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序章を苦労して読み進んで、ようやくキャラが出てきてスピードアップするかと思いきや、思い入れるほどの書き込まれがない。ステロタイプな敵キャラをしつこいほどに大仰に形容するその手口が、どっかの女流御大に似てきたなあ;ちょっとトボケた男が出てきてああこれが今回のヤンなのねvvと思ってたら、女の子がつるっと死んじゃうし、これねー次巻読むかなあ。ちょっと悩んじゃうよ。タイトルではあるが「タイタニア」って言い過ぎ。煩い。やっぱ仕事し過ぎじゃないのか?
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新刊を読む前に再読を・・・
やっぱり面白いなあ。
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祝・アニメ化記念で祝・文庫化。(しかしあんまりな表紙…)
すっかり忘れていたので新作のような気分で読みました。
ヤン、もといファンが好きです。
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「銀英伝」の全10巻を読み終えたということで、次は「タイタニア」を読み始めました。でも、これって未完結ですよね?でも、そこそこ面白いので、とりあえず最後まで読んでみます。
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2008年にBS2でアニメ化ということで購入しました。銀英伝の田中さんらしい内容ですが、今回はキャラの心理的要素が強くなっています。つづく。図書館予約数は0(08/12/27現在)です。
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『銀河英雄伝』でおなじみの田中芳樹の作品。
最近NHKでアニメにもなってますねwww(このジュスラン役の声優さんが大好きなんです)
スペースオペラっていうだけあって壮大なお話です。
だから、というか…まぁ『銀英』のように一巻は説明が多いです(汗)
でも!あきらめないで!
それを乗り越えたらサクサク進みます。
ラインハルトやヤンみたいな英雄モノじゃないのが『タイタニア』のよさですね。
家族内のドロドロ劇。
お互いの心理戦。
そして崩壊していくタイタニア一族の栄華。まだ途中なのでこれからタイタニア一族の行く末を見ていこうと思います。
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もう随分前に発刊された小説。
最近アニメ化された流れから再版されたのですが…文庫で三巻分しかありません。
続きが、ず〜っと気になっているのです。
コミックも出ていますが、絵的にはアニメの方がすきかも。
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昔に徳間から出ていた道原かつみさん絵Verを持っていましたが、ヨメに行く時に実家に置いてきてしまって・・・。
久々に読みましたが面白かった!
でもこれ十数年経た今も未完で続きも出る気配すらなし。
お勧めしたいんですが、そこ(未完作品)がちょっと辛い所なんですよね~。
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アニメをみて,銀英伝より劣るかなと思ってたんですが,なんのなんの.
小説を読めば,奥が深くて面白かったです.
ぜひ読んでみてもらいたいシリーズです.
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銀河英雄伝で有名な田中芳樹さんのSF小説
NHKでアニメ化もされています。
~あらすじ~ (wikiより)
広大な宇宙に進出した人類は多数の星間国家を築いたが、その大半は実質的にタイタニア一族の支配下にあった。星暦446年、宇宙都市国家エウリヤはある権益を巡るトラブルからタイタニアの攻撃を受けるが、意外にもこれを撃退してしまう。この戦いを機にタイタニアの覇権を快く思わない人々が動き始め、さらにはタイタニアの内紛も絡んで銀河は激動の時代を迎えようとしていた。
物語は二人の主人公を中心に進んでいく
うっかりタイタニアとの戦いで勝利してしまった青年 ファン・ヒューリック
タイタニアの次期藩主候補である ジュスラン・タイタニア
ひょんなことからタイタニアの敵になってしまったヒューリックと、タイタニアの在り方に疑問を感じているジュスランの葛藤、魅力的なキャラクターが混じり合ってなかなか面白い作品でした。
ただ、この作者によくあるパターンなんですが、しっかりと完結しないまま次の巻が出ない。も~本当に出ない。
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宇宙を支配するタイタニア一族。磐石に思われたその支配に綻びが広がるというSF小説です。
今日は代休です。そして読み始めたら止まらずに一気に読んでしまいました。20年振りの文庫化だそうです。しかも物語は完結していません。だから文庫化されなかったんだろうけども、この続編が読めないのは生殺しです。早く続編を書いて欲しいですね。
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人類が地球を離れ、宇宙で生活をするようになってからの話。、銀河英雄伝説同様、登場人物の個性が魅力的に描かれているSF。
タイタニア一族が宇宙を支配する世界で、一人の青年がタイタニア軍に「勝ってしまった」ことから、話が広がっていきます。
早く続きを書いてほしいものです。
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田中芳樹のスペースオペラ第2弾の1巻です。
第1弾は、言うまでも無く「銀河英雄伝説」ですね。
アニメ化する(した?)みたいで、文庫で見つけたので読んでみました。
まだ1巻ということでキャラの紹介や、伏線っぽいのが多いです。ストーリとして評価できる段階じゃあないですね。ただ、文体が硬いような気がする。銀英伝の時より、歴史家的文体が硬すぎるように思います。
宇宙の事実上の覇権を握っているタイタニア一族をめぐる物語。ファン・ヒューリックは本来勝ってはいけない、タイタニアとの戦いに勝利したことで、人生の歯車が狂いだします。1巻では、ファンが打倒タイタニアを誓うところまでを描きます。
銀英伝では、ラインハルトとヤンという2人の司令官を使い、世の繁栄をもたらす賢帝による絶対主義と、時に愚劣な世を生み出す民主主義を描いています。作者の結論は、時に愚劣であっても多様性を生み出す意味で民主主義が勝るというものでした。
今回はどんな対立軸を描くのでしょうか。
にしても、ノベルズ版は随分前からあるよな。完結してないというより、続き書いてないでしょ?
田中先生の作品は面白いんだけど、時々筆が止まってしまうのが難点です。ってか、シリーズもので完結してないのに、他のストーリー書きすぎです。。。
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数年前にアニメになった作品を改めて読んでみた。文章になると新しい発見が多くてよかった。内容は間違いなく面白かった。完結してるのかな?次も読んでみる。
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出だしはキャラクター紹介と世界観の説明でスローな感じがしたけど、一巻の終わりからエンジンがかかってきた気がする。
田中芳樹の作品は好きだけど、スペースオペラは初めてで、馴染むまでに結構かかってしまった。
どの人もなかなかの曲者だが、毒は創竜伝より少なめな気もする。
これからの展開に期待です
2016.5.17
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銀英伝が面白く、こちらの評価も高そうだったので読み始めました。銀英伝ほどのインパクトは今のところ感じていませんが、続きは気になります。タイタニア側のキャラクターを覚えにくいのが難点。