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発売日に早速購入♪
ホラー?だけど怖くないそして面白い
アレックスシアラーにほぼ外れなし!
表紙もかわいいし☆
有り得ない設定なのに想像して楽しめる1冊
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面白かったのですが、今までと比べると少し物足りないかなぁ・・・。
少し流れが普通と言いますか・・・。
でも、多分小さい頃に読んだらすっごく楽しんでます。
だから個人としてはあれですが、児童書としてはいい本だと思います。
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バス遠足で「リトル・ホラー博物館」を訪れた生徒たち。
展示品にうっかり手をふれてしまった子どもたちには、世にもおそろしいできごとが待っていた…。
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シアラーの本はほとんど読んだけど、
特に教訓めいた
お話だったように感じたのはなぜでしょう。
でも愉快で滑稽
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触っちゃいけないって警告を無視したばっかりに、サイクロプスやドラキュラや狼男になっちゃう話でした
ちょうどよく呪いがとける聖遺物があってよかったねー
教訓というかテーマはなんなんだろう・・
きまりは守りましょう、とかかな
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YAというよりはもう少し小さい子供向けの、ちょっぴりホラーなお話。
てっぺんハゲを気にしているエリス先生とクラスの子供と引率者二人は
学校の遠足で「リトル・ホラー博物館」に立ち寄った。
そこには嘘のような、冗談のような、イカサマのような怪しげな展示物が並ぶ。
そう、誰の目にも見えない「透明人間のくつ下」とか。そんな物を見るうちに、
博物館管理者の「絶対に触ってはいけませんよ!」という忠告や注意書きを
無視して、展示物に触れてしまった一行。
博物館を出てから彼らの身に大変なことが起こって…。
子供になった気分でドキドキしながら読んでしまいました。
ちょっとブラックな感じもする、ユーモアのあるリトル・ホラーな話。
小学校中~高学年にオススメです。もちろん大人でも面白い。
同じ出版社から同じ著者&役者の組み合わせで何冊か出てるみたいなので、
また読んでみるつもり。
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さわってはいけないといわれると、どうしてもさわってみたくなる。見えないものは信じられない。このクラスの不幸はそんな好奇心から始まった。決して暗くならず、ちょっぴりホラーを混ぜて、どたばたしながらきっちりまとめる。笑うに笑えない状況になってもなんとかなるって思わせてくれます。
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バス遠足で「リトル・ホラー博物館」を訪れた生徒たち。
展示品にうっかり手を触れてしまった子どもたちには、世にもおそろしいできごとが待っていた……。
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コメディっぽい。おもしろい。
けど、よく考えたらちょっとホラー。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-234.html
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なんだか色々考えちゃった~チャールトン・ロード小学校の社会科見学はマンストンの大聖堂とローマの遺跡を見た後は,ミスター・エリスのクラスの練習は自由行動になったが,リトル・ホラー博物館に詰めかけた。館長のミセス・アバクロンビーは,コレクションの概要と,注意事項を与えた。それは展示品に決して手を触れないこと。上の空で注意を聞いていた子ども達の後には,担任のミスター・エリスとミス・ビンガムと保護者ヘルパーのミセス・オーメロッドも全く信用しない,話の種に入館してきた。簡単に一周してしまうと,本物とは思えず,生徒も先生も悪ふざけを始め,先ずは見えない透明人間のソックスを持ち上げ,首絞め魔の手袋や殺された男の靴,狼男の毛やバンバイヤの牙やミイラの包帯を手にしてしまう。帰りのバスの中では身につけた部分にどうしようもない痒みが走る。その晩から徐々にそれぞれの変身が始まる。首にボルトが生えた男の子を除き元に戻りたいと思った一行は,ネズミに変身した運転手のバスで博物館に出掛けて,戻る手段をミセス・アバクロンビーに尋ねるが,自分はマリーゴールドを使っているから変身は起こらないのだと云うだけだ。スポーツ・デイではサッカーでもネットボールでも特異な姿で勝利を収めるが,視察官が二度目に訪れるまでに,元に戻りたい。エリス先生は「芝生を大事に」という看板を見て,解決策を思いつき,3度目のマンストン詣でを実行した。行き先は大聖堂の聖遺物展示室。それぞれにあった遺物を手にすると・・・~こっちの方が,(ラベルのない缶詰・・・より)小さな子を相手にしているのかも知れない。それとも,僕らなら,そんなことはしないよ・という年齢の子向けなのかも知れない。小学生も小学校の先生も親も駄目だ・という年代,いやそういう人達を相手にしているのだろうか。作者の紹介文を読んで気が付いたが,以前読んだ『チョコレート・アンダーグランド』を書いた人だった。ああ,なるほど・とは思ったものの,少しずつテイストが違うんだな。ひょっとしたら,イラストの違いが大きいのかも知れない。私は,この本のイラストが好き。後日談を加えていたり,語り部の老人を設定したり・という工夫を加えているが,成功しているとは思えない。スポーツ・デイで撮った筈の写真に何も映っていなかったというのは,どういう意味だろう? 魔と聖の二元的世界の間に人の住む世界を置いているような気がするが,両極に較べると,どちらでもない人の世界がずーっと大きく広がっていて異世界を圧迫しているよう
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触ったらいけないものを触って、おかしなことになっちゃった人たちの描写が延々と続いて。。。小ネタ集的な楽しみ方をすればいいのかな。私はもっとストーリーの面白いのが好きなので、この人の作品のなかではあまり好きじゃない方です。文章をじっくり味わう人には好まれるかも。
小5(男)は結構楽しんでました。びくりするオチがある話ではないので、何度も読めるそうです。
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人の忠告はちゃんと聞かないと・・・大変な事になるわよ?
とてもコミカルでちょっぴりホラーなお話です。
子供向けで、とても読みやすい一冊でした。
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コメディだけどちょっとホラー。最後にはしっかり教訓も入った人気作家の一冊です。だからこそもう少し話に盛り上がりが欲しかった、と思うのは私だけでしょうか。
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遠足と社会見学で、大聖堂と城、古代ローマ遺跡に行き、そのあと歴史の町を散策することになった。集合時間までまだあるので、軽食堂と棟続きの古い建物≪リトルホラー博物館≫に入ってみることに。
博物館の受付のミセス・アバンクロビーは、何度も何度も「展示品には触らないでください」と言う。中に入っても展示物のそこらどころに「さわらないでください」の警告が。しかし・・・
とーーっても面白いです。アレックス・シアラーは好きな作家のひとりです。
これは、ホラーなんですけれどね、面白いです。
謎の博物館と展示物、そしてそれを解決するにはなんと! 飽きることなく一気読みでした。挿絵もユニーク。
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子どもって「~してはダメっ」って言われれば言われるほど好奇心が溢れてくるもの。
でも、その好奇心もときには、大変な事態を招くことも……
その例がこの本です。
でも子どもって注意されて、それを聞かずに後で大変な目にあうと「やっぱり止めておけば良かった」と反省して学んでいくんですよね(^_^)
そうやって人として成長していくんだと思います。
しか~し、たま~に居るんですよね、大人になっても、好奇心に負けてしまう人がね。
この本に出てくる先生たちのように。
私は好きですよ、そういう大人(^ー^)