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【著者はこんな人】
レバレッジコンサルティング? 代表取締役社長兼CEO
レバレッジシリーズの著書(←私は読んだことなし)
【だいたいこんな本】
世のできる人たちは「究極の面倒くさがりや」である
面倒くさがりやは一つの才能
面倒くさがりやには2つパターンがある
?堕落型の面倒くさがりや
?先行型・変革型の面倒くさがりや
?の面倒くさがりやになりましょう
その法則を55個のトピックで紹介
【読んでみて、こう感じました】
私には興味深くない本でした
筆者はどんな面倒くさがりやなのかと期待して読んでみたら
なんてことはない、
書店で多くある「こうすればうまくいく!」系の本の内容に
”面倒くさいから”という頭語をつけただけの気がします
たとえば
”面倒くさいから”メモをとる
”面倒くさいから”遅刻しない
”面倒くさいから”人のせいにしない
といったことが書かれていました
唯一、驚いたのは
パソコンは数ヶ月で買い換えましょう
という法則でした・・・
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【Doing more with less】をかみ砕いて、わかりやすく伝えている本。そのためか、他のレバレッジシリーズよりも、中身が浅い。本田さんの入門書的内容か。とは言え、活かせることはもちろん多い。
・あとあと面倒くさいからあえて小さな面倒を今やっておく
・一日のスケジュールは天引きで考える
・我流でやらない。あとあとの効果が変わってくる
・意味ある仕事にだけ力を入れる。常に成果を意識する。
日常生活においても意識したい内容が多い一冊。
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2009年03月 1/25
レバレッジの本田さんの新作。
これまでのまとめ的な一冊。
まとめなので、読み応えはないが、大事なことがわかりやすく書いてある。
著作を読み直して、実践できるヤツからやっていこうと思ってたのでタイミングがよかった。
商業的にはそれを狙ったのかもしれないですけど。。。
気に入ったところをピックアップして実践していこうと思う。
手元においておき、何度も見返して、意識して行動を変えて行きたい。
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レバレッジ・シリーズで知られる著者初(?)の自己啓発本。
内容はレバレッジ・シリーズのエッセンスを抽出して、より一般的で軽く読める形式に
したといった印象。
とは言え、内容が薄くなったわけではなく、著者の考え・生き方がより鮮明になり、
何度も読み返したくなる良質の本。
この本のポイントを一言で表せば、現在の面倒を回避しようとすると、近い将来より
面倒な事が起こるので、少しづつでもちょっとした目の前の面倒を処理してしまおう
というもの。
やはり小さな事をコツコツと積み重ねるのが、一番の近道であり、ストレスを必要
最小限に抑えることになる。
------付箋箇所------------------------------------------------------------------
・やる気を下げない。
・変えられないものに執着しない
・「できない」理由を考えない
・素直になる
・むずかしく考えない
・グチらない
・型にはめる
・短期で考えない
・がんばらない
・自己責任にする
・相手を変えようとしない
・先を読む
・
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ついつい気がつくと、面倒くさいという言葉を放ってしまいます。
が、後で面倒くさくならないためには、あらかじめ小さな面倒くさいことを引きうける方が
賢明だということを仕事を通じて学びました。
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まぁ面白い。
面倒な人、時間が無いナイと嘆く人は一読しても良いかと。
要するに、ちまちまやっていくコツです。
朝5分で予定を立てるにしても、時間割に自分を当てはめるにしても。
やる気だけで自分を目標へ向けて進ませるのは不可能。
だからそのやり方をご紹介という訳ですな。
読みやすいんで、気軽にどうぞ。
立ち読みでも十分。
