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うりぼうって知ってますか?
そう、イノシシの子どもたちです。
まだ浅い春。
イノシシの父さんは、ウリボウたちを連れて
動物たちがまだ冬眠中の山に、ごちそう探しにでかけます。
ウリボウたちは、あちこちで騒動を巻き起こし、
父さんは、そのたびに あやまってばかり。
おいしい春のごちそうは、見つかるのでしょうか?
休日に、パパと一緒に読んだら楽しいね♪
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とうさんと春の山へでかけた
うりぼうきょうだい。
はじめてのごちそう探しは失敗ばかり・・・
国松さんの可愛い絵が
春のはじまりを感じさせる柔らかな雰囲気を
つくっていて良い感じです。
春のはじまりに読みたい一冊。
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うりぼう=いのししの子供っていうのが分からない娘。食べ物探しが、色々な動物の邪魔をしてしまう結果になるんだけど、みんな仲良さそうで最後までほのぼのとした終わり方。結局ごちそうは探せなかったけれど、春が待ち遠しくなりました。(2歳6ヶ月)
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うりぼうがお父さんイノシシと一緒に食べ物探しをする話。失敗ばかりで上手くいかないのですが、各場面のエピソードが親しみやすい絵で描かれてます。ラストは春が近づき暖かい雰囲気になります。