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今度はランドセルがしゃべりだした!!
けんいちもお母さんももう驚かない。
ただ、お父さんだけいまだに驚いてるけど。
笑いあり、涙あり、感動あり。
なんでもてんこもりで、お話もおもしろく、言うことなし!
大人が読んでも十分楽しめる童話なのでした。
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ランドセルのはるやすみという題名を見た時、学校が春休みの間のお話なのかなと思った。お父さんが駄々こねてるのが面白かった。
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わがままおやすみシリーズ第3段。
3冊目にもなると最初のようなインパクトはないけれど。。。
遠足の日の朝、ランドセルが私も連れて行ってと言い出した。
いつも学校の行き帰りだけで、教室に着くとすぐにロッカーに入れられてしまう。
楽しい遠足や運動会の日はお留守番。これじゃあまりに寂しい。
と主張。
ロッカーの中でいつも授業を聞いているランドセルは、賢くて、勇敢で、周りに気配りの出来る、いいヤツです。
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[墨田区図書館]
同シリーズの「テレビのずるやすみ」から知って借りてきた本。執筆順とは違うんだろうけど、とりあえず休みの順(春~冬)に読んでみようかな、と揃えた一冊目。夜寝るときにとりあえず次の「そうじきのつゆやすみ」と二冊準備したんだけど、この本は7割型、続くつゆやすみは結局一人で全部読んだね!このシリーズが、「読む楽しさ」を「実践」できた始まりとなるのかな?
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子どもよりもお父さんのほうが、ぜんぜんしっかりしていなくて、お母さんにおこられていたところが、おもしろかったです。
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子供よりお父さんの方が、ぜんぜんしっかりしていな くて、お母さんにおこられていたところが、面白かったです。
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春の遠足の日、一緒に連れて行ってほしいとダダをこねるおとうちゃん。おかあちゃんに叱られしぶしぶ引き上げたと思ったら「わたしもえんそく、つれていってくれませんか」とランドセル。
なかなかの博識ぶりが面白い。かつ、友達と話したのも、持ち主けんいちのためなんていじらしい。
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6歳男子。ランドセルがある日、喋り始め、遠足に連れて行ってほしいという。駄々をこねるおとうちゃん。さっぱりした感じのおかあちゃん。関西弁のノリが小気味良く、ランドセルと一緒に冒険に出る。
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れいぞうこのなつやすみに続く、けんいち一家の話。
今度はランドセルが遠足に行きたいって。
ランドセルは、学校ではすぐにロッカーに入れられ、運動会や遠足などの楽しい行事に参加できないことが悲しかったみたい。
言われてみればその通りだね!
この話は関西弁で進むので、テンポとワハハ感が上がる!
特におとうちゃん。
パパでもお父さんでもなく、おとうちゃんね。
ランドセルじゃなくて自分が遠足に行きたいと駄々をこねる。リュックにおやつまで用意して。
結局おかあちゃんに言われて、ランドセルに遠足を譲るんだけど、おとうちゃんが小2のけんいちよりも子供みたいで面白いよ。
楽しい家族だなー、冷蔵庫とランドセルの次は何だろう?と楽しみになる。
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おとうちゃんは、すねてばかりで、おかあちゃんが、ランドセルにふつうにはなしているのがおもしろかった。
いじめっこが「いじめたら、あいてがこまる」ってわかって、はんせいしたところがいいはなしだとおもった。(小1長女の感想)
ノン関西弁スピーカーな娘が、かわった関西弁で音読するのがかわいい。