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アイドルと図書委員
2021/11/25 11:39
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スタートから桂馬が現実のアイドルと2次元のアイドルについて語っていますが、わたしも共感する部分が多くて思わず頷いてしまいました。
現実のアイドルは不祥事とか結婚とかあるからなあ……。
今回はアイドルと図書委員の攻略でした。
テンポがいいので、あっという間に読んでしまいました。
続きも読みたいと思います。
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なんという表紙だろう。ローテンションなコメディであり桂馬のキャラクターが話の支柱であることを正しく示している……のか?
ヤンデレから超能力までやたら広い属性をカバーしているアイドル編が、そんなこんなの後に最終的にはああいう結末を選ぶあたり、なんだかんだで昔かたぎな作者だ。
アイドルという職業も「偶像(idol)」とはよく言ったもので、虚構と現実(リアル)の狭間にある存在だ。「よくできた虚構」をこそ望む桂馬にとっては、かのんは二人三脚でしか歩いていけない存在ではなく一人で万民の期待に応える完全な偶像(アイドル)でなければならない。
そう考えるとあの結末は桂馬の必然でもあるわけだ。深い──かどうかはわからんが、あとがきの作者の思いと桂馬の考え方がシンクロしているのは確か。あんな主人公と己が重なるとは業の深い作者だが、気持ちはわかる! アイドルがタバコ吸ったりしたらダメだよ!
図書委員編はキャラクター設定上栞の「心の声」が中心になって主客が逆転している。いつもは桂馬が何を考えているか分からない攻略対象を追う構造だが、今回は内気な少女が不思議な少年によって自己を取り戻すという少女漫画(古めのやつ)構造になっている。
それだけに桂馬のヒロイン化いちじるしいものもあり、人との関わりを絶とうとする栞に「それは、ウソだね」と言う寂しそうな顔には思わずきゅんとくる(「桂馬きゅん」とのかけことば。少し文学的にしてみました)。
桂馬は本気で現実をどうとも思っていない「ネ申」だ。その点が栞とは違う。あの寂しげな表情は仲間を求めても得られないネ申ゆえのものか──と思えばがぜん桂馬は永遠のヒロインのごとし。
まあその桂馬もエルシィに攻略されかけているわけですが。ゆるす!
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TUTAYAレンタル (セールで50円)
週刊誌で読むとイマイチに感じるんだけど、単行本で読むとそこそこ面白いから不思議。
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あいかわらず絵も話もうまい。とにかく女の子がかわいい。
絵のタッチと話はこびの軽やかさが
ケロロ軍曹を思い出しました。
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色んな女の子をゲームの経験で攻略していく主人公。今回はアイドルと、文学少女。
リアルに一切興味が無く、頭が良く、可愛い顔をしたクールなオタク主人公が良いですねー。
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ギャルゲー攻略法でリアル女子を落とす漫画第二巻。今回のヒロインはアイドルと図書館少女で、定番というよりむしろ使い古されて逆に懐かしい。
一巻が楽しめた人なら、引き続き楽しめるはず。
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1巻と特にノリの変わらない第2巻。
ヤンデレ気味なアイドルと内気な図書委員を攻略。
図書委員の汐宮栞ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い。
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栞編が好きだった。
確かに、無口な人と言っても色んな人がいて
栞のように色々考えて
考え過ぎて口に出せず終いになる
というのはよくわかる。
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2010 11/21読了。WonderGooで購入。
かのんちゃんと栞攻略編。
かのんちゃんのエピソードはアニメでだいぶオリジナル要素が増えていたのだなあ・・・歌うシーンは正直微妙だったが、シトロンの前日談追加とかは良かったかも>アニメ。
栞編は学校図書館の回ということで、なぜ図書館情報学ust以前に(ry
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たまにフフッと笑っちゃう。
悪魔のエルシーがちょっと育ってきて主人公との掛け合いが面白くなってきました。
ターゲットになる女の子もかわいいし。
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ドジッ娘的悪魔?のメインヒロインがかわいい。
話としては、新しい女の子が登場しては、主人公の男の子が、ギャルゲ的ハート攻略を行い、また新しい女の子が、という感じ。
なので、主人公と悪魔っ娘?以外は、キャラが安定せず、オムニバスっぽい。
個人的には、話よりも悪魔ちゃんの方に興味がある。
巻数がものすごく多そうなので躊躇しちゃうんだけど、他に読むものがなくなったら、続巻を買ってもいいかな、という感じ。
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記憶は消えるけれど、
桂馬と出会うことで皆が少しずつ変わっていくのが
いいですね。
栞ちゃんが可愛いです。
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2巻は中川かのんと汐宮栞が登場します。個人的には栞攻略編が好きです。アニメも一緒に見ると栞のモノローグの畳み掛けがとても愉しい。
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第2巻では、アイドルの中川(なかがわ)かのんと、図書委員の汐宮栞(しおみや・しおり)がヒロインです。
1巻につき2人ずつ攻略していくというのが、早くも定番のパターンとなっているようです。若干イージー・モードのような気もしますが、地獄に関する設定がもう少し明らかになれば、おもしろくなるかもしれないと期待しています。
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古典的な
一般的な
よくある話で良いんです
演出
積み上げたもの
その世界で生きる
自由
少しそこで
見たくなりますね