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内容紹介
■■永遠を誓い合う 最初で最後の 本当の恋■■
ひとり孤独に生きてきた吸血鬼のエドは、ある日、気まぐれから
捨て子の少年フィルを拾い、以来一緒に暮らしている。
好きだと言い、無邪気になついてくるフィル。
そんなフィルにエドは欲情し、戸惑う。
この気持ちは・・・
長い間忘れていた感情に支配されたエドは、フィルにくちづけるのだが・・・
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漂う空気が独特の作家さんでした。
成長前と成長後で受け攻めが入れ替わった!!
これを読んで英国ショタも悪くないかなーとか思った←
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BLというにはあまりにも繊細系?
好き嫌いが分かれるところだね、こういうのは。
私はまあ、どっちでもいい。
嵌れる人にはおすすめ。
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★3.25
読了日:? 出版日:09/2008
【impression】ヴァンパイアもの。終始落ち着いた雰囲気の漂う作品。下克上?フィルはちっちゃい頃の方が可愛かった。www
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絵が綺麗。
トーンが使われてなくて、世界観上手く表してると思います。
可愛いショタっ子が成長して攻めになるのが良い。
年下攻め好きなので。
これからも二人で幸せに暮らして欲しい。
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吸血鬼と拾われた男の子の話。
これも表紙の雰囲気に惹かれて。あとあらすじにも。
中の絵も綺麗でオシャレな感じもあって良いけれど(絵は本当に素敵)中身が、物語が淡々としすぎかなぁ??という印象。 静かな雰囲気の物が好きじゃない訳じゃないんですが。(むしろ静かな雰囲気で好きな雰囲気の作品はたくさんある) 何だろう。ただ単に自分のつぼには全く嵌らなかったって所かもしれない。。。
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感情の起伏も物語の盛り上がりも、劇的と言えるほどテンション上がらないのだが、その淡々ぶりが逆にイイのである。山田章博を彷彿とさせる絵柄が更にイイ。黒と白のモノクロのコントラストが際立つ絵面もイイ。吸血鬼同志になると、吸血=食欲抜きに、愛情から性行為を行えるようになるんだな、と言う結末で、フィルが成長している様から、子供のままのフィルではなく、同等な肉体に成長するまでエドが待っていたのか、と思うと、エドの気の長さとフィルへの愛情の深さに微笑ましくなってしまう。
ハリウッド的な大仕掛けの吸血鬼ものではないが、まるでミニシアター系のヨーロッパ映画の様な作品。
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ほぼ吹き出しのみで進行していくのが読みにくくて、かなり長いあいだ積読していた一冊
読んでみたら面白かった
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作家買い。トーンをまったく使っていないところに作者のこだわりを感じました。白と黒だけの世界でいかに魅力的に内容を伝えるか。シンプルなだけに読みやすくて独特だったけど、迫力や胸にグッとくるものが足りなくて残念。
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吸血鬼さんのお話でしょうか。表紙からは想像がつかなかった白黒の繊細なタッチの絵がしっとりした世界観を作っています。
表題作の最後に吸血鬼のエドの血をフィルが舐めた気がしますがその後のお話でフィルはかなり大きく育っています。
成長は止まらないのかな?しかも年下攻めはちょと以外でした!!
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年を取らないし死なない吸血鬼が、人間と恋に落ちるのはかなしい。恋人は吸血鬼が人を殺すのを知らざるを得ないし、吸血鬼は老いていく恋人が死に向かっているのだと悟らざるを得ない。
受け攻めが理想通りでとても嬉しい。
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多分唯一好きな青年とショタ(〜青年)。親子のようだった関係から変わっていくの好きです。
画面が白黒だけで美しい。しっとりしている。
恋心を自覚するエドがかわいいなと思いました。お互いを大切に思うカップルでよかったです。
全体的に抑えた雰囲気だったためか、各出来事の盛り上がりに欠けた印象。
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トーンを使っていないモノクロの絵がとても美しく幻想的。吸血鬼の話で、内容はありきたりでした。ストーリーより雰囲気を楽しむのならいいかも