す。このセオリーを知れば、「取引先と相性が悪い」「上司とそりが合わない」といった無駄なストレスからも解放されて、ラクになります/幾つになっても、「今の仕事は30年たってもやっている仕事かどうか」を自問し、そうでなければ続かないと見切ったほうがいいでしょう/好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年2割ずつ削除する
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■概要
よくあるタイプのノウハウ本です。
どちらかというと、会社員よりはフリーランスで働く際の
考え方に力点を置き、成果を出すためには、ムダを無くす、他人を利用する、有効な情報収集をすることが必要などということが書かれています。
・アウトプットを意識する
(アウトプットしないものに関してはインプットもしない)
・興味をもったことにはすぐに、実行の「目処」をつけておく
など、わかっていてもなかなかできない点が多いです。
■仕事に活かせる点
・本当に必要なのか?と思えるようなものは、
断る勇気も必要だなと思いました
・メールやタスクなど、すぐに手をつける/処理するという
週間を身につけます
<あし>
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著者なりの格言が短いながらもたくさん紹介されている。
題にあるように、ラクというよりは、無駄なく効率よく動けということらしい。
読書のススメもいいのだが、図書館本は無駄というのは、少々解せない。
私自身、図書館で借りたものを1日1冊読んでいるが、すぐにアウトプットしノートに貯めたマインドマップは宝物である。
借りたものでも有用にいかされていると信じる。
年齢がいくとたくさんの経験から本の内容も理解しやすくなってくる。
これからもたくさんの本を人生の糧とすべく読書に励みたい。
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●人類の歴史は自分の時間の代わりに他人の時間を買うようになった歩み
●情報とは「出合う」もの
●過剰な期待は不満の原因となる
●「紳士淑女にお仕えする我々も紳士淑女です」リッツ・カールトン
●自分ではなく、相手に説明をさせる
●仕事の量は、完成のために与えられた時間を全て満たすまで膨張する「パーキンソンの法則」
●「いつか」という言葉は禁句とする
●人の一生は「すべて」をやれるほど長くはない
●「急いでいない面倒なこと」は忘れやすいので、とくにメモしておく
●共有する言葉の定義を明確にしないと、誤解が量産される
●乱雑な場所から新たな発想は生まれない
●探し物は一ヶ月で合計一時間以内に
●人を待たせない。待たされても怒らない
●「そういうものだ」と思えば「そういうもの」になる
●アウトプットしないものはインプットしない
●運命は、その人に背負える荷物しか背負わせない
●子供部屋より、書斎を優先
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● 好かれることより、相手にとっての自分の優先順位を八位から三位に上げるような人間関係を目指す。
● 「常に自分に課題を課していく人が、思想的貴族だ。すぐれた人間とは、自分自身に多くを課す者のことである。」オルテガ『大衆の反逆』
● 失敗の原因を探すとき、自分を除外してはならない。
● 人を待たせない。待たされても怒らない。
● 出欠を迷うイベントには行かない。
● 運命は、その人に背負える荷物しか背負わせない。
● 「子どもの将来に投資」というのは良い響きですが、実は間違った考え方です。投資とは、原価を回収してそこに利益をのせること。教育とは、子どもに無条件に与えるべきものです。いかなるかたちであれ、原価の回収や利益といった見返りを求めてはなりません。
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よくわからなかったら現場に行ってみる。
気になったらまず買う。
商売道具への投資はケチらない。
最初から黒字。
健康を維持。
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『構造と力』(勁草書房・浅田彰著)(48P)
『フリーエージェント社会の到来』(ダイヤモンド社・ダニエル・ピンク著)(60P)
「これとこれを結びつけよう!」と閃いたら、次のステップは、すかさず人に話すこと。(62P)
≪論議というものは、およそ理由を尋ねた方が勝ち≫ソクラテスもこう述べています(90P)
好きな仕事を増やすためには、単なる惰性で続けている仕事や「好きでない仕事」を、意識的に整理し、さらには排除していく必要があります。(127P)
創造的な人ほど、素直に人の真似をします。(128P)
「何をしないか」を明確にしていく(132P)
アイデアの貯蔵庫はありません。常に新鮮な企画をアウトプットし、フロー化している人が、文字通り「泉のごとく湧いて出る」アイデアの持ち主。(138P)
継続することです。継続して初めて、成功に結びつく。そして「好き」でないと長くやり続けていくことはできないのです。(195P)
仕事をしていて楽しそうな人は、常に新しいことに挑戦し、自ら変化を起こしています。楽しく成果を上げたいのなら、今日と違う明日、今年と違う来年を目指しましょう。(219P)
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ふらーっとコンビニに寄ったとき、タイトルに惹かれて思わず買ってしまった。なんて魅力的な題名なんだと(笑)。著者の経験から出てきた、仕事をする上でポイントとなる100の項目。なるほどなーと思うものが多々。しかし100個ものポイントを書き出せるのがすごい…。
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情報は出逢うもの
※情報に惑わされるな。
書棚1本がたまったら専門家だ。
ケンカは自分が深まるようなケンカをする。
今の仕事を30年後もやっているかを自問し、NOであれば続かない。
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■成果を上げる方法や仕事の技術というのは、ゼロから築くより、すでにあるパターンを盗んで組み合わせるほうが、ずっと効率がいい
■代替性のない仕事をやらないと、コンピュータやより安い労働力にとって替わられて、仕事がなくなる時代になっています。
