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第1幕 色とスペクトル
第2幕 原子とスペクトル
第3幕 太陽と星のスペクトル
関連授業書「光と原子」
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回折格子が付録についているので、簡易分光器を作ることができる。論より証拠。これをもって外へ出ていろんな光を見てみよう。
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読みかけ。
光と電磁波と電子がどうも親戚関係にあるらしく、究明中。このシリーズを4冊読みながら、優しく好奇心旺盛なおじいさん先生と学ぶ感覚で読み進めてきたけれど、道半ばですが、一旦図書館に返却します。
あぁ、私も子供の頃、こんな先生に学べたら物理を好きになったのかも。
でも、大人になってからでもこんな先生に出会えてよかった。あこがれの一冊。また読みたい。
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虹を出発点としてスペクトルについて調べたい方は,この本がお薦めです。本書は,サイエンス・シアター『電磁波をさぐる編』の第4巻なのですが,本書だけを読んでも理解はできると思います。いわゆる分光学について,分かりやすく解説されています。
本書もまたいろいろな問題に予想を立てながら読み進めることができます。そして,自分で実験できるように,ホログラムシートまで付録でついていますので便利ですよ~。
量子力学入門ともなっています。