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黒い太陽を読まずに女王蘭に手をつけましたが,おもしろい!!
一気に読み進めました
黒っと,エロっとした話が好きね,あたし
新堂ワールド第一歩です♪(以前に枕女優や忘れ雪を読んだけど,はまらずスルーしたのだが・・・)
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黒い太陽の続編、、、
ただそれだけって感じでした。
それなりに面白いんやけどほんまそれだけかな。
黒新堂になると思うんやけど昔に比べるとグレーになりましたねー
溝鼠の鷹場がちょろっと登場するのはファンサービスですね。
でもなんやかんやと言いながらまた新刊が出たら読んでしまうんやろなぁ。
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読むと、その毒にあてられて
気持ちがブルーになってしまう新堂作品、
でも読んじゃうんだなぁ(汗)
『黒い太陽』の続編になるのかな。
もう一度『黒い太陽』が読みたくなりました。
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■09144.
<読破期間>
H21/11/25~H21/11/29
<本の内容>
夜の聖地キャバクラに絢爛と咲く一輪の花。
復讐を誓った女、カリスマと呼ばれる女、「風俗王」の異名をとる男、その座を奪おうとする男…
漆黒のジハードを勝ち抜くのは?
お前の中の天使を封印しろ。そして、夜の世界に咲き誇る女王蘭になれ…
自分を裏切り、父親を死に追い込んだ「風俗王」藤堂への復讐を誓った優姫は、
敵の主戦場である水商売に身を投じた。
日本一のキャバクラ・キャストを目指して、藤堂と敵対する立花の新宿フェニックスに入店。
しかしそこには伝説のカリスマキャスト冬海がいた。
風俗業界の覇権をめぐり熱い火花を散らす二人の男、そして美しい毒牙を磨きあう二人の女…。
一瞬もとどまることのない闘いの中で魔性の魅力を身につけてゆく優姫に、いつしか立花は自らの野望を賭けようとしていた。
キャストの引き抜き、出店合戦と抗争が激化する中、冬海が突如引退を宣言した!
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2011.10.29.
復讐のために夜の世界でトップを目指す。痛いくらいの強いエネルギーで突き進んでいく優姫がかっこいい。
でもやっぱり黒い意志は強いけど、脆くて、幸せには辿り着けないんだなぁと切なくなった。
幸せになろうなんて考えてもいないだろうけど。
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黒い太陽の続編。今回は嬢の話かと思ったら、黒い太陽のまんま藤堂と立花の戦いの続き。どうも立花は好きになれないが、縁の無い世界を覗き見でき気分転換になった。