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準決勝
2017/09/17 13:27
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
薬師戦ほど引っ張らずに準決勝は青道が勝利。
後半は準決勝第二試合の稲沢実業VS桜沢。
桜沢が大番狂わせを期待していたんだけどなー。
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読むたびにいつどことの試合の途中だったか覚えてないけどとりあえず解る。
勢いがそう衰えてない感じがする。
先は長いが。
in 実家
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「弱小校から甲子園目指す」が野球漫画(というかスポーツ漫画)のセオリーだと思ってた。
名門校入部から始まり、仲間との切磋琢磨を経て、ひしめく強豪の中闘っていく。
これはこれですごく面白い。
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青道高校vs仙泉学園 後編。準決勝戦。
稲城実業vs桜沢高校 前編。教授、顔が怖いって思ってたら、とっても好きな感じの好きなキャラでした(笑)。
なんか予告編がネタばれじゃないですか?
稲城vs桜沢の試合、続き楽しみにしてます。
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私立の強豪校が出揃うように思わせておいて、一校ぽっと出の公立校がベスト4に入っているあたりがストーリー展開として面白く作ってあるように思えました。
公立校の大金星を期待させつつ、王者の強さを一層引き立てさせる絶妙な展開です。
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vs仙泉学園決着。稲城実業vs桜沢高校。毎度のことながら相手チームに感情移入してしまう。わざわざユニフォーム着て練習に来る辺り、野球の知識はないけど顧問になったからには出来る限り支えなければ、という教授のキャラクターが光る
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表紙の哲先輩いけめん!!
継投がんばる栄純、投球がんばった!
あと、どこの高校もそうだけど、桜沢高校は青春の匂いぷんぷんでたまりません…!
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心とプレイって確実に繋がってるんだろうな。どんなときも平常心でいるためにできることとは、なんなのだろう。きっと、すごく鈍感であることや、楽観的なことも、必要なんだろうけど、どれだけ真剣に自分たちの実力を理解して課題に取り組んできたか、課題を克服してきたか、なんだと思う。人に頼ってきた人はだめなんだよ。言うは易し、行うは難し。マンガから、スポーツ少年少女がそんなことを学んでくれたらと思ってしまう。
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準決勝、仙泉学園戦も中盤に入り、薬師戦で降板した雪辱を果たすべく沢村が登板!だが、仙泉・鵜飼監督の揺さぶりに得点を許してしまい、なおも一打同点のピンチ!さらに打席には、執念に燃える大巨人・真木! 青道VS.仙泉学園、最大の山場到来!!(Amazon紹介より)
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感想
沢村がクロスファイアーで仙泉の真木を抑える。そういや結城が出てきてないなぁ。
あらすじ
青道はリリーフの沢村が踏ん張り、仙泉を8-2で下し、決勝進出。第二試合は稲実と桜沢。都立の桜沢はナックルボールを投げるピッチャーを軸に、稲実打線を抑えるも4回捕まる。