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カッコつけてる人って、カッコ悪いよね。
自分もそう思う。
・・けれど、仕事・プライベートにおいて
「おまえ、カッコつけてるんじゃねぇ!!」って雷落とされた感覚。
ガーンと。
はい、無意識のうちにカッコつけてます、と白状しました(笑)
そりゃあ、周りから良く見られたいってあるもん。
けれど、カッコつける意味って・・。
だって、もともとは他の人も、動物も、虫も、石も
全てが1つだったんだから、僕もあなたも元は一つ。
ビッグバンっていう1つの点だもん。
(詳しい理論は知りませんが 焦)
更に!
カッコつければカッコつけるほど
カッコ悪くなるってこと。
更に更に!!
カッコつけると、心と体がちぐはぐになっちゃうよね。
それって本当の自分なんかな。
本当の自分じゃない姿を評価されても、嬉しいのかな。
更に更に更に!!!
そのためには
本当の自分というものを磨き上げていく必要性を痛感。
頭で分かったつもりになるのと、腹に落とすのと。。
これ、かーなーり、難しいですね。
これ、かーなーり、大きな分岐点だ。
〜以下、抜粋〜
※ことばのチョイスがまたナイス
※声に出す際には、必ず人のいないところで(笑)
わてかってあほやけど
あんたかってあほやがな
同じあほやったら
めちゃくちゃ、やってやって、やりまくらな、おもろないがな
あかんでもともと だめもとやがな
ええがな ええがな
人にどう見られようと
何と思われようと
なんでもええがな
どおでもええがな
あほに徹したらなんでもできまんがな
もらうでもらうでなんでももらうで
人からどう思われようと何と見られようと、そんなことはどおでもええがな
なんでもええがな。がっはっはっ。
いたくもかゆくもないがな。わっはっはっ。
あかんでもともとダメモトやがな。
失うものは何もないで。
やりまくらな おもろないがな。
あたればもうけもんや。
やらな損がな。
やったもんの勝ちやで。
あかんでもともとや。
アホになりきってやりまくろかい。
失敗したらまた やったらしまいがな。
もう、何もこわいもんなんかあるかいな。
最初の第一歩を踏み出す勇気や。
あかんでもともと。
人からどう思われようと 何と思われようと どおでもええがな なんでもええがな。
まず最初の一歩を踏み出すことや。
まずやってみるこっちゃで。
60点あれば合格やがな。
〜抜粋、終わり〜
カッコつけるのやめると、めっちゃ清々しい。
言うなれば
悟空が重り付きリストバンドを外した気持ちが想像できます。
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衝撃だったのは火葬場での出来事をイメージする瞑想法。
これまで見聞きしてきたイメージ法とは全く違ってるが、
今までで一番効いた。やりたいことがやれていない、本
気で生きていない、そんな悩みは一発で消し飛んじゃう。
がんじがらめにされ、ちぢこまっているあなたへ!
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▼3 つの共感ポイント▼
■成功への最後の分岐点は「やるか」「やらないか」それ
だけなのだ(P180)
■うそをつくな。やらないのは「あなた自信だ」(P182)
■やはり人の心を動かすのは誠のこころで相手をおがんで
おがんで、おがみたおす「おがみや」なのだ。企画書や
プランニング、机上の空論だけではまともな商売はでき
ない(P221)
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この本を一言で言うと、
「自己啓発書としては良い話なのに誤字脱字等でよみづらい」
なぜこの本を手に取ったか?
「マーケティングでとても良い本をだされている著者の本だったので」
流れ
自身のブレーキから解き放たれる
↓
成功の阻害要因を除去する
↓
成功へのアクセルを踏み込む
『いばりくさった既存の権威、
大いなる常識のあほらしい正体に気がつくことだ』(P. 22)
世の中に権威は数知れず存在します。
それだけたくさんの分野が存在するからです。
なかでも、組織を構成する人員が多いものは、
権力も手にしており、そこに人々は惹かれるようです。
しかし、そういった権威が全てではありません。
自分のためになると判断したなら、それで構いませんが、
必ずしも既存の権威にお墨付きをもらわなければならない、
ということはありません。
というのも、自分が権威となれば良いと考えるからです。
権威というのは、ちょっと大げさですね。
権威というよりも、影響力の大きな発言権を持つこと、
というとわかりやすいかと思います。
影響力が大きい人というのは、
それだけ社会に大きな影響を与える可能性を秘めています。
そういった意味で、権威なのです。
これは日頃の自分の行動によって構築されていきます。
『傷ついた、傷ついたって、わめき散らして、
何か得することがあるだろうか』(P. 90)
過去に誰かに嫌がらせをされた、などの被害を被った場合、
加害者への復習を誓う人がいます。
しかし、それ得をした、という人はほとんどいません。
「人を呪わば、穴二つ」と昔からいわれるように、
誰かに対して行った負の行動は、
自分に返ってくるものなのです。
