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まだ読み始めたばかりですが、面白そうで期待してます。
軽い装丁で、持ち運びやすいのもグッドd(-_^)
それにしても、自分の手の、人指し指より薬指の方が長かったとは、気が付きませんでした〜、、、(^^;;)
(男性はその傾向があるそうです)
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〜表紙裏にあった説明文を引用〜
人差し指と薬指には神秘が隠されている。
この長さの比が、持ち主の男らしさ・女らしさやセクシャリティに関わっているのだ。
それだけではない。
性格や行動、ガン・心臓病・アレルギーなどの病気にかかりやすさにも関係があるという。
二本の指の謎を生物学と心理学から解き明かした画期的な書。
〜第一章冒頭より引用〜
薬指の初期の成長には、体内でさらされたテストステロンの量が大きく影響していて、
テストステロンとはいわゆる「男性ホルモン」。
薬指が長い人ほど「男性的」であり、
人差し指の長さはエストロゲンの量によって決まる。いわゆる「女性ホルモン」。
薬指と人差し指を比べたときの長さは、心や体が、男性と女性のどちらに
より傾いているかを告げている可能性がある。
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いろいろな事例で説明をしているが、
専門的な話が続き、飽きてしまい、第一章すら読み終えずに返却。
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本書では指の長さの比率からわかる性的指向、性器のサイズ、病気の傾向などが解説されている。
胎児のときに母体からうけるホルモンバランスが手にわかりやすくでるので、手をみればその人の大体のことがわかるというのは、本書を読むとうなずける。
日本には”手の奇麗な人”という表現があるが、まさに褒め言葉として理にかなっていると感じた。