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おお…やっぱ芸術を追い求める人は変わった人が多いのかしら。
でも女子大生より美大生のほうが地味ってのは意外。美大生のほうが目立ちそうな気がするけどなあ。
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入学式 念願の美大デビュー
総合科目A体育 美大生にも体育はあった
写真技術入門? 初めての専門科目 暗室で現像
デッサン&クロッキー 人物・裸婦 どきどきのヌードデッサン
染織・テキスタイルデザイン 色のサンプルづくり
グラフィックエレメントプライマリーコース ポスター、レタリング・・・の課題地獄
UNIVERSITY OF ART,TOKYO 芸術祭 FESTIVAL !FESTIVAL!!FESTIVAL!!!
芸祭のあと
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小林裕美子さんのイラストは、やさしくて、ほのぼのしていて、癒されます。。 私も、イラストレーターとして、夢を持っている身なので、すごく共感する部分もあり、美大ってどんなところなんだろう?!とわくわくしながら読みました。
読んで。。。。行きたくなりました(・-・*) 同じ夢をもつ仲間たちと、学ぶっていいなあ^^ なんて思いも。 これからも応援していきたい、アーティストさんです。
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私は美大に憧れがありながら事情あって行けずじまい。年々強まる美大への憧れをなんとか昇華させたいと関連本を三冊購入しました。
結果、美大を諦めるどころかやっぱり素敵だなと改めて思い知る事に(笑)
フィクションなのかノンフィクションなのかは分からなかったのですが、色んな科の個性的な人物や、科ならではの特徴、そして、美大だからこそのユーモラスで創造的、自由な空気がとても良く伝わってきました。
絵柄が分かりやすく可愛らしくて読みやすかったです。
いくつかのエピソードではほろりともさせられました。(ホントは号泣)
結局クリエイティブとは程遠い道を歩んでしまった私だからこそ、登場人物に強い親近感を覚えざるにはいられませんでした。それは遠い昔学芸員のための博物館実習でほんのちょっとだけ味わえた、あの、美術が好きな人独特の私が感じてしまう落ち着く空気…。
美術室の油の香り。キャンバスに向かい続ける楽しさ。絵を通して感じる言葉にできない温かな日射しの心地よさ。
同じ道には進めなかったけれど、世の中のどこかには絵と向き合って笑って泣くことを何より大切に生きる人たちがいる。
それを実感できました。
一生懸命頑張る姿に心打たれました。ありがとう。
万人が五点かは分からないですが、今の私には必要な漫画だったので満点です。