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アニメから。
物理的には分厚いけど中身の章はかなり細かく区切ってあるから読みやすかった。
なにより独特の設定がかなりしっかりしてるのがいい!
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読んでてこんなに時間が経つのが早いと思ったことは久しぶりだった。
本の厚さもそうだけど、何よりも内容の濃いことと言ったら・・・。
いやぁ、面白い!
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アニメから
すごくおっぱ…おもしろかったので原作が気になって読み始めました
一冊一冊のページ数が半端ない厚さなので
読むときに読みにくかったり手が疲れたりします
世界観や設定もものすごい量あるので
この1巻はほとんど説明書読んでるようなもんですね
でも文句なしにおもしろかったです
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アニメが面白かったが展開に着いていけなかったので、もっと楽しみたいと思い購読。段落毎が短く区切られているため読み易かった。動作の描写と設定が細かくて戸惑うこともあったけれど、これは斜め読みでいけるタイプのものではないと判断し丁寧に読んだ。アニメのおかげで想像が随分楽だった。設定と世界観を全て理解できたら、更におもしろいものになると思う。
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アニメでいえば、ホライゾンが連れ去られるところですね。
情景風景の説明等がすごく書かれているのでこういうリズムで
書くのも一考だなと。
長い文章も前みたいに、やはり苦ではないですね。
歳を取ると趣向も変わるとのことを親が話していましたが、
そんな気はします。
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かなり重厚な1冊!
2冊合わせて上下巻!どんな内容かと思いきや、
たった2日間の話のはずなのに、この読み応えって…
作者の熱意の賜物ですね!
最後の葵からホライゾンへの告白のシーンは必見
これは事故だっ!!
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第1巻〈上〉を読破。
アニメを見て、そのおもしろさにハマってしまい、とうとう原作を買ってしまいました。
当初はあの殺人的な分厚さと表紙に勝てそうにない…とか言っていたくせにw
おもしろかったです。
キャラクターたちも魅力的だし、設定もすごいし、ストーリー展開が熱いし。
殺人的な分厚さをまったく感じさせない文章。
アニメで途中――三河の学長さんの花火開始――まで知っていたけれど、わくわくしながら読み進めていました。
随所にギャグをちりばめられながら、シリアスさんがやってきて。
かと思ったらひょっこりぷっとなるような会話があったりで。
鹿角さんの忠勝さんに対する慇懃無礼さがツボでしたw
ああ、でもラストのシーンはすっごいじーんときたなあ。
読んでいて、学長さん…もしかして「あの日」に壊れちゃったのかな? って思ったのですが、そうではなさそう…。
本当に世界の命運を示したかったのかな?
末世を回避したかったからあんなことをしたのかな?
なんて思ったのですが…。
じゃなかったらわざわざあんなヒントを出す必要もないわけですし。
うーむ…これは〈下〉も読まないと。
トーリくんのフツーの運動能力なのか。
総長という地位にあるから、無能と思わせて実はすごいのかな? とか思っていたのですが。
これもまた〈下〉を読んだら解ける謎かな?
P-01sの正体はまあ、だいたいわかってた。
ああ、でもすごいな、本当に。
おもしろかったです!!
章と章の間にある葵姉弟の解説講座もおもしろかったです。
隅から隅まで楽しめる、そんな作品でした。
それにしてもあとがきの話題がww
腹筋崩壊しました。
笑
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友人の勧めで貸していただきました。
確かに厚さにすごく戸惑います。
「読み切れんのかこれ・・・!?」
って普通は思うわけです。
でも充分読む価値はあります。すごく面白かったです。
キャラが多いので覚えるのに多少時間がかかるし、用語も結構あったんですけどそこも良いところってことで!www
下巻が気になるーーーー!!