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レバレッジシリーズを書いている本田氏が贈るアドバイス集。
この類の啓発本は多数あり、本書に掲載されている法則の何点かは聞き覚えのある内容であるが、本書の面白いところは以下の2点。
面倒くさいという観点から、将来的なトラブルを回避するための諸策としてアドバイスを述べているところ。 私の周りにも面倒くさがりな有能な人が居る。 その人は面倒くさいが故に面倒な事態を避けるための手を先に打っておく。 (私なんかはその対極で面倒くさいので先延ばしにするタイプ) 後々の面倒を回避するという観点から、身につければ為になる習慣や考え方の紹介は、何故か説得力がある。
二つ目は、それぞれの法則(アドバイス)を実行させようとする工夫。 啓発書はたくさん読むがなかなか変化が訪れないという人は少なくないと思う。 頭では分かっていても実際行動しなければ理解しただけで終わってしまい、効果が出ない。 効果が出なければ現状脱出が出来ず、また同じような啓発書を読む・・・・という悪循環。 チェックシートをつけることにより、一つづつ対応させる癖を付けるという点では興味深い。 この方策により「変わりたければ必ずやってみよ!」というメッセージが伝わってくる。
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【1】考え方編
1.目標を作る
・目標を持っていないと面倒くさいことになる
・目標さえ決まればやるべきことがわかる
2.相手の話を聞く
・話を聞くほど得をするし、余計な口をきくほど損をする
・自分がしゃべるばかりだと自分の中に情報が蓄積されない
3.やる気を下げない
・自分がやる気を失っても誰も得をしないし、自分が損するだけ
・やる気を高めるためにはとにかく動き出すこと
・いきなり大きな課題に取り組まないこと
・やる気がないから悶々と悩み続けるのが一番いけない
4.変えられないものに執着しない
・変えられないものに執着するのは時間の無駄だしストレスをためるだけ
・トラブルに巻き込まれたとき変えられるものか変えられないものか瞬時に見極める
5.できない理由を考えない
・できない理由を考える=言い訳をする
・できる理由を考える=工夫をする
・言い訳をするだけマイナスの複利がかかってくる
・できる理由を考えるというプラスの思考癖をつける
6.運を上げない
・運をあげるのではなく運をつかむ
・運を見逃さないためには目標を明確にする
・運を上げることはできないが運に気づいたり運をつかむことはできる
7.素直になる
・自分はこうだからと意地を張っているとせっかくのノウハウも全く生かせなくなる
8.いい人ぶらない
・いい人ぶってると周囲から期待されすハードルが高くなり、結果として面倒になる
9.難しく考えない
・物事を単純化していくために我々は考える
・単純に考える理由
?実効性の問題
→優れた原則原理は単純で無駄がない
?再現性の問題
→単純な答えはパターン化しやすい
・仕事のできない人は物事を難しく考えている→その考えを他者にわかりやすく説明できるか
・単純に考え、単純で無駄のない答えを導き出すようにする
10.メモする
・三菱鉛筆「ジェットストリーム」
・アイデアは忘れる。忘れないためにメモする
・頭の中でアイデアを練ってもうまくまとめることができない
・紙に書き出すと断片的なアイデアを「可視化」できる
・何事も書きながら考える
11.愚痴らない
・愚痴をこぼす前に「これはトレーニングだ」と思う
・人間には自分の能力で解決不可能な問題は降りかかってこない
・愚痴る時間があるなら解決策を考える
12.無意識化する
・さまざまな知識や手続きを無意識化させておく
13.型にはまる
・型とはうまくいく仕組みのこと
・どんな型にはまるのかが問題
・自分で型を作らないと気づかないうちに他人が作った型にはまることになる
14.人のせいにしない
・自分の外にあるものは変えることができなくても、自分の中にあるものは変えられる
・原因を自分の中に求めることは改善策を見つけるための基本ルール
15.短期で考えない
・目の前の短期的な利益より長期的な利益を優先的に考える
16.頑張らない
・無意識化や習慣化などで全力��出さないで一定の成果を出せるようにする
・「あえてがんばらない」
17.見返りを期待しない
