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文化祭編!
もうあいかわらずこの物語に出てくる人たちはそのときを全力で生きてますよね!きらっきらしてます。いいなあ、ってあこがれます。
この巻でようやくチアキとハセが対面しましたね。何を話したんだか・笑。結構あっさり流されてちょっとがっかり・・・笑
でも、そのほうが楽しいですね。わはは。
チアキの過去。
この人の言葉は響きますねえ。
そして、何かのはじまりの予感。
終わりへの始まり。
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いやああああ、千晶ちゃ〜ん!!!!!
素敵すぎます。はああ。
『目一杯今を生きている人間は美しい』
今回出てきた心に染みる言葉。
美しい人間が好きです。目一杯生きるぞ
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最新巻が出たので、すぐに読んだ。高校三年生になった夕士たち。実際に今の学生達の教室を覗いているようでワイワイガヤガヤしていて楽しい。夕士は、身も心も成長してきていて、頼もしい男の子に育ったもんだ、とホッとする。それにしても千晶ってば、どんだけ〜! ・・・アパートのまかないのルリ子さん、我が家に来てくれないかな〜。
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文化祭編。今回も賑やかで楽しかったですが、千晶と長谷の語らいをじっくり聞いてみたかったですよ。次回はいよいよ10巻。どんな展開になるのか気になります。(2008.11.08読了)
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結構楽しみに待っているシリーズ。今回は大立ち回りも心霊現象もなく、夕士の高校校生活がメイン。文化祭の盛り上がり方(とくに田代たちの)が、圧倒されるばかりの若さに溢れていて楽しい。アパートの賄い方るり子さんの料理も、今回は秋・冬バージョンで。いつ読んでも手が込んでおいしそう。
手をかけ心を込めた三度の食事を、皆で大いに語り合いながら食べる。自由気ままながら筋の通った生き方をしている“不良大人”たちに諭されたり、からかわれたり。こういうのって、今の子どもたちに必要な環境だろうなぁ・・・・
毎回、読者である子どもたちに向けて、いかに生きるかということに対して、直球すぎるといえばいえるくらいの、まっすぐなメッセージが散りばめられていて、読んでいて目頭が熱くなることもしばしば。
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夕士が高校入学と同時に始めた、あこがれの下宿生活。
幼い頃に両親を事故で亡くしたため、早く独り立ちをするのが彼の夢。
ところがそこには、ちょっと変わった、しかし人情味あふれる“住人たち”が暮らしていた…。
YA小説の人気シリーズ第9弾!
このシリーズもあと1巻で終わってしまうのかなぁ。
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文化祭の話。
大盛り上がりの巻。
こんな学校ないと思いつつも、
こんな学校あったらいいなぁと思います。
だって、今の生徒はちょっとおとなしすぎるもの。
時代も変わっているのでしょうが、
加減を知りつつ羽目を外す生徒が、
だんだん減ってきてるのよねぇ。
つまらんなぁ。
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09/01/30
文化祭がメインのお話。田代ら女性群の腐りっぷりが読んでて清々しかった(笑)
ああいうイベントごとは楽しんだもの勝ちな気がします。懐かしいわ。。。
『希望と不安、喜びも悲しみも、ミルフィーユのように折り重ねて生きる。人は、そうして強くなれるー。』106P
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1巻が思ったよりも面白かったのでとりあえずシリーズ読んでみたのですが、なんだか巻を重ねるごとにつまらなくなっていってる気がします。
説教臭い、という感想をチラホラみるのですが、説教臭いというか。
世界観狭すぎね?
なんとゆーか、小学生が「あたしは古臭い上下関係なんか気にしないから!先生だって尊敬にあたいしない人間なら呼び捨てよ!」ってブチあげてるみたいな。
登場人物のアレっぽさも大概なものですが、倫理観や道徳観の子供っぽさがちょいと痛い。
悪い意味で子供向けかなぁ。
ちゃんと物語を読みたい子供さんは、読んだらストレスたまるかも知んないけど。
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お前たちが感じる不安も孤独も本物だ。
だが、お前たちの不安も孤独も、どうにかなるものだ。
どうにもならないものじゃないんだよ
*
シリーズものは
好きなフレーズだけをのせていきます。
感想は最終巻にて*
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児童書だけどそこはかとなくホ○くさいけれども、友情を超えるそうな一線ぎりぎりの友情、と思いたい。
最近文庫かされ始めたのでうれしい限りです。
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今回、終わり方が次巻に完全に続いてて、ものすごく気になります。10巻早く借りなきゃ!
相変わらず千晶先生をネタに盛り上がる田代たちが心底楽しそうでした。金持ち・運動神経抜群・辛い過去・歌唱力・人望・白ランが似合い、石油王に見初められる美男子・その他諸々。一体どんだけ有り得ない設定なんでしょう千晶先生(笑)
「若い奴にとっちゃあ、大人の話はウザイもんだ。(中略)百のうち、一つでも届けばいいんだ。一つでも届くと信じて、大人は百を言い続けるんだよ」
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この巻からまだ読んでいないんです。今でも時間があれば続編を読みたいのですが、何分忙しくて読めていない状態です。
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待ちに待った文化祭。
その準備と最中、そしてその後。
ここでようやく先生と友人はご対面、です。
何このハイテンション!? と言いたくなるほどの爆笑内容。
むしろこれは先生の苦難でしょうか?w
想像するだに面白いといいましょうか、似合ってるって…と
想像力が豊かになる事は間違いないです。
今回の問題はメール、でいいんでしょうか?
こういうのがいる、とは聞きますが、その前にクラス全員のを
一体どうやって手に入れたんでしょう?
ちょっとそこが気になります。
お読みになる際は、周囲に人がいないとか、夜じゃないとか
色々注意した方がいいかも、です。
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シリーズ第9作。
長谷くんの文化祭の話、学校裏サイトも登場するイジメの話、千晶の過去の辛い話、夕士の文化祭(男子学生服喫茶って…(^_^;))の話、千晶の友人の話と盛り沢山。
シリーズ最終巻に向けて、ラストスパート一歩手前な感じで、さまざまな要素が明らかになったり、先が見えたり。
夕士の文化祭の話はかなりメインだと思いますが、ちょっとその萌えポイントは、よくわからず(苦笑)。それとは別に、学校での友達との関わりを見ていると、夕士が1年生の時よりずっと成長したなと感じます。周りに壁を作っていた夕士がこんなに沢山のものを得たことを良かったと思います。