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購入者:藤本 返却(2009.4.28)
加賀屋さんの新刊です。加賀屋さんの話を聞いた人には、その復習のような本です。字が大きくすぐ読めます。
貸出:中山(2010.09.20)返却(2010.10.12)
今度、ディズニーランドに行くので、読みました。ディズニーランドのキャストのみなさんの心遣いは素晴らしいと再確認しました。ただ、前回ディズニーランドに行った時に、なんか以前程の気遣いや、感動はなかったと僕は感じました。僕が質の高いサービスを求めすぎているのかもしれませんが、少しがっかりした思い出があります。この秋、またディズニーリゾートに行くので、もう1回確認と勉強してこようと思います。
貸出:梅村 返却(2010.11.9)
先日、ディズニーランドに行った時の気分を思い出しながら読みました。いくつになってもワクワクする気持ちでいられるのは、やはりキャストの皆様が気持ちの良い対応をしてくれているからだと思います。ハロウィンの徹底ぶりも勉強になりました★
貸出:三宅(2010.11.17)
貸出:北野(2010.12.8)
今まで何となく行って満足していましたが、その満足にもたくさん工夫されていたり、キャストのお客様の想う心があるこそだからと感じました。
また次にディズニーランドに行ったらまた別の視点から見ようと思います。
貸出:鈴木(2010.11.17)
ディズニーランドに行ってもっと違う視点で見ながら体感したいと思いました。
貸出:三木(2010.2.11)返却(2010.2.18)
ミステリーショッピングに役立つかも、と借入。笑顔、心の込もった挨拶・・・昔は珍しかったんですね。
「丁寧な対応を受けた子供達が大人になって自分の子供を連れてくる。その積み重ねがディズニーランドというブランドを作っている。」という言葉が心に残りました。
貸出:水戸 返却(2011.7.26)
キャストの人たちはその時の楽しさだけでなく、先を読んでものを販売したり、声をかけたりしてると知って、すごいなと思いました。
次回、ディズニーランドに行った時はキャストの人たちにも注目したいと思いました。
貸出:片岡(2011.11.7)
小さな感動の繰り返しでディズニーのイメージが上がっていったので、実際僕も行ったことあるけど、もう一度行きたいと思いました。
これはやはりイメージと言う名の魔法なんだと思います。
あと、字がでかくて読みやすい!!
貸出:細見 返却(2012.6.11)
ディズニーに行く機会が貰えたので、今まで部分部分でしか目にしていなかったディズニーサービスをきっちり本でも読ませて頂きました。
色々ありますが、やっぱり『人』が大事なんだなと感じました。読みやすい本です。
貸出:ミエ(2012.7.17)返却(2012.7.29)
ディズニーシーしか行った事がないですが、学生時代だったのであまり注目して接客を見ていませんでした。でも、この会社に入って接客の大事さや難しさを知りこういう本を読むと近々行きたいなと思いました。
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この本はキャストやゲストの人が実際に体験した話が書かれてるんですけど、
「本当に?」と思うくらいのキャストの気配りに驚きました。
これを読むと、ディズニーランドが好きな人はもっと好きになるだろうし、
好きじゃない人は少しは好きになれそうなくらいいい話があります。
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心に残るような話がたくさんありました。本当に心が温まりました。これを読んで、ディズニーランドの見方が大きく変わりました。本当に良い話がたくさんあるので、ぜひみんなにも読んでほしいです。
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お客様第一のマニュアルにない応用の大切さ。絶対ダメとは言わず、禁止ではなくお願いする。なるほどと思った。
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デイズニーランドは日本一リピート率の高いテーマパーク。
そこにはどんな職業観を持った人たちが働いているのか?
何故、いつもあんな笑顔で、来場する僕たちを迎えてくれるのか?
そんな疑問に応えてくれる一冊です。
この本で共通していることは、ディズニーランドが与えることができる感動あるサービスとは「人」がつくりあげるもの。
そして、そのサービスはさり気ない、自然なものであるという点でした。
数々のエピソードから、気持ちを高揚させる魔法の言葉「ありがとう」や、お客様に「ダメ」と言わない「お願い」する伝え方など、僕たちが日常においても利用できる事柄を教わった気がします。
その意味で、本当に勉強になる一冊でした。
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自身の子供のころに感銘した体験から、自身も職員となり、学び得た接遇法を紹介。接客業をしている人間には、とても参考になりました。
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ディズニーランドで勤務経験のある筆者が、「ディズニーランドに行くと、なぜみんな笑顔になるのか。」という点について語っている本である。私自身もディズニーランドに行くと、確かに、他のアミューズメントパークとは異なる質の高い満足感を得ることができる。それは、オリエンタルランドのすばらしい企業文化の賜物なのかもしれない。以下、本書のポイントを以下に記しておく。
・思いを伝えるにはまずコミュニケーションから始まる。
・何気ない会話の中からお客様の要望・希望をつかみとることが大切。
・お客様が本当に求めている答えを探すこと。
・お客様に対してお願いするルールについては、「やってくれて当たり前」というスタンスではなく、「ご協力いただきありがとうございます」のスタンス。
・禁止する時の伝え方、お願いする時の伝え方。
→「~は禁止(ダメ)です」という言い方ではなく、「~のご協力をお願いします。」という言い方。
・マニュアル(基本)+アルファ(応用)に基づく行動の大切さ。
・相手の立場に立って考えることの大切さ。
→状況によっては、あえて「売らない」ことも大切。
・最後までしっかりとお客様をお見送りする。
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就職活動中に
「人材」を「人財」と書いていたのは
オリエンタルランドくらいだったなあ…
ふと、そんなことを思い出した。
仕事の変わり目、
接客について勉強する為に読んだ本。
研修中に他のスタッフさんが言ってた
「お客様の期待を超えてこそ、“感動”が生まれる」ってゆうのは
きっとこうゆうことなのね。
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・禁止ではなくお願いをする
・最後まであきらめない
なるほどと思うことがたくさん書かれている。
実際のお仕事や接客に応用できるものも多く、取り入れていきたいと感じた
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チェック項目6箇所。キャストがゲストと会話をする理由はゲストが楽しくいられて、楽しい気分のまま一日を終えられるよう自分にできる限りお手伝いをするヒントを会話から得ようとする。お客様をよく観察し推測する。時間を守る意味・・・お客様の期待に応えるため。ダメ→お願い。あえて売らないこと・・・少し先の未来ではどうかを考える。
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接客をしていく上で大事なこと、常に心に留めておくべきことを学んだ。お客様の立場に立った視点を自分のものにするのは早々簡単なことではないと思うけれど、日々心がけていれば最幸のサービスを提供できるようになる。見習っていこうと思えた。
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「禁止ではなくお願いをする」というディズニーの接客の精神の一つがもっとも心に残った。
ディズニーに行って帰ってきた後に、モチベーションが下がったという人はいないのではないかというほどの、徹底した顧客満足の追求と顧客心理の研究。すごい。
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ディズニーマインドが、しっかり心に響いて身についてる方の本、という感じ。
ディズニー嫌いな人はこういうのが嫌なんじゃないかと思う感じはしたけど、
好きだったらこういう人がたくさんキャストにいるといいなと思う感じ。
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推し付けがましくなく素直に読めました。
文章も分かり易く、また一つの話題が短いので読み易かったです。
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「お客様目線」を身につけたいとおもって、電子書籍で購入。よく遊びにいくディズニーのお話なら難しいビジネス書も身近に感じられて読みきれるかなと思いこの本を選びました。シンプルに、接客の根底にある「心遣い」を教えてもらえました。こういう考えかたをもって仕事をしたいな、と思いました。