・信頼関係を築き、人脈を作るのはコントリビューション(貢献)の精神
・上から目線でなく同じ目線で貢献する
18.自己責任にする
・失敗した責任は自分に帰ってくることを意識しないと真剣になれない。真剣になれないと工夫も生まれないし向上心を生まれない
19.根拠を探す
・自分の中に少しでも疑う気持ちがあったら立ち止まったり寄り道したり結局近道を薦めない
20.時間を大切にする
・時間を節約するためにお金をかける
【2】日常生活編
21.「朝5分」に一番力をそそぐ
・毎朝5分間、その日の予定を考える。
・極力メモする
・朝をものにできれば1日を自分のものにできる
22.定位置を作る
・究極の整理整頓法は捨てること
23.全部予約する
24.体を動かす
・仕事で疲れたとき、本当に必要なのはリフレッシュ。
25.しっかり眠る
・睡眠時間刷削らない
・睡眠と自己投資を天引きした残り時間でスケジューリングする
26.書店に足を運ぶ
27.マニュアルを熟読する
・使えば便利な機能があるはず
・この商品の特徴といったページを読む
28.我流でやらない
・トレーナーに学ぶ
・信頼のおけるスクールに通い、専門家に聞く
29.強制力を利用する
・人前で宣言する
30.物を捨てる
・いつか使う日は永遠に来ない
31.調べつくす
・あとからくる面倒くささは最初の面倒臭さの比ではない
・前者は自分でコントロールできない、後者は自分でコントロールできる
32.二度寝しない
・朝水を飲む
33.2次会には行かない
・2次会は時間が決まっていないのでだらだらする可能性がある
34.ファイリングしない
・パソコンフォルダに放り込む
・日時、仕事名、備考でファイル名を付ける
35.家計簿をつける
・1000円以上の金の流れを記入する
36.二度同じことをしない
・チェックリストを作っておく
・日程や目的を細かく書いておく
37.時間割で動く
・やらざるを得ない仕組みを作る
・時間割をすべて埋める
・時間割は天引きで作る
・睡眠、自己投資、食事等の固定の時間を差し引いた時間で作る
【3】仕事編
38.やらないことを決める
・やりたくないことには問題が隠れてぃる
39.お手本を見つける
・第3者を想定することで物事を客観的に見つめられる
40.パソコンを頻繁に買い換える
・パソコンは消耗品
41.外に出る
・自分の専門外のことに取り組むことにより、考えから矢価値観から学ぶことができる
42.相手を変えようとしない
・変わらない人は変わらない
43.遅刻しない
・遅刻するほうがしないより何倍も面倒くさい
・早くついたら自己投資
44.ルールを覚える
・ルールを知っていると効率が上がる
45.先を読む
・将来起こりうるトラブルを防止する
→情報を収集する
・近��を見つける
→数ヵ月後まで自分のやるべきことをまとめておく
46.パソコンとケータイに詳しくなる
・インターネットを使いこなせるのは技術ではなく知ってるか知っていないかの差
47.議論しない
・プライベートでは議論する意味がない
・異なる意見と受けいれるようにする
48.聞く前に調べる
・いいアドバイスを受けたければ事前に調べる
49.会謝意に依存しない
・どこに行っても通じる汎用的なスキルを身に付ける
50.「仕事」をする
・成果につながるのかを常に考える
51.タッチタイピングを極める
・身に付ければ一生使える
52.自己紹介しない
53.付き合い酒をしない
・会社で愚痴ると飲みに誘われる
54.英語を勉強する
・7,8年で英語ができないと不便な時代が来る
55.人脈を作る
・
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【目的】
現在抱えている問題を解決するヒントを見つけ実践するため
【引用】
・グチが「解決策のない言葉」であることを忘れてはいけません
・脳科学(科学的根拠)、スポーツ、投資、経営(競争の中で培われた原理原則)を判断材料にする
・時間を節約するためには、お金をかけても良いという意識で行動する
・予約する
・体を動かす→汗をかく→リフレッシュ効果
・我流でやらない。トレーニング然り。資格取得然り
・人前で目標を宣言する→逃げ道や迷いを絶ちやすくなる
・時間割を作る際のポイントは天引き思考
・自分の中で目標となり、行動規範となってくれるような人物を見つけ、常に意識すること。こうした人物を心の中に持っておくだけで、間違った道に進む確率が少なくなる。(イチロー?google?)