『まかせてしまおう。
時空を超えて、自分が知らないところで、
知らないやり方で「それ」は公平にちゃんと、
とりはからってくれている』(P. 98)
宇宙には、なにかしら大きな意志が働いている、と言われます。
(斎藤一人氏著「変な人が書いた成功法則」参照)
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人生の因果は、20年30年の期間で必ずつじつまが合うともいわれます。
(稲盛和夫氏著「生き方」参照)
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ゆえに、
あなたが不幸になってまで、加害者と直接対峙する必要はありません。
自分の与り知らぬところで、因果のつじつまは必ず合うのです。
『アホ扱いされ、嘲笑され、それにたえることは
人間にとっては最大の精神的拷問だ。忍辱ともいう』(P. 62)
『実はこの忍辱修行こそが、やる気になったあなたが
成功するために必要な本当の再生、修行なのだ』(P. 62)
人は尊敬されることに、言い知れぬほどの快感を得ます。
その反対にバカにされ、嘲笑されるこ���には耐えられません。
しかし、その忍びがたきを忍ぶところに、
人生の修行があるといえます。
「艱難辛苦、汝を玉にす」と昔からよく言われます。
つらいこと、苦しいこと、それらが人を磨いて宝石にするのです。
因果のつじつまが合うというのですから、
そのくるしいこと、つらいことに耐えることができたら、
後で必ず良いことが起きるでしょう。
つらいことが起きたら、「自分はいま修行しているのだ」とか
「大いなる宇宙の意志に試されているのだ」とか、
勝手に思いこんで、乗り越えていくと良いと思います。
『自分をアホ役の「役者」だと思うのだ』(P. 226)
『「役者」はあほに徹し、
徹頭徹尾、骨の髄まで「もらいまくるのだ」』(P. 228)
相手に、アホ扱いされてもくじけてはいけません。
逆に丁度良いチャンスです。
その相手の侮りを逆手にとって、
もらえるものは全てもらっていきましょう。
『何があっても狂ったようにやり続けるのだ。
あきらめないことだ。なりふりかまわずやりまくるのだ。
大事なのはやりぬく決意と覚悟だ』(P. 246)
決意と覚悟、これはとても重要なキーワードです。
やりぬく、いますぐ行動する、という決意。
そして、何が起きても責任は自分以外に取れないんだという覚悟。
この二つが心にしっかりと持てるようになったら、
数年後には、あなたはきっと成功していると思います。
◆反論・誤植・注意点など◆
『人は「恥ずかしいこと」がいやなのだ。
できることなら恥ずかしいことはほかならぬ
「私」にやってほしいのが本音だ。
たとえやったとしても2~3度が限度だ』(P. 58)
恥ずかしいことをやることが2~3度が限度なのは、
相手なのか、私なのか、本書の文面からでは、
いまいちはっきりしません。
どっちでもとれます。
これは一例で、
他にも読み手によって解釈がわかれそうな文が多く見受けられます。
『実績のおかげでんとん拍子に昇進』(P. 65)
「とんとん拍子」と書こうとして脱字になったものと思われます。
『こころのガラクタとの「格闘」に費やされていると。』(P. 76)
文の最後が「と。」で終わっているのですが、
この「と」は、不自然なのでおそらく「いる。」としたかったのに、
誤ってこのような表記になってしまったものと思われます。
他に「と。」で終わる文章があれば、
そういう語り口調なのかとも思えますが、
本書の中で「と。」で終わる文章はこれだけです。
『また「あいつら」がじゃうじゃきまんねん』(P. 81)
文面から察するに、おそらく「うじゃうじゃ」の脱字です。
『ちょと窓から外をみる』(P. 158)
「ちょっと」の脱字であると考えられます。
『進むべく道が』(P. 216)
「進むべく」は副詞なので名詞である「道」を修飾できません。
「進むべき」なら形容詞なので名詞を修飾できます。
よって、ここは「進むべき」の誤字と考えられます。
『山からおりて久々に街に下りると』(P. 229)
前後に山の話はまったくされていないのに、
いきなり山からおりると、と記述されても、
読み手には一体何がおきているのか見当がつかず混乱してしまいます。
◆最後に感想◆
一言でいえば、読みにくい、に尽きます。
誤字脱字がおおく、テープに言いたいことを吹きこんで
テープ起こしした後、そのまま印刷したのかと思うほどです。
主語述語があやふやだったり、抜け落ちているので
こういうことがいいたいのかな?
と、読み手が努力しないと内容を把握できません。
誤字脱字も他の本に比べて格段に多いです。
編集されている担当者が校正しているはずなんですが、
なぜこのようなことになってしまったのか、不思議です。
書かれている内容は至極真っ当で、
良かっただけに残念な仕上がりでした。
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人の目、世間体、見栄などどうでもいい。
やるだけやったら結果はあれこれ考えない。自分を超えた何かにゆだねて任せてしまう。
ありがたや、ありがたやとつぶやく。
何があってもあきらめないで、自分自身に対してしつこく続ければ、初めて道が開け、夢はかなう。