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もふもふもふもふもふもふもふもふ。
予想以上に萌えたのが、受けのツンデレっぷり。発情もするYO☆
先祖が受けた呪い?隔世遺伝で「満月にしっぽが生えてくる」ように
なってしまった受け。その特異体質が周囲にばれるのを恐れて、人の中を
避け、一人で黙々と暮らし仕事をする。愛想もない。
(でもルックスは綺麗で可愛いメガネ、という設定)
寮の隣りに越してきたのは、人当たりがよくて人気者で明るい営業の攻め。
「入社式で見た時から綺麗で気になってた」と、冷たい態度とののしりも
何のその、やたらと受けに構ってくる。
とうとう生えた尻尾を見られてしまう。
ついでに、満月(しっぽが必ず生える)で発情気味なところに遭遇され
「据え膳は食うよ」の受けに、ペロリといただかれてしまう。
(でも受けもエロエロモード。正に発情♪な感じで)
可愛いラブコメでした~♪
真崎さん、『白雨』シリーズのセンシティブor柔らかいイメージが
あったんだけど、こういうコメディもいけるのね、と嬉しい発見でした。
タカツキノボルの挿絵も良かった!
エロパートもだけど、何しろ表紙が可愛いんだ!
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もふもふ。タイトルだけで即買いでした。
受けさんは半人半狼の子孫で満月になるとシッポが現れる体質。
しかも発情とも関係してて、しっぽが性感帯だなんて、安定感のある設定です。
2巻は攻めにもふもふ。
さらに、以下続刊。
買い続けます。
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》凶悪なラブリー~もふもふしないで
魅惑のラブリー~もふもふさせろよ
孤高のラブリー~もふもふするがいい
強引な攻に押し切られてエロエロするツンデレ受
ケモミミか!と思ったらケモシッポだけだったのが残念だけど発情期とかソコが性感帯とかケモナーに美味しい要素はある
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キャッチーなタイトルで思わず手に取った作品…だったのです。
とにかく攻めの性格に腹が立ちすぎて、最後まで憤りながら読んでしまいました。
嫌だと言っているのに無理やり部屋に押し入ってくる、ちょっかいをかけてくるというのは、他のBLでも多々あるパターンではあるものの、この攻めのソレは常軌を逸しているんじゃないかと思うもので。
反省している描写が全く反省しているように読めず、ただの空気が読めない男という印象しか残りませんでした。
攻が尻尾を見たときの反応が動じなさすぎるし、受も嫌と言いながらあっさり受け入れているし、とにかく許容量の広いカップルなんだなとどこか冷めた目で見てしまいます。
尻尾に萌える前にキャラクターに萌えられなかったので、作品に入り込めなかったのが残念です。
受が尻尾についてシリアスに考えているのだから、その回収ももう少し感傷を大事にしてくれた方が入りやすかったなと思います。
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相馬が興味本位過ぎてなんだか嫌気がさした。
好きって言葉も軽いし、コタローが可哀想…
むしろ堂本さんの方が良かったなぁ。
相馬、受け付けない。