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こういう書籍は辞書的に、意味を確認したり、
プレゼン資料のいい表現方法が思いつかないときに
重宝しますよね。
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今日の1冊は、現在ショーケース・ティービーのCOOである永田豊志さんが書いた「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」。年末にコーチャンフォーでパッと見して気になっていたので、年明けに購入した。
見開き1ページに1つのフレームワークが解説されている(ただし後半はPCのスキル中心なので、実際70個くらいか)。MECEなどお馴染みになったものから、財務諸表の読み方まで説明されおり、カバー範囲は広い。ただしそのカバー範囲の広さゆえに、広く浅く、の内容となっており、よくまとまったレファレンス本という感じの使い方になりそう。読んだだけで知的生産力が劇的に高まるハズはなく、実際に使わなければ意味が無いのは言うまでもない。一連のフレームワーク系の本の下地としてなら良い。
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辞書的に使うならうってつけの本。2ページ見開きで1つのフレームワークについていて、図解も適度に入っている。資料作成時のアイディアの参考としては十分使えると思う。それぞれのフレームワークについては必要があれば詳しく調べればよい。[2009/2/10]
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広く浅くいろんなフレームワークがあって、面白かった。
参考文献に載せていた本も読んでみたくなりました。
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外資系コンサルティングでは、とにかく「適切に」フレームワークを使える、使いこなせることが求められるので、そういう意味では辞書的に何度も使っていくのが向いている本かもしれません。まあ、フレームワークそれぞれに対して、こういう説明をつけてくれるような本は、慣れていないフレームワークを頭に叩き込むときには便利だと思います。
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よくあるフレームワーク集だが多岐に渡っており、この本自体がフレームワークの基本的なストックをMECEにできるようになっている。
ロジックツリー・5W1H・3C分析・SWOT分析などの一般的なものから、回帰分析などの統計学的なもの、ヒストグラムなどいわゆるQC7つ道具のフレームワークまで網羅されており、より実践的。
私にとっては、フレームワーク集のバイブル的存在。
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目次は
1.忙しいのに収入が増えない日本のビジネスマンに必要なもの
2.ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク 28
3.カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク 17
4.マーケティングとアイデアの発想に使えるフレームワーク 20
5.数値を魅力的に伝えるデータチャート 23
6.知的生産性を高めるアウトプット 12
です。
で、全部で100です。
フレームワークを全部で100集めて、ほんのさわりだけを紹介されている本です。
そんなの知ってるわ!と言う突っ込みが聞こえてきそうですが、まぁ「思い出すツール」というか「まとめ」みたいな本ですね。
それなりに役に立つのかもしれません。
Amazonで三好さんが参考となるところをまとめてくれているのでそれを引用します。
”参考になった箇所は、以下の通り
→労働集約的なことはほかに任せて、本当にクリエイティビティの高い仕事をやることが一番大事
→ルールは守る側より、作る側が常に優位
→フレームワークや思考ツールを使いこなして、知的生産性の劇的な効率アップを実現。効率化によって得た時間という貴重な資源を、「創造力」というレバレッジに再投資して、さらなる自分価値を高める。
→ミドルクラスは、自分自身がプレイヤーとしての成果も期待されながら、同時にマネジメントや経営戦略もやらなければなりません
→日本の国民が世界に勝って、豊かであり続けるために必要なもの、それは「知的生産性を劇的に高め、真に創造的な仕事を行うこと」なのです
→これまでの半分の時間で、2倍のクオリティのアウトプットを2倍の量提供する
→フレームワーク
ビジネスの先人たちが作り上げた貴重な思考のツール
課題の本質に迫るためのショートカット
論理的思考で実際に考える機会を増やさないと自分のものにはなりません
→創造力
格差社会を乗り切る最後のカードは創造力
最短の時間で本質に辿りつき、それを最適な手段で効率よくアウトプット
ビジネスを創造する仕事は、付加価値が高く報酬も増えていくため、格差は広がるばかり
真に創造力の高い仕事というのは、ビジネスを構築する力そのもの
自由な発想は、自分の体験や現場の声から生まれる
経営コンサルに負けない論理力を身に付け、知的生産性を劇的に高めよう ”
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フレームワークやマインドマップって最近とくによく聞くようになったけど,なかなかフレームワークをたくさん見せてくれる本ってのはないものだ.これは100のフレームワークを具体的に例もあげて解説してくれている.通読するのは大変だから,ぱらぱらと手元において,すこしずつ興味のあるものをめくっていくのがいいかも.参考文献やメールやパワポスライド作成などの IT の使いこなし方が,まず使いやすいのもいい.もうフレームワークはマッキンゼーの人たちのものだけじゃないんだ.その情報開示姿勢」がものすごいすばらしい.
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単行本: 256ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/11/29)
ISBN-10: 4797350938
ISBN-13: 978-4797350937
発売日: 2008/11/29
商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.2 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 916位 (本のベストセラーを見る)
各カテゴリー内でのランキング:
28位 ─ 本 > ビジネス・経済・キャリア > ビジネス実用 > 仕事術・整理法
33位 ─ 本 > 投資・金融・会社経営 > 会社経営 > 企画・プレゼン・文章術
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知的生産活動をサポートするフレームワーク&Tipsのカタログ集。
ビジネスフレームワークだけで100ほしかった。各フレームワーク2ページなので、完全理解は難しいが、書き方が統一されていて分かりやすい。
掲載されているのは以下
・ビジネス戦略のコンセプトフレームワーク x28
・カイゼン・時間管理のフレームワーク x17
・マーケティング・アイデアのフレームワーク x20
・チャート x23
・アウトプット術 x12
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勝間和代が「マッキンゼーにはフレームワークが沢山載ったトレーニングブックがある」みたいなことを書いてあったのを見て、「そんな感じの本無いかなぁ」と思い、購入。通り一遍の内容の寄せ集めばかりで、見るべきものが何も無かった為、★1つ。但し、寄せ集めながらも内容はまとまっていることから、新入社員とかに読ませてみたらいいのかな、おか思ったり。
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日常業務、マーケティング、企画などの考え方/仕事の進め方などのフレームワーク。
新しさはないものの、「こんな方法あったよね」といった感じで流し読み、確認にはちょうど良いです。
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まだ通読してないけど、面白い。よく耳にするフレームワークをまとめただけなので、真新しさはないけど、辞書みたいに使用したり、暇なときにパラパラみるには良い。
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フレームワーク一覧であるため、読物ではなかったが、非常にわかりやすい解説付きでフレームワークを使いこなすことに一役かってくれた一冊。
iPhoneでも購入して、ブレストする際に使ってみる時もある。
(iPhoneのほうが見やすいので、本はほぼ見ていない…)
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先輩から薦められた一冊。
「MBA持っているんなら、こういうの知ってるの?」
と聞かれ、読んだところ(なんとか)だいたいのフレームワークを知っていた。
「なら仕事に使ってよ」
と言われた。
知ってるから使えるへの移行って、キャズムを超えるくらい難しい。
有名なものばかり並んでいるのですが、フレームワークを整理してくれているところは手元にあると役立ちます。
あと、最後に生産性をあげるための細かい(けどすごく重要な)テクニックが記載されています。
基礎的なものばかりですが、お勧めします。