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アロマテラピーやメディカルハーブを勉強すると
必ずと言っていいほどぶち当たるのが「学名」。
学生の頃、英単語を覚えるのだってひと苦労だったこともあって、
コレを覚えるのは、やはり大変だった…。
そりゃそうですよ、ラテン語やギリシャ語だもの。
そんな「学名アレルギー」に罹っている方によさそうなのがこの本。
各ハーブの「属名の語源」、「種小名の語源」、「エピソード」が記載されているので、とてもわかりやすい。
「全部は読みたくないよ~」と思っている方でも、
「エピソード」だけ読むなら、読み物としてもいいのでは。
そういうこともあってか、
読んでみてさすがに全ては頭に入らなかったものの、
学名に対するアレルギーが薄らいで、
親しみを持つようになった。
索引が「一般名」、「学名」、「英名」、「和名」と
別々になっているので、
勉強の傍らに、そしてハーブ園のお供として、
参考になるのでは。
きっと頭に入りやすくなって、
より質のよい知識になるのではと思います。
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インストラクター試験対策用。学名が全く覚えられないので意味を理解したらどうかな?と考えて購入。学名のみならず精油やハーブのエピソードも充実しており思った以上に良かった。この手のものは元々好きなこともあって、へええ~と納得しながら大変興味深く読みました。少々お高めに感じましたが、価値ある一冊でした。
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あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1339.html
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ハーブの一般名、学名、英名、和名の索引も便利である。ハーブを楽しむ人や学ぶ人など、多くの人に有効である。