・自分の専門外のことに取り組む時間を作るようにする
・パソコンとケータイに詳しくなる。ビジネス書とともにパソコン雑誌も読む
【感じたこと】
「面倒くさい」という気持ちがうまれなければ人類は進歩しなかったわけで、普段の生活の中で、煩わしい作業やうまくいかないイライラの原因を見つけることが第一歩だと思った。書いてあることはいずれも既知で納得の内容。
【学んだこと】
小さな面倒をやっておくことで、大きな面倒を回避できる。つまり先読みをして解決を省エネで実行する。
英語を勉強する。
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めんどくさがりに気づいてそれでも成功しようと思って何かやった、というこの著者はすごい。面倒くさがりっていう言葉の定義が揺るがされた。本当の面倒くさがりが著者のような人だとすると、私の場合は、面倒くさがりプラス行動力なしだから、もうどうしようもないな。そういえば、面倒な問題から逃げているし。でも、3つくらい実践してみた。(あきらめられない。)もっとがんばれよ、私。
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小さな面倒を沢山やっておくことで、大きな面倒を解消し、ストレスレスと成果を得ようというのがコンセプトの本。55の項目を挙げ、目標を作る、無意識化(仕組み化)する、やらないことを決める、等、思考、生活、仕事の3種類に分かれた行動の仕方を提示。身体を動かす…週末はダラダラ過ごさない方がリフレッシュ出来る、相手を変えようとしない…自分の立ち方(考え方)の位置を変える等、これまでのレバレッジのエッセンス的な言葉が並ぶ。
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3月31日
「面倒くさいこと」が山積みのあなたへ
と言うのに引っ掛かり購入。
法則1:「目標」をつくる。
限られた時間を楽しむという意味では、人生も旅行も同じなので、
単純に「行きたい場所」や「なりたい自分」を決めてしまえばいいのです。
法則2:相手の話を聞く
相手の要望を聞き出しながら、一枚ずつカードを切っていく。
教えてください、聞かせてくださいという姿勢ではなく、自分からも価値のある情報を提供すること、
コントリビューションが重要。
法則3:やる気を下げない
大切なのは、そこでやる気を決めつけないこと。
あなたの気持を決めるのは、あくまでもあたな自身です。
そしてあなたがやる気を失っても誰一人として得をしないし、ただあなたが損をするだけなのです。
それでは、どうすればやる気を高めることができるのか?
→とにかく動き出すことです。
やる気がでない→小さなこと(単純作業)からスタート→やる気が出る=「作業興奮」
やる気が出ないときほど、動いてみる。小さなことでいいからスタートする。
そうすれば、いつの間にやる気は回復するのです。
やる気を下げることは、とてつもなく面倒くさい事態を招くのだ!ということを肝に銘じておくことも大切でしょう。
一番よくないのは、やる気が出ないといって悶々と悩み続けること。
法則4 変えられないものに執着しない
「変えられるもの」と「変えられないもの」を瞬時に判別し、「変えられないもの」については一切執着せずに、
自分の思考と行動(変えられるもの)を変えていくようにする。
5.「できない理由」を考えない
できない理由=言い訳をする、動く前から自分にストップをかけること、つまり行動力がゼロになる。
普段いかに自分が言い訳をしているかチェックしてみましょう。
そして「できる理由」を考えるというプラスの思考ぐせをつけていきましょう。
6.
7.素直になる。
素直さ=柔軟性=行動力
素直な人はビジネス書を読んで、面白いことが書かれていたら「自分もやってみよう」と、すぐに行動に移すことができる。
8.いい人ぶらない
9.むずかしく考えない
物事を単純化していくため、われわれは考えるのです。
10.メモをする
小さなアイデアを逃さず、いかに育てていくかが重要です。
使えるアイデア、使えないアイデアの違いは、そこに客観的な検証が加えられるか。
11.グチらない
愚痴=解決策のない言葉
12.無意識化する
13.型にはまる
型=うまくいく仕組み→型にはまるとは、うまくいく仕組みを無意識化する、うまくいく習慣を身につける。
自分で型を選ばないと、気付かないうちに他人がつくった型にもはまることになるのです。
自分の目標や目的にフィットする型を探しましょう。
14.人のせいにしない
自分の「外」にあるものを変えることができなくても、自分の「中」変えていくことは可能だからです。
15.短期で考えない
16.がんばらない
物事を長期的に継続するためにあえて頑張らないという選択。
17.見返りを期待しない
18.自己責任にする
19.根拠を探す
20.時間を大切にする
時間とお金の買いと考え、「時間を節約するために、お金をかける」という意識を持つようにする。
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めんどくさがり屋だからこそ、事前準備を怠るなかれの本。「考え方編」「日常生活編」「仕事編」において、工夫するべき55の項目を挙げてあり、一日一目標を達成する事で、うまく行くらしい。
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面倒くさがりやの自分にぴったりかと思った。
面倒なことがいとも簡単そうに書いてあるので、
逆にうさん臭さもある。
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・やる気が出ないときほど、動いてみる。小さいことでいいからスタートする。
・できない理由を考えない
・外に出る 精神面でも肉体面でも「出不精」になってはいけない