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表紙に引きずられましたー。悲しい性。
とっても面白かったんですが、終盤のグロい表現にゾッとさせられました。
昔ながらの仁侠モノの気風のよさと、後ろ暗いところと、現代の渋やかな青春が混ざり合っています。
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表紙とあらすじにつられてw
なんか思ったより凄かった・・・・
ヤクザ関係ってこともあって暴力的!!
拷問とか・・・ヤバいっす。
R-15な感じww
結果的にみんなあれであーー・・・って感じでした。
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第10回大藪春彦賞受賞作。映画化決定。
なんだろう・・なんだかとっても中途半端な感覚。入り込めなかったなぁ。。残念。
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いまいち。
物足りないけど、軽く読める作品。
無意味に入るグロ描写はヤクザの世界が異常だという演出にしては長すぎて嫌な感じ。その無意味さが逆に日常的な感じもするかもしらんが、ヤクザを恰好良く描くという時点で妄想なので、もうちょっとなぁ。定番っちゃ定番。
うまくゆえないけど期待していた感じではなかった。
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感想はブログで
http://takotakora.at.webry.info/201006/article_7.html
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ちょっとジャケ買い。
ヤクザの組事務所に出入りするようになった大学生の話。グロ注意。
主人公…とその友達がいらんコトするから起こったコトがあってちょっとイラッとしたり…
なんか最後も納得いかない感じ…
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速水総業の人たちはみんなカッコいいです。
特に速水さん素敵で、ちょっとグロ過ぎと思うとこもあったけど、こういう昔気質なヤクザが出てくる本なら他にも読んでみたいと思いました。
でも、主人公がちょっとおバカだったのが残念で星三つです。
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物語のテンポにはまってしまうことは間違いない
次に何が起こる、何が起こるという展開のせいで読むためのキリがなくなってしまう
それはたぶん主人公が感情移入しやすいとか、設定が細かいとか、そういうのが要因なのだろうが、それ以上に読んだら面白い点かもしれない
是非読んでほしい
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別につまらないわけじゃ無かったのですが、あんまり面白くは無かったです。でも、主人公が感じている迷いとか、時折共感出来るところがあったかなぁ、と思います。でも、凹んだわ〜。あんまり面白くない本買うと、正直凹むんですよ。この本はジャケ買いです。表紙が結構かっこいいので。
本は吟味して買います。
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途中まではドキドキハラハラ読んでたけど、主人公の生き方も中途半端、話しの終わり方も中途半端。なんか残念。
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あっさりと終わる。考えさせられるよいろいろと。
人の死があっけない。内容じゃなくて文が重いけど楽に読める。
現実味があるようでないような。そんな感じ。
ハッピーエンドではないかも。
読んだら衝撃受けるんじゃないかと。いい意味でも。
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男の子に生まれ変わったら、命をかけて今を必死に生きる人生もかっこいいなと思いました。ほんとに多くの葛藤がリアルに描かれてたから、ドキドキしながら読みました。
実写化したら面白そうだなーなんて思ったりもしました。
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うーん、つかみ所がないというか、この物語を読者として何を楽しめば良いのかがそもそも分からなかったです。
適当に生きてた主人公が仲良くなった松原の敵討ちのため、覚悟を決めて彫りを入れる覚悟を決めるところがカッコいい?個性的な人たちが集まった速水組の人たちの言動を読むのが楽しい?極道家業の“お仕事”がある程度知れる、お仕事小説として面白い?
いずれにしても、そんなに熱中して読めなかったかなぁ。最後は菜奈の親の力に助けられるという他力本願な結末も、個人的に好みではなかったこともあって、微妙な読後感。
いろんな点で主人公の彫りと同じく、中途半端な印象を受けてしまいました。
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大麻を盗んで逃げ込んだバーで、亮はヤクザに助けられる。翌日礼をしに行ったことから付き合いがはじまり、事務所に出入りすることになる。
個性的なヤクザたちと付き合う内に、無気力な学生だった自分が少しずつ変わっていく。
しかし彼らに出会うきっかけとなった事件のために、亮はヤクザ同士の抗争に巻き込まれてしまう。
これはもう文句なしで面白い。思わず一気読みしてしまった。俺の睡眠時間返してください(笑)
まずキャラクターが立ってる(これは設定勝ちな部分もあるけど)。そしてアクションシーンも上手い。ストーリーの進行、伏線や書き込みの量もほぼ完璧。なによりストーリーそのものが面白い。
敢えていうとすれば、悪役はもっとイヤなヤツでもよかったかもってぐらい。
そのうち映画になるんじゃないかなぁ。
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主人公の亮。
事業の失敗して父の故郷である北九州に流れてきた。
その父とあばら家で二人暮らし
もうこれだけで敗北感満載。
更に3流大学の学生。就職は絶望的。
当然 怠惰で無軌道な生活になってしまうし、つるむ友達もその程度。
トラブルから出入りすることになった事務所は、昔がたきのシノギで生き永らえている斜陽組織。
けれど組長の速水以下、組員は一癖ある個性的な面々。
無縁の世界に魅かれ関わっていくことになる亮。
そんな事務所を襲った危機は、元をたどると亮が友達と起こしたトラブルが原因だった。
関わりを絶つべきか逡巡する亮だが、ある事件を機会に亮は決意のすじぼりを入れる。
余りに切なく、やるせないクライマックス。
ひと夏の青春では括れない、悔恨の物語。