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この本を読んで、
1つ ひろゆき はやっぱりスゴイと思ったこと。
インターネットは何も特別じゃない
ってことを非常によく分かっている人なんじゃないかと思う。
人間がやりたいことはかわってないし、ものごとは
インターネット前・後で見え方は変わっても
考えなきゃいけないポイントってかわってないよ・・・と。
本人の言う通り、
とっても冷めた合理主義者なんじゃないかと思います。
さらっと読めるので一読する価値あり!
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相変わらずの身も蓋もないと、悲観的な本だと書かれてますが、僕にはそういう風には感じられなかった。
ここに書かれてあることは正論です。
世の中を斜めから見たような語り口ではありますが、内容はごもっともです。
この人はある意味で天才ですね。
好きじゃないタイプですが・・・
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やや一面的な切り口ではあるけれど
TVネット経済のひろゆき氏の考えが乗っていました
見逃しがちな部分を拾う そんな目は流石なのかな
やや単純すぎるとも思うのだけど
その切り口の部分に関して もっともなのも事実かなっと思います
1%のひらめきを 99%努力できる人に任せる
これができるようになりたいなっと 思うのであります。
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土屋敏男×ひろゆきの対談がよい。テレビとネットの共存についてのよい指標になると思う。
それ以外は、暇つぶしに読む程度のものだろう。
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ひろゆきはまさに天才系ですな。
素直な感性をロジカルに再現していく。
これは重要だなー。
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元2ちゃんねるの管理人、ひろゆきがネットビジネスについての考えをまとめた本です。興味があればどうぞ。
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思わず衝動買いしてしまって、夕食を食べたり風呂に入ったりしながら5時間弱で読破。
「世界と作るのは天才と変人」
なるほろ。
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簡単に言えば、「婚活」というビジネスと同じで、命名することによってそのビジネスを生み出しているだけなのです。
そもそも結婚するために活動している人というのは、「婚活」という言葉が誕生する前からいたわけで、「婚活」と言われるようになっても婚活のためにしていることの規模が大きくなっただけで、やっていること自体は大して変わっていないと思うのですね。
今まであったものに、何か新しい名前をつけて価値のあるものにしようとする行為は、象牙の印鑑から羽毛の布団まであること。
そうやって手を替え品を替えてその気にさせたほうが、お金を稼ぐのは簡単なのです。
本当に賢い人は、妙なレッテルが貼られているものでも食わず嫌いなことはせず、自らの目で確認して理解します。
逆にバカな人というのは、貼られたレッテルをそのまま信じ、その情報を鵜呑みにします
みんなの状況が悪い中で独り勝ちしているところがあると、「あいつらがすべて悪いんだ」と言いやすい。
わかりやすい敵としてネットjの存在が使われていると思うのです。
昔からある、「飲む、打つ、買う」が今でも残っているように、人がおもしろいと思うことなんて変わってなくて,その本質をいかに隠蔽して新鮮に感じさせるかですから。
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【総評】
内容はほとんどテレビの衰退とメディア論であって、業界ではよくあることらしいが、タイトルとはかけ離れている(笑)
ひろゆきは基本裏方にまわりたい嗜好の人だが、論理も通す人。ロジカルに考えて、ニコニコ動画の会員数を増やすには、自身が広告塔になるのが良いと判断して、表にでてきているという。高収入・高支出の資金構造のテレビ業界、雑誌の立ち位置、ネットの共存の仕方について表面的なことはわかるが、後もう一歩踏み込んで何を目指すべきなのかを説いて欲しかった。
論理的、打算的、気分屋、私欲が無い、空気を読もうとすれば読めるが正しいと思ったことはTPOを弁えず発言するKY,
といったひろゆきの性格が、個人的には好みである。
【気になったフレーズ】
・SNSは”世間的に大丈夫といわれてるけど、たまに被害者が出る”くらいのグレーゾーンくらいの状態が利益をだすためにはベスト
・モバゲーなど援助交際の温床となっているアプリにフィルタリングをかけるための組織を、そのモバゲーの運営元などが、運営してしまっている。
・アメブロのサイバーエージェント(作中では某ネット企業とある)と同様、ニコニコ動画のドワンゴも、長期的な目線で、赤字を垂れ流しても設備投資にいそしんでいる。
・テレビ局のトップは現場からあがってきただけで、番組は作れるが経営はできない。テレビが死んでいるのでなくて、上層部の運営手法が死んでいる。
・電波少年で有名な土屋P”感覚でしかモノは作れない”
・1%のひらめきを、99%の努力ができる他人にやらせてみる。
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まさにこの題名の理由がしりたかったのですが、単純な理由でした。私はそんなにWebに心酔できていないけど、HDDに好きな番組をとってみているのを考えると、ひろゆきさんがいうようにテレビは死んでいるかもしれませんね。
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話したことをインタービューアが本に書き下ろしたので、
それなりの文章になっているが、あとがきは本人が描いた模様。ひどい。
文章はひどいが、言っている内容は結構まとも!
ト、2009.10.8-9
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「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」でひろゆき氏に興味を持ったのでこちらも読みました。同じく結論が最初に書かれてあってウケた。その後はネットビジネスやテレビというメディアについて、など。私はこの本に出てくるどの業界にも詳しくないけれど、かなり辛口だなぁという印象。でもひろゆき氏の語る内容はとても興味深く読めて不快になることはなかったし、共感できるところも結構あり。おもしろかったです。
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なんとなくIT・メディアへの興味のために買ってみた。
ひろゆき氏のこの分野での嗅覚は、たぶん世界でもひけをとらないでしょう。それだけ見識も広く、考えも深く、ビジネスを考える視点を持っているように感じました。
自分があまりにもこの業界に疎いので対したことはいえませんが、さらっと読んでもけっこうおもしろいので、こういう業界考えてる人はもちろん、最近2chみはじめましたって人も読んでみるといいんじゃないかと思います台風
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タイトルに期待しないように。
本人も中で書いてるように編集者がつけたタイトルなので。
内容に関しては
「新しい事を言っている。」「現在の問題をズバズバと斬っている。」
というわけではない。
肩透かしを食らった感じです。
しかし、
冷静に物事を見据え論理的に考える力はピカイチ。
そこは参考にしたい部分。
注目を集める著者の名前が売っている本だと思う。