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無口で男性恐怖症の、天才声優という、変な設定で始まった新シリーズ。ラッキーチャンスはどうなるのか?小動物系ヒロインの永遠(とわ)ちゃんの声優はだれがなるのだろう?(ぉぃ
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<内容>
アニメプロデューサーを姉に持つ花沢正午。ある日、お隣に超大物新人声優・新島永遠が引っ越してきた。
でも永遠は極度の男性恐怖症・超人見知り。正直、こんなんで声優が務まってるのかと思ったら案の定。
彼女の声優界での将来を決めかねないテストに向けて正午は永遠の弱点を克服すべく一緒に暮らすことにするのだが……
<感想>
どうでもいいですけど、舞とはるかのキャラが個人的に逆かなと。(名前が逆?ww)
それはさておき、有沢まみず特有のテンポが健在で面白いと言えば面白い。ラブコメだから内容――ストーリー性はさしてないものの。。。ね。
でも、やっぱりそれだけかなって印象が拭いきれない。
最後の魔法もあれですしね。。orz
てか、声優ってこんなんじゃないと思うんですよね。。
いや、否定はしませんけど例えば「声優界の女王」とか本当ならあり得なくない?そして誰にも心地よい声なんてのはない訳ですよ。大多数に……でしかなくて。
そしてルックスはあんまり見ないと思いますよ?
自分が3次元にカワイイという感情が湧かないという次元レベルの屑人間だからか分かりませんが、声優さんは外見以上に声による印象でイメージもそのまま変えている気がするんですよ。
まぁ、そりゃぁ男性声優さんとかがカッコイイ キャー的な女性はたくさんいらっしゃいますけど、ちょっ噛んだ ゆいさま 萌えっ とか言ってる人たちもたくさんいるんですよ。。
まぁ、難しいですねwww
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第1巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-11-4
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-25
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面白かったですっ!!登場人物は可愛い女の子とヲタ…orz
登場人物の構成なんかは過去の有沢作品に似ていて有沢ファンとしては読みやすい作品。ライトノベルとして読めば面白いですが、リアルを求めると少し残念、てかラノベにリアル求めてる人いるのかな?
いたら残念としか言いようがない…(お前が言うな!!残念人間!!)
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2010年5月16日読了。「いぬかみっ」「ラッキーチャンス!」に続く、有沢氏の新シリーズ。天才声優・永遠(とわ)の極度の男嫌いを直すため、正午を「お兄ちゃん」と呼ぶ共同生活が始まった・・・。いつもの悪霊退治や霊能力などの主人公の特殊能力はなく、また作者には珍しい「ラブコメ」恋愛が主要な要素になっていくようだ。まあ、3人娘のキャラ割り振りなどは相変わらず「ベタ」だが・・・。声優業界のネタなど、今後の展開は色々と面白そうだが、ただこの第1巻で声優の「スゴさ」の表現は出尽くしてしまったような気もする。
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無口で極度の男性恐怖症だけど、その腕前は天才級の声優・新島永遠。
馬鹿で破天荒だけど、面倒見のいい熱血漢・花沢正午。
そんな永遠の男嫌いを治すために、正午と二人で共同生活を送ることに。
「”男嫌い”どころじゃない。とことん”男好き”にしてやる!」
一人前の声優になるための特訓の行方は!?
「いぬかみっ!」「ラッキーチャンス!」でおなじみ有沢まみず先生の最新シリーズ
有沢先生独特のすこしずれてるけど憎めない主人公の青春ラブコメ。
ヒロインよりも主人公に惚れるキャラ作りで、
平成以降の主人公にありがちな暗い過去や心の葛藤がなく、
終始ヒーロー然としているので、
始めから終わりまで作品の雰囲気が暗くならず気持ちよく読めます。
展開として改善懲悪という感じでもなく、
理不尽な苦難や悲劇からの解放という感じでもなく、
主人公に手を引かれ、ヒロインが自分の中の弱さを克服する成長物語となっており、
有沢先生の描き出す悪人のいない綺麗な世界感に読んでいてほっとさせられます。
お約束ながらも綺麗な世界で気持ちのいい主人公に会いたい人に読んでほしい一冊
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男性恐怖症かつ極度の人見知りな天才声優を、まともに仕事させようプロジェクト。抜擢されたのは、声優関連事務所に勤める姉をもつ高校生。生活を共にし遊んだりするうちに、打ち解けてくるが……。小動物系の永遠がいいキャラしてます。
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なぜかライトノベルは役者でなく声優になりたがる
アイドルでも女優でも俳優でなく声優なのはなぜなのか
それはともかく
複雑さのない話を冗長にせず充分にまとめていて感心
いろいろものたりないとはいえわかりやすい