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うおおお! 長い! けどすらすら読める! 作り込まれた設定から生まれる、SFファンタジー! 続きが楽しみ^ω^
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アニメから入ったのですごく分かりやすく読めましたた。
こういう、なんというか、世界観がすごくきっちりと書かれていて、しかもロボット系が出てくるタイプのものは初めて読んだかもしれません。
とっつきにくかったのですが、単語とか覚えればなんてことなく楽しめました。思い切りハマりました(笑
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厚さが厚さなので読むのを躊躇ってましたが、アニメ2期をきっかけに思い切って原作に手を出しました。やはり小説にはアニメにはないシーンがあって満足です。忠勝vs宗茂が熱くて燃えました!ダっちゃんのラストには涙が止まらなかったです。
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アニメからラノベ組。上下まとめて。
とりあえず今まで読んだ中でトップクラスの分厚さでありました。
登場人物が多いのでキャラと名前を一致させるのにちょっと苦労しました(あだ名なんかも違うので)が、アニメでわかりにくかった世界観や時代背景が詳しく書かれていたのでアニメ組の方にも読んでもらいたいところ。
引き続き読んでいきたい(ちょっとIIの分厚さに勇気がいりますが)
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長かったけど、とても読みやすかったです。この本について、友人に「そんなに長い必要があるのか?」と聞かれ、答えられませんでした。読み終わって思うのはやはり必要だったのではないかと。必要でない部分が見つからないように思えます。そんなバランスの良いファンタジー。
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アニメで理解できなかった設定がよくわかった。
学生が政治の中心。ただし、極東以外は、年齢制限無し。
武蔵は各国の境界線上しか移動できない。
ホライゾン 10年前に事故で死亡。父元信は、8つの感情を大罪武装として、各国へ配り、1年前に嫉妬の大罪武装とホライゾンの魂(記憶はない)を自動人形P-01sに入れて武蔵へ送った。
嫉妬(フトーノス)は、他の大罪武装を制御するもので、全ての大罪武装を集めると、末世を左右できる力を得る。
聖譜に基づく歴史再現を行いながら、先が読めなくなり、怪異が起きるようになったが、末世に何が起こるか不明。
何のための三河消失か不明。創世計画の真意とは。
人が神かくしにあい、二境紋が残される謎。
出てきた武装:
神格武装 蜻蛉切 本多忠勝
通常駆動:穂先に写したものを割断する
上位駆動:穂先に写した事象を割断する
大罪武装 悲嘆の怠惰(リピ・カタスリプシ) 立花宗茂
通常駆動:刃に載せた相手を削ぐ。
超過駆動:刃に写り憶えた射程距離内のものをそぎ落とす。
とりあえず、分厚い。
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アニメから入って、こっちはすでに視聴済み。で、面白かったので原作側を追っかけ。で、予想以上に面白かった。鈍器といわれるだけあって、通常のラノベ本の2冊分くらいはあるんだけど、一気に読ませられた。分厚さはあるんだけれど、実は描写の細かさに分量を食われている感もあって意外と読みやすい。
こういう複雑な世界観を抱える作品は、語り部だけで終わってしまってキャラクターは単なる駒と終わってしまうことも多々あるのだけれども、魅力的なキャラクターばっかりでとっても楽しかった。アリアダスト教導院のメンバーはそうだし、なにより三河勢の楽しいこと楽しいこと。忠勝と鹿角のコンビはもっと見ていたかったんだけどなあ…。でも文章でしか表現できないやりとりも読めて満足ではあったかな。
オリオトライ先生の授業から始まる導入部、中盤の後悔通りを中心とした世界説明のくだり、そして元信公の三河崩壊劇とその攻防とほんと緩急ついた見せ場があって楽しかった。
世界設定は世界史の中世あたりと日本史の戦国にミックスして、哲学・思想関係も込みの模様。日本の戦国時代は結構好きだったのでそれなりに予備知識もあるし追っかけもできるけど、世界史はからっきしだったのでこれを機に勉強するのも楽しそうだ。哲学はいわんや。今後の動きが楽しみな作品なのでじっくり読んでいくとしよう。