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好きやな〜ちょうど良いあったかさやな。
チチ松村さんとか、かせきさいだぁ≡みたいに、人そのものを好きになりそう。
しょうがないのよ。Sweet Negative. って。
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この人の言うことなら、素直に聞き入れられる、
と言うようなお気に入りの作家さん、て人は何人かいる、と思うのですが
私にとってはこの人はそのうちの一人かな。
初めて買った本は「髭のOL薮内笹子」だった・・・という出合いもいかがなもんかとおもうんですが、「ア○ス」とか・・・共著の女の人について描いた漫画とか・・・ 「ジャンゴ」とか・・・
折にふれて「あぁ、そっか。」という納得をわたしに優しく与えてくれる人な気がします。
そんな私も、自身のいる環境の辺境のあたりにいる人間なのかもしれません。
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独特の絵を描く漫画家。そんなイメージでこの本に入るとやけどします。
簡単なことばで、「人並み」についてしっかりと。
簡単な言葉ゆえに、気になったフレーズも多かった気がいたします。
年末にいい本に出会え、人並みにシアワセを感じました。
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2/20 人並み とはなんなのか? 著者が、考えたことをとりとめなく書き連ねた感じだか面白かった。
漫画家には独自の世界観を持っていて考えることがおもしろい人が多い。
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作者の考える人並み=「世間、平均」に対して、比較的自由に考えたことを綴った一冊。
一貫した思想があるわけではなく、数年にわたり収集された詩のようなゆるい文面が、なんとも肩の力を抜いてくれる。
大人になって、家庭ができて、それでも心は自由だ。なんくるないさー!みたいな感じが受け入れられる、現代に生きていることは素敵だと思いました。
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2021年に読んでも古くない。
ネガティブ寄りでも軽やかで、人並みの事は否定も肯定もしないところが良い。
豊かさに慣れた人間たちは、ひたすらにオモシロいことを求め続けて、どこに行くのか…。