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シリーズ10作目。
あいかわらずぶたぶたさんには癒されますぅ。
ちょっと元気がなかったり、心が荒んでいるときに読むことをお勧めしまぁす。
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今回のぶたぶたさんは、神様だったり、ホストだったり、
先生だったりと色々です。
楽しいと思ったのが、教師としての家庭訪問編。
妻も子供も留守で、お父さんがぶたぶた先生の相手をする。
ぶたぶた先生を見たとたん気絶するわ、
子供の質問をされて、汗だくになるわで大変な思いをするお父さん。
おかしくて心温まりますねぇ。
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ぶたぶたさんが神さまに勘違いされちゃう話は、すごいほっこりします。
こんな風に見守ってくれる人がいたらいいのにと思わせるシリーズ。
外見はすごいかわいらしいブタのぬいぐるみなのに中身はおっさん、っていうギャップもすごい(笑)料理上手で、人の悪意も善意も知ってる、酸いも甘いも噛み分けた人間味が頼もしい限り。
ぶたのぬいぐるみが好きなので余計に好きな話かも。
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ぶたぶたさん、めっちゃ気になります。
たぶん、おじさん。なんですよね?
詳しい説明はないまま本文がすすんでいって
まぁ、いいか。って作品の中の登場人物と同じく流してしまう・・・。
ホスト物はいまいち。神様がきた!がおもしろかった。
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ぶたぶたシリーズの短編作品集。
コメディでなんの気負いもなく楽しく読めました。
ドアを開けたら、ぶたのぬいぐるみ・・・想像しただけで顔がゆるみます。
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2009.5 友達とお揃いで購入した一冊!伝説のホスト登場のホストがある漫画のキャラクターに当てはめて読んでて笑った思い出の一冊。
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「神様が来た!」の双子が可愛すぎてもう・・・!
このシリーズでぶたぶたさんに勝てるキャラが初めて出てきたと思った。
他も面白くて、シリーズをオススメしたいときにぴったりな1冊。
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今回のぶたぶたさんはすごい。
とにかくすごい。
なにしろ神様だったり、伝説のホストだったり、謎のアシスタントだったりしてしまう。
そんな役回りでもぶたぶたさんはいつものぶたぶたさんで、本当に癒される。
こんな人に会いたい。
出来ることならなりたい。
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ホストや漫画家のアシスタントと今回もいろんな働くぶたぶたさんが読めたんですが、豚しゃぶに豚汁は笑ってしまいました。「ふたりの夜」みたいに私も疲れたときあの小さな手で頭をポンポン叩いてほしい。癒されそうです。
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お気に入りは『冬の庭園』かな。ぶたぶたがそこにいるだけで,沢山の人のこころがあったかくなる。最後はなるほど!と思った。
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5冊目のぶたぶたは短編集でした。
1番好きだったのは「伝説のホスト」かな。
ぶたぶたの職業遍歴が凄すぎて、いつも履歴書を作ってみたくなります(笑)
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連作短編集/ヒューマンファンタジー/見た目は愛らしいぶたのぬいぐるみ、中身は心優しき中年男性ぶたぶたさんの物語/今回のぶたぶたさんは伝説のホスト・漫画家のアシスタント・・…こう並べてみると盛りだくさん/
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久々のぶたぶたさん。心が和むわぁ…v
バレーボール大の、ピンクのぶたのぬいぐるみで、とってもかわいい!けど、中身は普通のおじさんな山崎ぶたぶたさん。
今回のこの本は、そんなぶたぶたさんが訪問したり、逆に訪問されたり、なお話の短編集。
・「神様が来た!」:田舎暮らし1年目の飯田家。地元の神社のお祭りで、神様が泊まる家の役割を任されたのだけど、”奥ゆかしくて恥ずかしがり”なはずのその”神様”は、玄関のチャイムを鳴らしてやってきた。
・「伝説のホスト」:オーナーの病気・NO1の骨折…店のピンチに新米ホストのコウは、たった一晩で記録的売上げをあげた伝説のホストを頼ろうと、他の店に移った先輩ホストのオトヤといっしょに会うことになり…。
・「気まずい時間」:会社の健康診断の後で帰宅したその日は、息子・智樹の家庭訪問の日だった。突然の妻の外出に1人で先生と対面することになった勇は倒れてしまった。だって先生が、ぶたのぬいぐるみで…!
・「ふたりの夜」:田舎からひとり出てきて人気少女マンガ家になった亜由美は、締め切り直前でアシスタントが来ず精神的に追い込まれていた。そこに現われたスゴ腕の助っ人は、とても有能で心安らいで…。
・「冬の庭園」:その超高層ビルには各フロアいろんな会社が入っていた。そして何人かがその人と親しく会ったり目撃していた。週に1回、特注の赤白の帽子を被って身体よりも大きなコンテナを押して現われる彼を。
計5作の短編集。
本当にこのシリーズは和みます…。ぶたぶたさんに出会った人の反応が面白くておかしくて、でも中身は普通の、とてもいい人なぶたぶたさんとの会話で、なにかに気づいたり思い出したりできるんですよね。あとがきにて作者さまが「全部コメディ」「シリアスが1本もない」などと書いてらっしゃるけれど、十分心に沁みています。潤います。
各作品は単発で、それぞれの間に関連性は無いようですが、もしかしたら「冬の庭園」だけ同じ登場人物がいる、かな??(ぶたぶたさん除く)
どの話も好きですが、「ふたりの夜」がなんとなく印象深いです。私もぶたぶたさんに「よしよし。」されたいなぁ(笑)
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完全に、ぶたぶたにはまっております(笑)
今回もユーモラスあふれる設定。
我が社にもぜひとも来ていただきたいなー。。和む。
ひとつ。
神様が来た!の結末の言葉が気になっている。
あの後、おじいさんは会ったのだろうか?
ぶたぶたが再訪問したってこと?
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ぶたぶたがいろんなところに出現し、周りの人達にちょっと変化をもたらす話。
シリアスな話はなく、とても読みやすい。
短編集なので、まとまった時間が取れないときでも気軽に読める内容と、長さがよかった。