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■09142.
<読破期間>
H21/11/12~H21/11/12
<本の内容>
ドキュメンタリー番組「花嫁の歴史」のプロデューサーが「これだ!」とテレビに向かって叫んだ。
昔のニュースフィルムで、列車をバックに恥らう花嫁が映っていた。
彼女を見つけて来いと命じられたスタッフの片丘と今日子だが、花嫁の顔にはなぜか見覚えが…。
一方、孤独死した老女が残した古い日記帳を読んだ女子大生・亜由美は、ある女性受刑者の無実を示す証拠を見つけ…。
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花嫁は夜汽車に消える
花嫁は天使のごとく
の2作品。
どちらも、やや悲しい話題がある。
どたばた感があり、楽しめる人と楽しめない人がいるかもしれない。
夜汽車に乗っていた人とその子供が集まる結論は、
もう少し書き込んで欲しかったような気もする。
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軽いタッチは普段本を読まない人でも気軽に楽しめる作品だと思います。
収録作は「花嫁は天使のごとく」と「花嫁は夜汽車に消える」の2本立てでサクッと読めます。
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花嫁は天使のごとく
式を挙げ、同僚に胴上げをされる新郎−。その直後、地面に叩き落とされる。事故か故意か。
花嫁は夜汽車に消える
昔のニュースでハネムーンで夜汽車に乗る花嫁。
30年経ってから無実の証拠が出てくる。
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ドキュメンタリー番組「花嫁の歴史」のプロデューサーが「これだ!」とテレビに向かって叫んだ。
かなり昔のニュースフィルムで、列車をバックに恥じらう花嫁が映っていた。
彼女を見つけて来いと命じられたスタッフの片丘と乾今日子だが、花嫁の顔にはなぜか見覚えが……。
一方、孤独死した老女が残した古い日記帳を読んだ女子大生・亜由美は、ある女性受刑者の無実を示す証拠を見つけ……。
(アマゾンより引用)
『花嫁』シリーズは結構好きだな(*´∀`*)
ただ、赤川次郎の小説で毎回思うのが、一般人が事件に首突っ込み過ぎ(笑)
刑事も刑事で、平気で何の関係もない人間を事件現場に連れて行くし…(笑)
ま、小説だからね(^_^;)