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「自分の中のモノサシ」とか優先順位とかについての話かな。自分の中で何が大切なのか、人に伝えたいことは何なのか、何に情熱を感じたり、何をしている時一番心が波打つのか、常日頃意識することが大切だ。それさえ分かっていたら、一分でまとめて伝えることくらいはできる気がする。一分って、一人でずっと喋りなさいって言われたら長いよね。
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一分 アナウンサー400字、原稿用紙一枚
大切なこと
1 これだけは言いたいぜ
2 情報
3 自分なりの工夫
伝える→人の心をつかむ、力を認めてもらう、相手が和やか
技術
スポーツと同じで練習すればうまくなる
あなたの一分
最高の一分
最悪の一分
人生を変えた一分
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2012年読了18冊目
おすすめです。
かなり読みやすいです。
積読してあったのを改めて読み返しました。
テレビ番組でコメンテーターで出てる斎藤氏の話し方を見て、この人はなんて分かりやすく丁寧にしゃべるんだろうという印象から手にとった本でした。
1分間で伝える方法について、また、伝えるスキルを鍛える方法を紹介しています。
1. 1分の感覚をこう養え、
2. 川のフォーマット、
3. 1分間プレゼンテーション、
4. コミュニケーションを学ぶための素材、
5. ケース別、1分間の使い方、
6. 賞賛文化を根付かせよう
何度も読み返したい本です
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伝える力と一緒で、いかに要領よく、人の気持ちが離れる前に説明をするかという本です。
構成力も、語彙もいろいろありますが、訓練すれば、1分にまとめられるようになるみたいです。
ストップウォッチ、必須ですよね。
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斎藤さんの本めちゃ読みやすい\(^o^)/
一分コミュニケーションo(^▽^)o
時間は有限。
それは自分もだけど相手も、相手の時間に敬意を払える人って以外と少ない。
意識させられます。
内容にもありましたが、見えるかしながら話すのは、凄く効率的で、お互いに距離を近づけるのだと思います。
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大抵の要件は1分でまとめられる。逆に、1分以内でまとめられないのは論点が明確でないからだ。1分という制約の中で自分の意見を伝える訓練を積むことで、「論理力」「こみゅ力」などの能力を鍛えることができるという。
エレベーター内での上司との会話におけるポイントにもふれており、役に立った。ただ、本書は情報量が少ない。著者の他の著書と内容も一部かぶっている。立ち読みでOK。
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質問の項目に関しては割とできていると思えた。
しかし「1分で短く話す」ということはやはり全くできていないと思った。
そもそもこの本が目にとまったきっかけが「面接で長々と喋ってしまう」ということからだったが、「物語を話すことと、要約することは違う」の文章には納得させられた。
僕はどちらかと言えば物語を喋っていた。
だから長くなった。
ただ、やはり短くするにも限界がある。
桃太郎であればあの量にまで減らせるが、僕自身のことを話すのにあそこまで削ることはできない。
では、どうするか。
と考えて出した結論は「先に物語の全体像を話してしまう」
こうすれば、多少長くても「今どのあたりを喋っているか」ということが聞き手に分かり、少しましになるのでは。と考えた
さっそく今日、全体像を目次形式で喋ってから、内容に突入する、ということを実践してみたいと思う
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資料ID : 10802161
所在 : 展示架
請求記号 : 361.45||Sa25||573
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①1分の密度を徹底的にあげる
②話の要所に踏み石〜川のformat
③自分の立ち位置(現状)、
渡るべき川(プロセス)、
渡った先にあるもの(結論)
④経験喚起力で聞き手の理解度向上
⑤複数の情報を連結させる論理的
思考力
⑥話す内容の構造化、絞り込み。
要点を先にどんどん伝える
⑦起承転結、起承は不要。
「今、何を解決すべきか」、
「そのためにはどう行動すればいいか」、
「そのために何を決定すべきか」
で十分。
⑧コンセプトをキャッチフレーズに
⑨物事を自分と相手、両者の立場
から分析。自分の意見に発問し、
不安を潰し込む
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以前、ストップウォッチのかわりにキッチンタイマーを使っていたが針が移動する際の「チッチッチッチ…」がうるさくて挫折。さっそくアマゾンでストップウォッチを買い求めようと思う。
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情報は1分で簡潔に伝える.
具体例、完結、キーコンセプト、デメリットを入れたか.確認する.
コミュニケーションにおいては情緒的なやり取りも大事だが、まずは意味のやり取りを優先させる.
知識の断絶を川に例えて踏み石を置いていくやり方はイメージとしてすっとアタマに入ってきた.
立て板に水の喋り方が伝わってこないのも実体験と合致した.内田樹が「自分の言葉」で喋ってない人が立て板に水の喋り方をすると述べていたのを思い出した.
「今、何を解決すべきか」「そのためにどう行動すればいいか」「そのために何を決定すべきか」というのが大事なポイントだ.
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時間の使い方を草食系と肉食系で分けてイメージすることは、より効率的な仕事が出来るようになると感じた。
マイナスの気持ちが先にくるときは、まず手足を動かすこと。嫌な事をする時間を最小限にするためにも、1分を意識して取り組むことは有効だと感じた。
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タイトルからは、忙しい人向けのコミュニケーション論か、と思い勝ちだが、そうではない。どちらかというと、「そもそもコミュニケーションで最低限しなければならないことってなんなのか」をわかりやすく教えてくれる本。意外とこれがわかってない。
「1分で伝える」達人の本とあって、言いたいことはさっさと本の前半で終わってしまい、後半はシチュエーション別の実践となっている。
が、これが前半の、汎用的で、応用の利く、キレのいい内容と比べるとややぼんやりしているのが残念だったので☆4。
フォントが少し大きめで、1ページ800字前後=1分で話せる量、となっている工夫も嬉しい。
読んで損はない本。
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1分の重要性を認識させてもらった一点だけでもこの本を読んだ意味があった。2-3時間の会議がざらである環境下、無駄な時間を過ごしてきたと思いたくはないけれども今後の改善につなげていけるだろう。You can do it! この言葉を多用できる毎日にしたい。
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タイトルに関する内容は前半だけ。まぁ後半もなかなか面白かったです。
話が長いのは環境問題。まったくだ。
挨拶、会議、打ち合わせ。何でもテンポ良くいきましょう。時間感覚を持つのは大事ですね。