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親指の丸いところで力を入れる。坂道を下るときもペダルをこぐ。自転車用語も出てきて分からないところもありましたが、色々勉強になりました。というか、自転車に早く乗りたいと思いました。ママチャリ派の方もどうぞ。
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自転車通勤を始めて半年が経ち、自転車熱もちょっと落ち着いてきたところ。初心者としての知識はひととおり仕入れて、片道10kmの通勤は慣れてきた。まだ長距離には出かけてないけれど、ロードバクに乗るのがすっかり日常になっている。で、この本を読んだけれどあまり新たに得るところはなく。後半はちょっと本人の思い入れが強すぎる感もあってもうひとつ、でした。
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まあ、こんなもんかな。
なんで自転車の本には良書がないんだろう。
そこに自転車業界のいけてないところが満載だと思う。
結局、一過性のブームで終わる。
つまり、ユーザーをきちんと育てず、
マニアのものだけに成り下がっている。
それを支えているのは、高額な関税という名の
日本価格以外にありえない。
暴利を貪るやつらばかりなのだ。
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自転車のテクニックやメンテナンスについて、初心者向けに書かれています。テクニックやメンテナンスの知識を得るだけの目的ならば、他に詳しい本はもっとあると思います。
この本は、著者の自転車愛♪の感じられるところが魅力。
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★2014年5月31日読了『熱愛自転車塾―もっともっと深ーく長ーくジテンシャを愛する法。』長尾 藤三著 評価B
60才を過ぎ、それまでのオートバイよりも自力で自らの身体を運ぶ自転車の魅力に取り憑かれた広告マンの長尾氏の自転車愛に貫かれた本。
まずは、かっこよく走りたいと思うことが一番大切と彼は説く。自分が人から見てもかっこいいと思われるイメージを作り、それに向かって努力せよと。
それには、自転車を大切に扱い、どんな状況でも自分で問題(例えばパンク、体にあった設定等)を解決できなければ、ならないと。
そして、ロードサイクルの自転車であれば、その性能を120%引き出す、ビンディングペダルも使い、それに合った靴を選ぶべし。そして、正しい漕ぎ方を身につけよと書いてある。少々、まだ初心者の私にはハードルは高いが、徐々に慣れて、多少の坂でもへばらず、ロングサイクリングに耐えられる体力と技術を身につけて、気持ちのよいサイクリングを楽しめるようになりたいと思った。
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中年以上の初心者には適書。コーナーの走り方を実践しに出たものの、忘れてしまい残念。とにかくカッコイイ走りを意識することが大事ということは身に付けとこう!