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一見地味ですが、親から子へと伝えたいメッセージのつまった1冊です。
色とりどりに色づいた木々の絵に娘も魅了されていました。
散歩に出るようになったりして、外で葉っぱや木に親しむようになるといっそう楽しめる絵本だと思います。
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家の近くにもみの木があったので、
本にのってた緑のだよ、と教えてあげたら、興味津々だった。
紅葉の時期とかに借りればよかったかも。
今かえでに葉っぱついてないし。
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絵が美しい。読み聞かせするとしたら秋から冬かな。おかあさんの木とあかちゃんの木。
お散歩したら、あかちゃんの木探してみてね、と幼児の子達に言えるかもしれない。
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2歳9ヶ月。図書館で借りた本。
たしかに木って大きくて雄大な印象しか無かったけれど赤ちゃんの木を思うとやさしいきもちになれる。この木が大きくなったらとあれ汚れ思いながら読むのがいい。
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「しゃがんで見つけたあかちゃんの木。おかあさんの木はどこにいるのかしら?見上げるほど大きくなる木も、生まれたばかりのころは草にかくれてしまうほどの小ささです。こんなに小さいうちから、秋になればおかあさんの木と同じ色に色づきます。赤くなったのはかえで、黄色くなったのはかばのき、おやおや、もみのきはおかあさんもあかちゃんもみどりのままですよ。大きくなあれ、小さなあかちゃんの木!」