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全てが回文という本は
他にもあったように思うが
このストーリー
チョッと
大人の笑いが
至る所にちりばめられてます
だんながイカを食べただけで
「だんながなんだ!!」
と飛び出す妻
「つまをまつ」
「つまをまつ」
ず〜〜っと待ってて
そのあいだに妻は
やっかいなことに巻きこまれてて・・・・・
最後は
スキキス・・・・・で
めでたしめでたし〜〜〜
かなり無理やりなところもありますが
それはそれで
笑えます
大人から子どもまで楽しめる本
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はまった。
すげー、これ。
すべてが回文で書かれている絵本。
きちんと(?)内容のあるお話になっている。
ただ、回文を並べた本なら良くあるけど、これはストーリーがついていることに感動した。
回文たくさん出てくるし。
うーん、感動?
とにかくすごいっておもったよ。
おもしろかった。
大人が読んでも「ニヤッ」ってなること間違いなし。
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言葉に出して読む絵本です。
全て逆さ言葉で書いてあって、
年少さん向けかなぁ〜
イラストはあのウルトラマンシリーズの方なので
もう少し年長向けかと思って借りました
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タイトル通り、すべてがサカサで会話が成り立つ
日本語ならではの言葉のおもしろさ。
読書力がまだ十分でない小1でも、
自分でじっくり読もうと取り組める(んでいた)。
隣でうなずき役の存在は必須だけれど。
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さかさ言葉のオンパレード!
クスッと笑える。
家族の絆が温かい、微笑ましいラブストーリー。
こういう絵本が結構好きっ(^-^)
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言葉遊びが楽しくなる幼稚園年長から小学校低学年にいい絵本。
かあちゃんととうちゃんがけんかして母ちゃん、家出してしまいます。
でも本当は読んであげているパパやママにお勧めな絵本。いや、特にままかしら?
そのわけはお話の最後に・・・。
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宮西さんの絵本の中では好きな方かも。
とにかく、最初から最後まで回文ってのが楽しい。
特に好きな場面は・・・
「わたし さしたわ」「わたしも したわ」のところ。
これ、本文ではないけれど私のツボです。
シリーズになってるみたいだから他も読んでみようかな。
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お母さんが家出しちゃうんだもんな~
子どもたちには、どうかな(^_^;)
心に残る本じゃなくて、楽しめる本かな
それでも回文で絵本ができちゃうってすごい
MZTさんと大笑い
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ぜんぶ回文になっていて、すごい。これを考えるのにたくさん時間がかかったと思う。自分が回文を作ったとき、すごいむずかしかった。
マンモスが大きくてこわい。(小3)
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<サカサかぞく>の回文絵本シリ-ズ第1作は、原始時代が舞台の『だんな が なんだ』の巻。▷『父の父』『母の母』『母の父と父の母』▷『関係ないケンカ』▷『ニワトリとワニ』▷『留守をする』『留守に なにする』『歌うたう』▷『この子どこの子』▷『たいやき焼いた』▷『貝なべ食べないか?』『たべたいから貝たべた』▷『スタミナみたす』・・・駄洒落まみれで息切れしそうですが、愉快な絵本です。