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2008/10/10 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2014/8/9〜8/18
2年ぶりの二階堂作品。二階堂氏も大ファンである手塚治虫氏の古書をめぐる殺人事件を、お馴染み水乃サトルが解決。トリックなどは二階堂氏にしては普通だが、サトルの活躍でこのシリーズは十分なのだ。
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http://blog.livedoor.jp/masahino123/archives/65175633.html
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表紙に惹かれて買ってしまいました。
そこそこ面白かったです。なるほど〜って感じ。
推理小説は難しいですね。
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水乃サトル・シリーズ
さつがいされた手塚治虫マニアの被害者。ガムテープで目張りされた密室の謎。
盗まれた貴重な本。
2009年3月14日初読
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読書好きではあるものの、希少本のコレクターやマニアというわけではないのでその手の世界のあれこれの部分は楽しく読めた。二階堂蘭子のシリーズに比べれば水乃サトルシリーズのほうがとっつきやすい感はあるが、それでもやはり読むのに疲れる割には…というのが正直なところ。新本格マニアとかでなければ読まなくても。
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2013.12.23処分
イケメンオタク水乃サトルシリーズ。
水乃サトルが所属する手塚治虫愛好会の会長が、自宅離れの密室で自殺を装って殺害され、希少本が数冊盗まれるという事件が発生する。
手塚治虫や希少本に興味がある人にとっては面白いかもしれないが、読み疲れる割に、密室トリックも驚きはなく、犯人の意外性も低かった。
ただ、以前読んだ『名探偵水乃サトルの大冒険』よりは面白く読めたと思う。
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水乃サトルシリーズ学生編③ 手塚治虫愛好会の会長が密室で殺害され貴重な蔵書が盗まれた。会員であるサトルが黙っているハズがない!彼の1発目の推理が相変わらず適当で笑える。密室・アリバイを解くヒントが分かりやすく提示されていたのに、しっかりスルーしてしまった…犯行の動機が凄まじく、フィクションとはいえコレクターの心理に恐怖する。手塚治虫や古本の蘊蓄もとても興味深く読めた。