投稿元:
レビューを見る
なんかこの写真家さん、今盗作で問題になってるみたいですが(苦笑
個人的に、途中にチラホラ入っている一言コメントは無かった方が良かったです…写真だけのほうがいい。
投稿元:
レビューを見る
廃墟写真集の中でもかなりお気に入りの一冊。
表紙のこの廃墟が特に異質な雰囲気を醸し出していて好きです。
周りは動いているのに、その一角だけ時間が止まっているかの様な異空間を感じれるのが、廃墟のいいところですね。
投稿元:
レビューを見る
一番
廃墟を幻想的に映してある
写真集にめぐりあえました。
友達ゎみんな怖いってぃぅし
みぃこのピンクな部屋になぜある?
と言われても…
好きなんだからしょうがなぃぢゃん。
いいの。
その場所へ行ってみたぃなんて思わないから。
ただ写真眺めるだけでいいの。
写真眺めてそれが当時どうなんだったかを
想像するのがこう何とも切なくて…
みぃこゎ工場とかにゎあんまり興味なくて
遊園地とか団地とか
生活がなんとなく感じられるのに興味をそそられます。
廃墟って素敵(笑)
投稿元:
レビューを見る
日本中(主に西日本)の様々な廃墟を写した写真集。
特に工場などの工業跡地が印象に残った。
まったく活気のなくなった鉄骨むき出しの存在は無機物ながら枯れてしまった悲しさを感じた。
投稿元:
レビューを見る
ひろりんの部屋にあったのでぱくってきた。
元々廃墟に魅力を感じる人間なので、こういうのを時間とってじっくり手にとって見れるのは嬉しい。やっぱり写真集は、時間に余裕がないと楽しめないよね。そういう意味では、わりと高等遊民な書物だ。
内容だが、光の角度や空気のぼやかし具合が非常に幻想的、非日常の世界をつくっている。その場に存在するいくつもの重層的な景色の中から、もっとも光と相性のいい、あるいは透明度の高いレイヤーを抽出したよう。
かしてくれた友人は工場萌えらしいが、
個人的にはホテルやマンションの方がすきなのでそっち方面でハアハアしてましたッ と。
投稿元:
レビューを見る
20111102
同名の廃墟フォトブログを運営する著者による、日本国内の廃墟写真集。
摩耶観や軍艦島といった有名なスポットから、喫茶店に改装されたまま古びた廃バスまで、廃墟好きなら心躍る写真が並んでいる。
写真一枚一枚につけられたキャプションの中には、他に書くことなくて無理やりひねり出したのかな?みたいなのもあってちょっと残念な感じだけど、(『天井がごちゃごちゃしている』とか……見ればわかるよ!笑)自分の足で行くことが難しい場所もあるので貴重な写真集だと思う。
投稿元:
レビューを見る
写真集だが感動した。著者の一言解説が俊逸。笑ったり、考えさせられたりした。特に、自然に映える美しい景色と廃墟が、人間の営みの空しさを思わせられた。