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大人気の映画を小説で。
今まで、私の中には映像至上主義があったけど、それを久しぶりに見事に覆してくれた1冊。
内容はさることながら、描写力がすごい。文字なのに半端ない。
個人的には、インフルエンザがめちゃくちゃ怖くなって日々マスクをするようになり、怖さのあまり、夜少し眠れなくなったことは内緒。。。ww
気をつけましょう。
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新型インフルエンザの危険性をテーマに作られたと思われる内容であり、各章がphase3〜6、リカバリ期に分けて書かれています。危険性を再認識するにはとてもよく、下手なパンフレットを見るよりは良いかと思います。
ただし、記述が映像化することを前提になされているの?と思わされるようなものであり、映画かDVDを見るほうが良いかと思いました。最初からDVDを手に取っておくべきでしたねぇ
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豚インフルエンザが世間現象になっているので、ダブって読めた。
パンデミックスの怖さを実感できた。
2009.5.17
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この作品は、「妻夫木聡」と
金麦のCMでも有名な宝塚の「檀れい」が主演だ!!!
舞台は、日本。
この日本が新型ウイルスで感染列島となっていく…。
最後の衝撃的なエンディングは見てからのお楽しみ-。
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救命救急医の松岡剛が見た患者は新型インフルエンザと診断された。しかし、何かが違っていた。
それと同時に養鶏場ではニワトリが大量死するという鳥インフルエンザが発生した。
それから日本中では感染者が続々と増えていった。
養鶏所の主人の自殺の衝撃的さ。感染源の地で必至に感染者を救おうとする医師。命がけで必至に患者を助けようと努力する医師達。そしてそれらの家族。たくさんの人の心情に感動します。
実際に起こりうることなので、そのぶん恐怖もあり感動できる1冊です。
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・・・★★★ホシ3つというところか。
感染者で病院がパニックになるシーン。
養鶏場の経営者の自殺や家族への差別。
医師や看護師たちの献身的な治療・・。
隔離を恐れて街から脱出を試みる住民たち・・。
確かにリアリティがあり、近い将来に起こったら・・とゾッとする。
しかし、やはり娯楽の域を超えられない映画である。
主人公の妻夫木聡はマスクも無く感染者と接しても絶対に感染しない。
一般の患者は吐血し、血まみれで苦痛にのた打ち回り死んでしまうのに対し、
檀れいや国仲涼子は死ぬときも、スゥ〜ッと何の抵抗も無く綺麗な表情で死ぬ。
(国仲涼子は看護師なのに病院内で携帯メール使うし)
確かに仕方の無いことだけど、突っ込みどころが満載で・・。
ただ、この映画を観た人は少なからず健康に気を使うだろうし、インフルエンザのいい啓蒙にはなるだろう。
しばらくはマスクが手離せない・・^_^;
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映画のノベライズ版。新型インフルエンザに直面している現在、身につまされる内容です。図書館予約数は2(09/08/08現在)です。
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映画のノベライズ版。原作にすれば良かった...でもパンデミックの怖さはすごく実感できたけど。リアルに新型インフルが流行っている今なのでさらに現実感が倍増されたかも。映画も見て見たい。
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新幹線の中で読みました
今の新型インフルエンザの流行と何やら重ね合わせてしまって
周りでくしゃみや咳をする人がいると怖くなりました。
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新型インフルエンザを元に日本中の人々が感染してしまう。
次々に命をおとしていく患者、それを治療し防ごうとする医者、
その周りの大切な人々のことがかかれていて、感染の恐ろしさ。
そして色々な人たちの思い。
家族や友人、愛する人たちがなくなる辛さなど、すごく泣けました。
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風邪の中一気読みしました。
風邪の症状が似ていたため、途中自分も死ぬんじゃないかっていう気分でしたが笑、リアリティはその分あって面白かったです。
人とのつながりって大事だなと思いました。
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映画になったと思うけど、映画はみてません。 それでも状況が思い描けるくらいの作品。 面白かったです。 個人的に「ウィルスもの」が好きだからかもしれないな。 さくっと読める1冊。
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映画は観てないが、本当にこんな事があったら怖ろしいと思った。でもパニック状態になっているのがあまり伝わってこなかった。映像で観た方が良かったのかなぁと思う。
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3.11の後に読んだ。マスコミの過剰報道、政府の隠蔽などは納得だけど、日本国民はそんなに愚かではなかったね。それも知っているだけにぉぃぉぃっと思ってしまった。震災の前に読んでいたら評価が違ったかも。リアリティはなかったけど、読み物としては面白かった。
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先に映画を見る。限られた時間内に観客を引きつけなければならない難しさは理解できるが、患者の今わの際の言葉を担当医が勝手に創作してメールしたり、感染した女医が治療を続けたと思ったら、同僚医が重症患者を治療している最中にテレビ電話を掛けて来たりと理解に苦しむ場面が多い。目から出血するのはエボラを意識したのか?パンデミックのような影響が広範囲に渡るテーマを扱う時はヒーロー・ヒロインの二人劇は似合わない。積読本は多分読まないと思うので映画の感想をここに記す。ノベライズだから読まなくても多分同じような内容であろう。