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マーケティングの基本知識を、ふんだんな図解とともに体系的に学ぶことができる良書。実践的な本を読む前に、マーケティングの全体像を押さえるのに、非常に役立ちます。
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プロダクトマーケティングをやってたのですが、良くわからないままやっていたので、非常に整理できました。いきなり、マーケティングをやらされた方はぜひ手に取って勉強して見て下さい。
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新商品の開発と既存商品を育てる仕事に分けてそれぞれのステップごとに分かりやすく紹介。マーケティングの基礎知識を養うのに最適。
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さら読みでもわかる〜これはわかりやすい。
知識としても、業務への活用法も、実例をもとに図表つきで解説してくれているので頭にすんなり入ります。マーケティングの本ってどうしても概念についてやマインドについての小難しい啓発が多い(ような気がする)けれど、これはニュートラルにテキストになります。
まださらっと読んだだけなので、もう一度熟読します。
諳んじられるまでは読み込もう。
マーケティングマインドが身につきますように。
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タイトルどおり、マーケティングの基本を分かりやすく書かれた本です。特にB2Cに関するマーケティングについて詳しく書かれていました。「もっとマーケティングを詳しく知りたい」と思えたので、僕はこの本の思惑通りに動いたんだろうなと思います。
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●「基本」とあるだけに、基本的な内容ではあるものの、
順を追ってマーケティングの手順を丁寧に説明していてわかりやすい。
●特に、「戦略と戦術」、「イノベーションとマーケティング」など、私の理想とする体系が盛り込まれていて、おすすめ!
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分かりやすい。
マーケティングの(おそらく)全範囲を網羅している。
ただし、広く浅くなので本当に入門者向け。
教科書として参照していきたい一冊。
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現場での実務フローを中心として、
(1)マーケティングの学術知識
(2)マーケティングのツール
(3)マーケティングの業務分解
(4)マーケティングの参照事例
の四つの領域で必要度の高いトピックスを網羅的に、平易な言葉で解説した本。
チャートの使い過ぎでどれが重要事項なのかがわかりにくく、内容が散漫に感じられる。が、全部大事!と思えばかなり盛りだくさんな内容をコンパクトにまとめているのでありがたい。企画系の部署に配属されたらまずは一読してみるとよいかも。
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経営のマーケッティングの本としては、標準的な内容を詰め込んだ本だと思う。
・学術知識 ・ツール ・事例中心の業務分解 ・ケース・メソッドの参照事例について、概念-事実、研究-臨床の2軸にわけて、その基本を押さえようとしている。章別には5章構成で、①新商品開発 と②既存商品育成に分けている。
俯瞰を序章的に1章。①を戦略レベルの企画書、分析方法に1章、①の戦術レベルのネーミングやプロモーションなどを解説で1章を使っている。②についてを1章。最後にB2Bについて解説している。
類書よりもやや文字が多い印象を受けたが、それだけに内容は詰まっている。
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マーケティングの基本について広く解説された一冊。具体的な事例が含まれているともっと読みやすいだろう。テーマごとに分割されているため参考書がわりになるのかも。
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6月よりうちの部署でマーケティングを強化していく方針なので、、、勉強のため一読してみました。。。
本書はマーケティングの基本原則「商品とお金のハッピーな交換」をベースとして、
1)顧客のニーズを探るべく市場動調査
2)商品コンセプト開発
3)ブランド・シンボル開発
4)4P(製品、価格、流通チャネル、プロモーション)の詳細決定
5)市場導入計画
といった流れで商品の開発が行われていることを理解できますたが、、、
ちょっと今の業務との接点が少なく、「あぁそうなんや」
というレベルの留まってしまったのが、正直な感想です。。。
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まとまっているけど、マーケティング初心者へは内容はしょり過ぎで、やや不親切。読み返すにはいい本です。
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説明がわかりやすくて良かった。
実際のマーケティング業務の流れ(時間軸)で構成されていて、どの知識・考え方がいつ発揮されるのかというのが掴める。
また様々な思考フレームワーク(SWOT分析、STP、4P等々)も基本的なレベルはしっかり解説されてた。
タイトルの通り「マーケティングの基本」を網羅した入門書だと思う。
ただ歴史的な背景やストーリー的なものはなく、あくまで参考書的な横書き本。
(読み物としては面白くないかも?)
マーケティング対象として、
・新商品開発/既存商品育成
・BtoC/BtoB
・モノ/サービス
というパターンを網羅してる。
▽まずこの基本的な流れを押さえたい。
◆新商品を開発するための6ステップ
【戦略領域】
①企業環境の分析…3C分析、PEST分析、GCS分析、バリューチェーン、SWOT分析など
②新商品コンセプト開発
③マーケティング基本戦略…STP
【戦術領域】
④ブランド・シンボル開発
⑤マーケティング・ミックス…4P
⑥市場導入計画
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図とテキストのバランスがちょうど良し
マーケティングの全体像がつかみやすく、いまのタスクがどのマーケティング領域のものか想像しながら読めたので、面白かった。
4P、3C、STP、マーケティングミックスなど基本用語もしっかり抑えられていると思うし、その説明の流れも個人的には理解しやすかった。
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ザ・教科書。といった印象を受けました。
わりと評価の高い本でしたが・・・
私には全然頭に入ってきませんでした。
これを読んでも創造力が働かず、全く内容が自分の身にならない感じ。
私がバカなのかもしれませんが、
そもそも読み方が間違ってるのかもしれませんが
これを読んでもワクワクしない。
「マーケティングってすごい!」ってならないのが苦痛で、
主体的に読み進められませんでした。
体系化された理論が焼き直しされ、とても整理はされているんだと思います。
でもだったらコトラー読んだ方がいいのかなと。
レビューでは初心者には少し不親切な内容では?ともあったので勉強し直してもう一回読んでみると違うのかも・・・?