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コバルト文庫『マリア様がみてる』の主人公・福沢祐巳の弟・福沢祐麒の話です。
入学の日、二手に分かれて行く新入生の波に呆然とする所から始まるのですが
その後の行動が突拍子もなくて笑えましたが、それがああいう事に該当するとは。
題名から考えればそうか! とも思えますが、表現がちょっと面白かったですw
村八分状態というのは、かなりきついです。
話してくれる人がいれば、それはとても嬉しいものです。
だからこそ悩みますし、どうしようと思います。
それが分かっているからこそもどかしい、というのもあります。
ちょっとした成長と友情と、手の平で踊らされてる感が好きな人にはお薦めですw
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ユキチと柏木さんの関係ってそんなのだったんだ・・・と改めて確認。
「マリア様・・・」の方とはかなり時差があるから、「マリア様・・・」の出来事を裏側から見てるというか・・・(^-^;)
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源氏か平氏か。仏教系の花寺学院高校入学の朝、福沢祐麒は選択を迫られる。祐麒にはわけがわからなかったが、他の新入生は校門を入って程なく現れた源平関所を迷いもなく右へ左へと進んでいく。けれど祐麒は、その意味を誰かに訊くことも適当に道を選ぶこともできずにいた。挙句、意志とは関係なく関所破りをしてしまい!?祐巳の弟の祐麒が主人公の「マリア様がみてる」姉弟編、遂に登場(「BOOK」データベースより)
んー、これ2巻目の「学院のおもちゃ」も読んだけど、感想としては可もなく不可もなく、といったところ。
これシリーズ化するんですかね?
本シリーズの「マリみて」は、女子高が舞台だったから読み進めていったのよね。
自分も女子高だったから、「こーゆうことはあるな、うんうん」とか「あー、流石の女子高もこれはない!」とか、いろいろ実体験に照らし合わせて楽しめたのよ。
なのでBLでもない小奇麗な男子校ライフにはイマイチ興味がわかないのよね。(あ、BLにも興味ないか)
でも時々現れる、祐巳をはじめとする「マリみて」メンバーの姿にうれしくなっちゃうのも確かなのだ。
多分図書館で借りられる内は惰性で読んじゃうんだろうなぁ。
そんな予感がビシバシします。
でもやっぱり「マリみて」第2部復活を希望ー!!
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個人的にアンドレが大好きです。雑誌に載ったやつは読んでてお釈迦様、いいなって思ってたんですよね。柏木さんも好きです。
主人公はいじられキャラだけど、がんばり屋さん。
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シリーズ1
あれよあれよと、怒涛の運命に巻き込まれていく
ユキチの愉快なスクールライフ!
チュ
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マリみてよりアヤシイです。。。男子校がこんなに濃いといやだ。 柏木さんの周りはアイドルを囲むファンの群れ。お弁当を献上するって何ー?! 順当に馴染んでいく祐麒よ…姉ちゃんは君の将来が心配だ。 でも本編ではいい奴だから大丈夫かな?
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マリみてを読み返したくなる。
祐巳ちゃんがしっかり者のお姉さんみたいだ!←
アンドレ先輩はツンデレなの?なんだかんだ言いつつほだされてるよね 笑
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祐麒ってこんな子だったんだ。祐巳視点では、もっと冷静な落ち着いたイメージがあった。姉に見せる顔は違うのか。
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ついに手を出してしまった・・・。
マリア様読んでないのにお釈迦様です。(笑
紅白で迷った末に関所破りしちゃうユキチがいいね。
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「マリみて」の主人公である福沢祐巳の弟・祐麒を主人公に、彼が通う花寺学院高校での男子校ライフを描く。もともと「マリみて」の番外編としての位置づけだったのが、いつの間にか独立した一作品になってしまった感じ。「釈迦みて」の方は、コバルト文庫より現在7巻まで刊行中。
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マリみてのスピンオフで花寺を舞台にしたお話し
出だしは祐麒が入学するところから
マリみてでも説明されてたことあったけど、源氏か平氏かで祐麒はどちらでもないという理由がわかった
何事につけ、無所属という立場はつらいものがわるわな~ ま、一般論として・・・
祐麒はのほほんと柏木さんに振り回されてただけじゃなかったのねぇ
マリみてと比べて、なんだか暗い出だしだけど、最終的には悪い感じにはならないことがわかっているので安心して読み進められる
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マリみては読んでいません。
その源平制度は何のためにあるのだろう…。
競争することで伸ばすとかそういうの?
でも得意分野違うことがはっきりしてるなら競いようもない気がする。
ただ単に生徒の断絶を深めてるだけな気がするんだけどな。
先生もどっち派どかあったりするのかな。
やりにくいな、それ。