紙の本
当たり前のことが書いてある
2016/04/16 14:43
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投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
竹中平蔵の勉強法紹介の本。
どこかのページに書いてあったが、「あほらしいと思うぐらい繰り返し問題をやることです」という文章に尽きます。
この本を読む時間があるのであれば、その時間を使って勉強するべき。
おすすめしません。
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竹中平蔵が自身の体験も含めてわかりやすく書いています。
何より、竹中さんが言うからこそ説得力があります。
勉強したいけど、どうすればいいのか・・・という人をはじめ、さまざまなひとにおススメの一冊です。
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天井がある勉強 天井がない勉強
武器としての勉強 記憶勉強 仕事勉強
人と人を結ぶ勉強 趣味勉強 人生勉強
鳥は向かい風の中飛び立つ
You can do it, Yes, I can!
衣食住にこだわりをもつ
エンカレッジすること
雑用ができること こそがどこに行っても使え汎用性の高いスキル
同じ問題集を何度も解く
議論は具体的な対案を出す
メモを持ち歩け
宴会を抜け出す
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8割は知っていることだった。
以下が新しい発見
・宴会を抜け出す技術
・現地に行く(海外)→誰でも話しかける
住宅展示場おすすめ
・新しいことを学ぶためにモノを買う
・外国人とのディスカッションは初めにしゃべる
・欧州はシェイクスピアを語れて一人前
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仕事帰りに駅前の本屋さんで、いつもの雑誌を買いに行ったついでに
新書コーナーを見たら、前から気になっていた竹中氏の勉強方法本が積まれて
いたので、安かったし手にとってそのまま買ってしまいました。
そして、帰りの電車の中で読ませてもらいました。
やはり、頭がいい人は他人のフレームワークに惑わされず、引用せず、自分の頭で考え
自分の「言葉」でちゃんと話せるんですね。本書の帯に書かれている2×2のマトリクスは
その一つですね。個人的には、天井がある勉強などないと思っていますが、天井を作って
制限を意図的に作る。そして、戦略的に時間とお金を投資するのは良いと思います。
また、本書の要点を通常通り3つにまとめるのは難しいので、自分なりに
重要だと思った事をいくつか列挙したいと思います。
1.戦略的に時間とお金を、自分の成長に投資する。
2.目標を決め、時間を逆算し、タスクを小さくわけ、日々努力する。
3.やると決めたらやる。というか、やる・やらないを考える暇があったらやれ!
4.暗記は死ぬほどやれ。何事も暗記から。そして基礎も死ぬほどやれ。基礎こそ全て。
5.時間は限られている。誰とでも仲良くなろうとするな。
6.議論をするなら対案を必ず出せ。批評家だけにはなるな。
7.努力できる事が才能。そして常にポジティブ、パワー溢れる人物になれ!
の7つです。まぁ、個人的に大切かなっと思った事なので、私以外の人にとっては
なんとも思わないかもしれませんが、上記7つは色々な本で、何度も何度も、それこそ
口が酸っぱくなるくらい、筆が疲れて震えるくらい書かれている事です。
自分を振り返って、いくつ出来ているでしょうか。
私は、色々と出来ていない事がありますね。全然甘いです。
頭でっかちになりそうな人には、このマトリクスを使って今一度自分の立ち位置を
確かめるのは、有意義であると思います。お薦めします。
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「おんなじ問題集をくりかえせー」とか、
「自分でまとめのノートを作れー」とか、
提案されいてることは割と一般的な方法のように感じました。
まぁ、だから信頼できるとも言えるけども。面白みはなかったけども。
竹中さんの考え方には割と共感します。
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▼メモ
勉強マトリクス(23)
天井あり|天井なし
武器として |A記憶勉強|B仕事勉強
人間力を鍛える|C趣味勉強|D人生勉強
がんばる=You can do it!=自分はできると思い込む(38)
小泉元総理官邸で掛け軸のひとつ「風吹けど動せず、天辺の月」(49)
銀行員になってから簿記3級(61)
メモを持ち歩け=自分の頭をあまり信用しない(65)
枕の横にも常にメモを置く(66)
バカは何人寄ってもバカである(78)
同じコラムを1ヶ月間読み続ける(160)
情報は一次情報を重視(175)
「誰と働くか」にこだわろう(206)
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▼読むきっかけ
竹中さんの本だから
▼読んだ感想
いろいろな本でも読んだことある内容が
ぎっしり詰まっていて、とても読みやすい
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この内容でこのタイトルをつけていいのか!というくらい、「マトリクス勉強法」は14ページしか書かれていません。しかもその14ページの内容はありきたり。
帯には「1の努力で10の成果」とありますが、どこで成果が上がるのか・・。
私には目新しいことはなく、「はずれ本」でした。
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特に印象に残ったフレーズ
・目標は常に長期的短期的の二つ持つ
・やるかやらないかではない,やるしかない
・日本にいるのは楽
頭の隅に自分のマトリクスを置いておこうかな.
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■ビジネス色々
?幹部ともなると、成果に再現性、恒常性が求められる。→過去の経営メソッドや体系化されたマネジメントを学ぶことは極めて重要である。
?努力できることが可能性である。
?自分はこうなりたいという強い意志が重要
?アメリカは、頑張る人に周りは「You can do it!!]と励まし、励まされた人はそれに対して「Yes,I can」と答える。
?目標は2つ持て。直近の目標とビックピクチャーを。
?複式簿記が分かれば、日本経済が分かる。
?雑用が出来ることは、どこにいっても使える汎用性の高いスキルである。
?鳥は向かい風の中を飛び立つ。
?前向きな人々は、不思議な人間性やエネルギーがあり、これを求めて、また前向きな人が寄ってくる。
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「勉強法」というタイトルだが、竹中さんの哲学やこだわり、小泉元首相ってすげぇよというエピーソードも入っている本。
内容は幅広いが、簡潔で、読んでいて面白く、しかもためになる。
ちなみにタイトルの「マトリクス」とは
天井がある勉強
天井がない勉強
人生を戦うための「武器としての勉強」
人間力を鍛えるための「人と人を結ぶ勉強」
これらを4象限で分類し、今自分がどんな勉強をどれくらいしなければいけないかを
可視化して把握するために筆者が考案した分類法。
やはりすごい人は
才能だけではなくちゃんと努力している。
がんばろー。
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勉強法の書籍はいまもぞくぞく出続けていますが、そのなかで一番共感でき、かつモチベーションをあげてくれる一冊です。
政治家って、タイヘン。。。。
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▼@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(65)
竹中平蔵と4つの勉強
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai02/book/65/01.html
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全体的に平易な表現ながら、確かに勉強の普遍的な点に触れられている気がする。資格試験取得目指して奮闘中の中年サラリーマンの小生には、役に立ち、そして勇気付けられる。結局最後は「志」で決まる。御意!ですな。
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・「天井のある勉強」と「天井のない勉強」
・「人生を戦うための武器としての勉強」と「人間力を鍛えるための人と人とを結ぶ勉強」