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キネティックノベルとのメディアミックス。だからこそのVA文庫。
伏線の回収のために、キネティックノベル版が待ち遠しいです。
中身は、萌え成分が高めな、探偵ものの皮をあまり被っていないドタバタ劇。
全体の1/3強にあたる112ページまでが読める体験版で雰囲気が掴めるのではと。
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名探偵の父を持つ美少女が探偵とは違う能力を発揮して事件を解決する探偵小説(?)。
推理とはかけ離れた「勘」と「チカラ技」による謎ときは読んでいてて面白いです。
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<内容>
“俺の妹がこんなに可愛いわけがない”の伏見つかさ氏がおくるキネ版(2009年発売)の前編(先行版)
これは名探偵が活躍する推理小説などではなくーーー
名探偵失格な彼女が暴走する、探偵活劇
<感想>
さすが伏見さん。
この一言に限るね。
うーーん。。正直これキネ版にしなくて単にシリーズで10巻構成ぐらいにした方がいいような気がしなくもないけどね……wwww
でもまぁ、キネ版にするだけあって挿絵が多い多い。
しかもHPで壱話まるまる読めるとかでしょ?ww
あとはーーーやたらサービスシーンが多いような……
これだからキネ版は……けしからん。けしからんぞwwww
内容は……
う〜ん少し“悪魔のミカタ”的なところがあるのかな……といっても悪魔のミカタもうあんま覚えてねぇーーーorz
でもまぁ、あれと同じで推理小説ではない。
というのもトリックがあんまりにも当然であり、証拠なんてものを探すなんて必要はない。まぁぶっちゃけ発想の問題。
まぁ、つまりは読者に“推理”してもらう作品じゃないってことさ。
伏線とか軽ーくはっといて“な〜る”ってさせる作品。
個人的にはこういった探偵活劇の方が好きなんだけ
どねーーww
でも、それも後半のことでwwww
伏見さんらしく前半はあくまで伏線張り兼コメディなんだよねーー
コメディしながら伏線軽く張るのは伏見さんの才能だよ。ホントww
そして無駄が極力少ない。さすが。
そして後半のトントン拍子。伏見さんらしいぜぇ。。。
でもなんで★4なのかっていうと……
正直、探偵活劇としてのトリックは甘ちゃんなんだよね。。。
だからホント誰にでもできるじゃん。っていうね。。。
悪魔のミカタ(の1巻)と比較しちゃうと……やっぱりねーー
でもこれなら十分人様にお勧めできるレベルですんで是非に是非に〜〜ノシ
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全寮制の高等学校にて、入学式当日にものすごい理由で
いちゃもんをつけられた主人公。
曰く、彼女が『怪盗』らしい。
勘に頼った脳筋? としか言いようがないやり方ですが
理由が分かれば納得です。
とはいえ、イコール暴力を振るわれて心を折らされるのは
どうかと思いますが…。
の前に、女子高生が選択するものではない?w
それに付き合う主人公ですが、単なるいい人かと思ったら
これはこれで何だか怪しい感じ。
後半になるにしたがって、もしや? という
疑いはでてきますけれど。
しかし怪盗の正体ですが、色々偽るのはお手の物、ですが
その返送はどうなっているのか、というのは
かなり聞きたいものがあります。
伸ばすのはともかく、削るのは…どうやって??