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長谷の文化祭、学校裏サイトも登場するイジメ、千晶の過去の辛い話、夕士の文化祭、千晶の友人の話…
文化祭は男子学生服喫茶。千晶は白ラン!千晶かっこいいだろうな…
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長谷と千晶が初対面。など色々あったけれども、
続きに含みを持たせる形で終わっている。
夕士はどうなるのか、最終巻が気になる。
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うんむむ・・・昔の自分には面白かったんだけどなあ・・・。もう、イケメン(死語)との絡みはいいよ。もっと妖怪と絡んでよ、という、感じでした。
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8巻が怒涛の大事件だった分、今回はおだやかな数日間のお話。
千晶を見てぎゃーっと叫ぶ女子たち、こういうパワーが前を向いているのはいいことだ、とつくづく思う。
若いころってのはパワーというかエネルギーというかなんだかわからないものが渦巻いていて出口を求めている。それを発散することを禁じたとしたら。そんな事にうつつを抜かす暇があるなら勉強しなさいとか言われたら。
出口を失ったパワーは情念というか瘴気というか、なんともいえないものになっておかしな形で噴出するんだろうな、と思う。
無駄かも知れない。将来なんの役にも立たないかも知れない。でも、やりたい事好きな事は禁じてはいけない。捻じ曲げちゃ駄目だ、と思う。
将来やりたい事があって、そのために努力しないといけない人はそれに向かって頑張ればいい。夢のために今楽しい事を我慢してもそれは自分の決断だ。
何もやりたい事が見つからない時、勉強が何になるのかわからないときは、遊んでてもいいんじゃないかな、と思う。もちろん将来それで困る事もあるだろうけれど、それが自分の選択の結果だとわかってさえいれば。
そんな、青臭いことを思ってしまう青春の一冊。
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■0942.
<読破期間>
H21/5/6~H21/5/7
<本の内容>
高校最後の文化祭、出し物は男子学生服喫茶に決まり、盛り上がる3‐C。
一方、自分のノートに書かれた悪口を見つけた夕士は、クラスメイトの心の闇を知る。
学校裏サイトにも不穏な空気が…。
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『妖怪アパートの優雅な日常9』作:香月日輪
初版発行:081010
発行所 :講談社
登場人物:同上
あらすじ:稲葉は高校三年生。夏休みも終わり、高校最後の文化祭の季節が来る。しかしそのころから嫌がらせが稲葉や稲葉の友人に降り掛かる。
目次 :涼風故人来る
長谷一味
文化祭です
天気晴朗なれど、波高し
どうにもならないものじゃない!
いらっしゃいませ、お客さま
お疲れさまでした
そして年は暮れて
オススメ:この本は異能を押さえて稲葉の学校生活を中心に書いています。何よりもお勧めはやっぱり文化祭でしょう。クラスでわいわい騒ぐのって若くていいですよね(管理人の年齢?聞いちゃいけません)。
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2010.06.30 読書開始
2010.06.30 読了
文化祭のお話
千晶と長谷くん、初対面のお話でしたw
感想は多分後日まとめて書くと思います
溜まりすぎてて、訳わかんなくなってるかも…(汗
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うん、そのときにしか出来ないこと、感じれないことがあるよ。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-316.html
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高校最後の文化祭、出し物は男子学生服喫茶に決まり、盛り上がる3‐C。一方、自分のノートに書かれた悪口を見つけた夕士は、クラスメイトの心の闇を知る。学校裏サイトにも不穏な空気が……。
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希望と不安をミルフィーユみたいに折り重ねていくことで、人は本当に強くなれるんだ。
いろんな人と出会い、いろんなことをしたい。それを全部自分の血と肉にできたらいい。心からそう思った。
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『つらいことや苦しいことを乗り越えるのは大変だ。自暴自棄になったほうが、ずっと楽チン。でも本人は、苦しい苦しいって言うんだよネー。楽なほうを選んだくせにさ。そういう人って、お前らに何がわかるんだって必ず言うけど、あんただって、苦難を乗り越えた人の苦労を知ろうともしないじゃんって言いたいよネ』
内容紹介です。
高校最後の文化祭、出し物は男子学生服喫茶に決まり、盛り上がる3-C。一方、自分のノートに書かれた悪口を見つけた夕士は、クラスメイトの心の闇を知る。学校裏サイトにも不穏な空気が……。
やっぱり夕士の妙な上から目線が気に掛る。
千晶が言うのはいいんだ。この人は大人だから。
だけど夕士はこれからまだまだ学ばなきゃいけないことや、知らなきゃいけないことの方が多い側だと思うんだけどなぁ。
ずっと感じていた違和感があるんですけれど、それが何かようやく分かったような気がします。
千晶と夕士がなぜか「対等」であるかのように描かれてるんですよね。
対等であるはずがないのに。
子供で、これから成長していく者であるはずの夕士と、大人で、これから周りを成長させていく者であるはずの千晶。
それを対等の存在として描くからものすっごく、夕士が上から目線であるように感じられるし、違和感がある。
しかも千晶って、過去あり過ぎじゃね?
出来過ぎですよねー。
確かに世の中には不幸体質な人っていますけども。
これはいくらなんでも、ねぇ。
それにしてもこの高校って自由だなぁ。
普通科以外の学校ってこんなもんなのかな?
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高校3年2学期
文化祭です
掲示板に悪口の書き込みが
夕士も嫌がらせを受ける
犯人はクラスメイトなのか?
今の子はネットがあるから便利な反面情報に縛られてるんだろうなぁ
ちゃんと面と向かって話をしようよ
言いにくいコトもあるけどさ
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高三の二学期。文化祭。千晶の学ラン。白。萌えるね。千晶の過去は常に重いけど前向きにならなきゃと思わせる。
便利なツール。使いこなすか狂わせるか、個人の資質が問われる確かに!
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文化祭か、思い出すなー高校生活。
いいこともあったけど、その分ちゃんとわるいこともあった。
今となってはどれも同じく大事な思い出だ。
そう思えるって、なんだか恥ずかしいけどうれしいもんだ。
この本読んでると、そう思える。
次巻で終に最終巻。
楽しみだけどさみしいな。
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〈内容〉高3の文化祭から妖怪アパートの年末まで! 文化祭の準備を進める夕士たちだが、クラスの裏サイトには誹謗中傷のコメントが書き込まれ、不穏な空気が。千晶先生が文化祭前日に生徒たちに訴えたことは?