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ごく普通な事が書かれている。
もちろん、1年以上ブログを書いているからこその、
習得知識を前提としての感想だけど。
これを読んで、面白いブログができるか否かと言えば、
おそらく後者。
この本を読むより、
読ませるブログそのものを沢山読んだほうが良いと思う。
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まぁ参考になったかな。という感じ。
読む側の立場にたってどういう情報が欲しいか?
テンポ・文体は問題ないか?
キャッチはあるか?
自分で気付いていた範囲内か。
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小論文の指導をしている人の本ということで、ブログを通して文章力を身につける方法が書いてあるかな〜と思って読みました。
でも読んでみると、半分は精神論。
やっと終わりの方で文章力に近い内容になったんだけど、テクニックの紹介ばかりなので、あまり活用できそうにないです。
普段口語体でブログを書いているので、著者の書き方と違うからというのもあるかもしれません。
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内容があるのかないのか、当たり前のことを言っているような・・・
でも、その当たり前を実践するのが難しい。
この本自体非常にさらっと読めるので、著者は相当文章が上手なんだなと。
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最終学歴は高校なので、小論文というものを書いたことがありません。
だから、ずっと気になってました。
ブログということで、もちろん、ブログに特化しているものの、他の事にも応用できそうな内容ですよ。
ちょっと、私のブログでレビュー書いてきます。
あぅー。うまく表現できるかなぁ。。
うまく書こうとすると失敗するからやめよ。いつも通りいつも通り。
でも、きっと少し変わってるはずです。
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数々の文章術を発表している著者による「How to ブログ」。自分の体験や個人情報を羅列するだけ。そんな工夫のないブログを垂れ流している人々が読むべき本だ。
「有名人ブログの真似をするな」、「書き手のキャラクターを明確にする」、「タイトルが大事」などに共感。
読ませるブログとはどういうものか、わかっている気になってたつもりだったんだけど、改めて説明してもらうと、なるほどという感じがする。
ブクログのワタシの文章はどうなんだろう?
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自分の立場を明確にする
→特徴、肩書きなど一部を強調する
ユーモアを入れる
複数のテーマを用意しておく
口語体を巧みに取り入れる
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250万部のベストセラー作家が書いた文章術だけあって、文章に品がある。しかも心をつかむ文章術について、詳しく書かれていて、勉強になった。さっそく、この本を参考にして、ブログを書いてみようと思う
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[ 内容 ]
ブログは「簡単に自分を表現できるツール」として、短期間で世の中に広まった。
ところが、ネットの世界にあふれているのは、日記レベルの「おもしろくないブログ」ばかり。
一般人が芸能人のブログの真似をしたところで、読者を獲得できるはずはない。
ブログを書くということは、世界中の顔も名前も知らない人々に、自分のメッセージを発信すること。
一昔前なら、作家や芸術家しかできなかった体験を、一般人でもできるということなのだ。
さらに、読み手を意識した情報発信は、文章力を筆頭に、思考力や観察力や表現力など、さまざまなスキルを高めていく。
人に読ませる「おもしろいブログ」を書くことで、あなたの人生は変わっていく。
[ 目次 ]
第1章 ブログで世界が変わっていく
第2章 不特定多数に発信する恍惚と不安
第3章 はじめにブログの「設計図」を考える
第4章 「読ませるブログ」は書き出しで決まる!
第5章 読者を引きつける文章テクニック
第6章 楽しみながら、長く続けるコツ
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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単に「面白くブログを書く手法」を書いているのではなく、「ブログをもつ目的」から丁寧に、かつわかりやすく述べられている本です。
堅苦しい文章ではありません。まるでこの本自体がブログのように読みやすい文章です。
「ブログを始めようか」「文章を書くコツを知りたい」という方におすすめ。
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ベストセラー作家樋口裕一による、読者を集めるブログの書き方を綴った一冊。
技術的には小論文の延長だけど、やはり技術は大事だということを再確認。
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ブログの書き方がよくわからない
そもそも文章の構成がわからないという人におすすめ。
ブログを書く時の心構え、ちょっとしたテクニックなど、
文章に対する素人でも分かりやすいように書いてある。
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読ませるブログ 自分もブログはときどき人に読ませることを念頭において書いてないときがあるから気を付けたほうがいいかもしれない。次は読ませるつぶやきでお願いします。 http://amzn.to/9NVS8u
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ブログを書き始めようと思っているが、躊躇してしまう。
やはり人に読まれるなら、面白いとか、役にたつと思われたいからだ。
この著作を読むと、自分でも読まれるブログが書けそうな気にさせてくれる。
読まれる文章を書くことは、才能がいることではなく、テクニックを身につけることだとわかった。
リアリティのある文章を心掛けて描写していきたい。
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さすがプロの文筆家
タイトルから期待する内容が始まるのは後半からです。
本書を買った人、あるいは立ち読みした人はぜひ前半で息切れせず、後半に突入して下さい。
おそらく、本書を買うのはブログを始める中年ではなく、すでにブログを始めている若者が多いのではないかと思うが、そのような人(私含む)にとって前半は読み飛ばして構わないと思います。
一方、後半の文章の書き方については、十分に学ぶことが多いと思った。
文章の書き出しのパターンなどは、ともするとマンネリになってしまいがちだが、流石はプロの文筆家、幾つもの引き出しがここでは紹介されている。
(会話で始める、動きのある文章から始める等0
また、過去の出来事でも現在形で表現することにより臨場感を持たせるなど、数々の『読ませる』ためのテクニックが書かれており、役に立つ事間違いなしの一冊である。