■重要なのが、最初の仕事でした100のインプットの残りを、二回目以降のために、大切に保管しておくこと
■これだけインターネットが発達し、すべての調べものがパソコン一つでできてしまう時代だからこそ、逆説的に「現場に行くこと」が貴重な価値をもつ
■仕事においての人間関係で大切なのは、「相手にとって、自分の優先順位が高いこと」
■世の中の流れなり、業界の景気なりのトレンドを把握した上で、個別の処方箋を独自につくっていく
■つまらないと思ったらすばやく撤退しましょう
■「常に自分に課題を課していく人が、思想的貴族だ。すぐれた人間とは、自分自身に多くを課す者のことである
■情報は、収集しようと必死になっても得られません。なぜなら、情報とは「出合う」ものだからです
■重大なことは人から教えてもらう。これがいちばんの情報収集法であり、それは「出合う」類のもの
■ビジネスマンが仕事で必要な本を立ち読みですませようというのは、
実に品がない行為
■興味が湧いたことは、講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる
■物事の本質は、ウソをつく理由に隠されている
■ビジネスにおけるすべてのアイデアは「素人」が相手
■会いたい人にはできるだけ向うから望んで会ってもらうように仕向ける
■相手に直接言わず、周りに広める事。同僚や取引先などに「●●さんにお会いしたくて」と言っておく。ブログに書くのも1つの手。
■「大企業が旧に倒産するご時世だから、何も予測できない」だからこそ、予測力はますます必要になる
■人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる
■誰かに薦められたら、すぐさま取り入れないと何も教えてもらえなくなり、人とのネットワークも脆いものに変わってしまう
■締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない
■依頼にはいつも即答、それがラクをして成果を上げる早道
■自分に関する責任は、自分にしか負えない
■すべてのアイデアや工夫は、「制限」から生まれる
■何を言っても必ずケチをつける上司がいたら、七対三の割合で相手に多くしゃべらせること
■出された問題は全てその場で解決の方向と「いつまでに」を明確にする
■三年で辞められるような仕事は代替性が高い仕事で、そんな仕事に
就くことが危険
■会社に認められなくても、個人として商売道具になるものには金を惜しまない
■「好き」を安さの言い訳にしない
■「モノを所持する上限」を数値目標化する
■アイデアとは、パクり合いで生まれる
■リストにすべきは「何をしないか」
■「即やる」というのは、大勢から抜きん出るためのもっとも確実な方法
■「すでに読んでくれている人が、やめないようにする」ことも大切
■自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みを作る
■お金について真っ先にたずねるのは依頼する側として得策ではありません。合理的なのは、どのくらい時間が掛かるか、先に聞く事。優秀でプライドが高い相手ほど、仕上がりまでの時間が短く言う。手際よく仕上げて納品できるというのは、優秀である証拠
■契約書は始動前に交わしておく
■乱雑な場所から、新たに発想は生まれない
■細切れ損失その1探し物。その2行列。その3乗り継ぎ
■待たされるための準備●読みたい本をカバンに入れておく●のんびり商品を選べる店を待ち合わせ場所にする,●書類に目を通す時間にする
■自分の失敗や社内の失敗例などを集めておき、「こういう事態は必ずありうる」と想定しておく
■作家の曽野綾子さんは「貧しい国の政府に寄付しても、中間搾取で人々には届かない」という性悪説をもとに、どんな僻地でも自ら物質を届けに行きます。
■よほどゆとりが無い限り、正義に多大なエネルギーを割かない
■辞書というのは、まぎれもなく人類の財産
■イベントは、「迷ったら行かない」
■三ヶ所に入れておくテクニック
■時計が1番必要なのは会議中
■ノウハウはどんどん公開する
■自分発のマニュアルを作る
■アウトプットしないことは、インプットしない
■「一生モノ」と思って買っても、10年後には粗大ゴミ
■お酒がOKなのは、上流・醸造する工程が複雑なために製造者が限られていて、課税しやすいからというのが理由。かたやマリファナは個人でつくることも可能なので、税金をとりはぐれるから非合法になっている一面もある
■仕事がらみでお酒を飲むのは、韓国、台湾、中国、日本の4カ国だけ
■子供が出来たら「仕事で20年後にブレイクする」準備を始める
■「子供の将来に投資」というのは、間違った考え方。教育とは、子供に無条件にあたえるべきもの
■理想の生き方とは、死ぬまでフローがあること。死ぬまで楽しく働くことです
■天才以外のその他大勢がほとんどであれば、そのなかで成果を上げ、抜きん出ていく方法は一つだけ。継続することです
■いちばん自分の身になるのは、「お金をもらいながらする勉強」
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星3つ・・チャンスがあればお勧めです
ビジネス書みたいだけど書いた本人(著者)はそういうつもりはないらしい。
実際は人生の指南書みたいです。
・お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える。
・情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う’もの。
・立ち読みは書店ではなく、家の中でする。
・好きを安さのいいわけにしない。
・人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる。
このあたりに激しく同意!
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ビジネス書の中ではかなりいい方だと思う。
チャラい題名に反して、内容はいたって真面目。
100項目挙げて、それを解説してるんだけど、
どこにでもあるようなことも書かれているのは勿論だけど、
初めて見ることもある。
今回、その初めて見る部分が、
個人的にタメになるようなことだったので、
本書を読んだ意味アリ。
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ナルシズム。考え方に偏りがある。
先達の知恵を素直に引き継いで着実に上乗せしてゆくという発想・道程。
無駄な努力を、100%排除。
先達の知恵+自分の工夫=効率化