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もう入手しました(笑) 『どすこい』のイメージで読むと、本格ミステリ度の高さに驚かされます。しかし、何といっても装丁がたまりません。読了しても隅々まで楽しめる一冊(実質二冊ぶん以上?)です。
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重くてかさばるので積ん読中(…)。
どすこいは文書まるパクリっぷりが面白かったけど、今回まんがパロが多いからどうなんだろう。
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帯裏
『どすこい』に続く新たなる挑戦!
CONTENTS
南極探検隊「海で乾いていろ!」消極的彦
「宍道湖鮫」京極メキシコ
「夜尿中」ナッチ-京極
秋本治×京極夏彦「ぬらりひょんの褌」
帰ってきた南極探検隊「ガスノート」
「探偵がリレーを・・・」
「毒マッスル海胆ばーさん用米糠盗る」
赤塚不二夫÷京極夏彦「巷説ギャグ物語」
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●No.24
★取り上げた雑誌
1.「ダ・ヴィンチ」(2009.02月号)p.34
2.「編集会議」(2009.01月号)
■栞は黒×3、白×1、本体紙色は肌色(うすピンク)で「白髪まじりの簾禿げ(すだれハゲ:本書のテーマ)」を表現。
■主人公:南極夏彦 登場の毎回のお約束文はp.495ほか。
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あの「どすこい」に続く、京極さん渾身(?)のギャグ小説です。
もう・・・しゃーないですね。許します(笑)。
あと、「中野の古本屋」って・・・“あの人”ですよね?!
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どすこいから続くお馬鹿シリーズ(?)ともいうべきギャグ小説。
センスさえ合えば非常に楽しめ声を出して笑えるでしょう。
それにしても島根や滋賀の人、怒らないんだろうか?(笑)
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本を閉じる時にあの栞紐を掴んで手前に持ってくると、なんとなしに罪悪感みたいなものがあるのは私だけでしょうか(笑)
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ぬらりひょんの褌に物凄いパッションを感じたので☆三つ。ご、ご老人あなたは・・・!
しかし京極夏彦では珍しいことに、正直はずれでした。南極せんせは小説向きのキャラではないかもしれません。タイトルとかは面白かったです。「海で乾いていろ!」とか。消極的彦とか。「誰か教えてください。」とか。
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最底辺のカス作家、南極夏彦、通称簾禿げと、彼を取り巻く編集者や作家が繰り広げる愉快な日々。近年の傑作小説、漫画のパロディ(白川道氏『海は涸いていた』、大沢在昌氏『新宿鮫』、馳星周氏『夜光虫』、秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE』、赤塚不二夫ワールド、東野圭吾『探偵ガリレオ』、平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』)と、古屋兎丸、秋本治、赤塚不二夫等によるイラストによる全8編の連作短編集。
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209/04/06読了
最高www
特に秋元治のこち亀とのコラボは最高wwwwあの人出てキターーー!
めちゃくちゃテンポよくてさくさく読めた
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小説、漫画など有名な作品を文字って書かれています。
あまり小説読まないので、元ネタを知っていたらもっと面白かったかも知れません。
でも中野の古本屋さんが出てきただけで良い気がします(笑)。
栞の紐が4本だったり、フォントや1頁の段数まで話ごとに変えていて、作りにエラく拘った本です。(2009年10月13日読了)
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次の本が来る(図書館から)までの暇潰し。まさか読み終えるとは思わなかった。「どすこい(仮)」と同じパターンのようだけど、元ネタの影もなく、ドタバタすぎて読みにくいなぁと思ったら、ギャグマンガを小説でやりたかったらしい。京極堂や又市シリーズみたいなのをまた書いてー! 2009/7/7 読了。
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何かこのセンスにはついていけない・・・・
40ページくらいで挫折(09.07.17)
図書館(09.07.12)
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南極wwwwwwww
まあ言ってもこちかめとのコラボがね!
「決め台詞じゃ!版元や媒体を越えた、決め台詞じゃあ!」
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「どすこい」にまさかの続編。
徹頭徹尾アホでありながら、なぜかああなるほどとか思ってしまった。
ギャグ漫画のギャグ漫画たる所以とか。
つうかスダレ(笑)
こんなに栞いらねえだろ邪魔だなとか思ったらスダレか。
この人の本(というモノ自体)への愛とこだわりが好きだ。
ややエイジズムを感じるのが難。