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帯には石原理先生のコメント。
『この本 フェロモン塗ってありませんか…!?』
>絶対塗ってあるよ、この本。
過去を抱えた大人の男たちを描いたこの作品。
切ないながらも、最後にはほっとするようなお話ですね。
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英田サキ原作の同名小説の漫画化。
ユギさんにかかると原作付きぽい感じはしなくなりますが、
BL原作だと周り中の男が皆ゲイなんでちょっと違和感が。
ユギさんのマンガならそこにちょっとでも葛藤があると思うんだけどな。
最近原作多いからオリジナルも読みたいです。
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うーん原作のほうが未読なのでなんともいえないが、
原作ファンはうれしいけど、
漫画家ファンはスキかキライか判れるのかなと思った。
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面白かったけれどもお互いの良さが存分には出てなかった感じ。特にユギ先生はストーリー凄いから、逆に決められたストーリーによって拘束されてる感じがした。
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★4.75
読了日:July/09 出版日:July/09
【outline】
【感想】
原作:英田サキ+漫画:山田ユギ=即購入リスト行き!→間違いなかった!!面白い。受け様が可愛いんだけど、ちゃんと男で、そして、あの色気!さすがユギさん!という感じ。
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どちらにも強力なファンがついてるので、評価は分かれるところかもしれませんが、お二方とも大好きな自分にとっては、率直に、嬉しくおもしろいコラボだなと思いました。
どちらの良さも出てたと思います。
私的には大満足な一冊でした。
義兄は受けだ!!私もそう思う!!笑。
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この先生の作品が好きで、たまたま本屋で見かけたので迷いなく購入したら、
ビックリするくらい濃かった。
ヤクザ。シリアス。
でも嫌いじゃない(笑)
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原作付きだからか、いつも雰囲気違う気がした。ぬるいっていうか…でも原作の作家さんも好きな作家さんだし、つまらない!っていうほどでもない。山田ユギのは脇役がいつもいい感じで好き。
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○たかが恋だろ 第一話
○たかが恋だろ 第二話
○たかが恋だろ 第三話
○たかが恋だろ 第四話
○たかが恋だろ 第五話
○たかが恋だろ 最終話
○たかが男同士だろ
○POSTSCRIPT(英田サキ)
○(山田ユギ)
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いいんだが・・・・・・ちょっと期待しすぎた感が・・・・・・。
もっと奥深くてもよかったかも・・・・。
ドラマCDは満足な聞き答え・・・。
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面白かったけど、期待が大きかったからかな。物足りない。英田サキの濃い作品が好きなので、マンガにして薄まったかなあとゆう感じ。
多分両作者とも個性が強いからか、遠慮しあってお互いにいまいちはじけてない感がする。ストーリーもキャラも面白いだけになんだか残念。
とはいえ、やはりこまごまとしたシーンにまで手が込められていて、楽しいです。
真のリビングで押し倒されるコマでは隣に掃除機が立て掛けてあり、奥には雑誌が重なっていて、紙袋が置いてあるとゆう、男の独り暮らしが臨場感たっぷりに書き込まれている。普通、さあこれからって場面で掃除機は描かないだろう。このセンスが好き。
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期待が大きかった分、物足りなさも大きかった。
でも原作との一体感も高かったため、違和感はなかったよ。
ただ、やはり濃い二人が意気投合したから、もうちょっと濃いものでよかったと思う。思ったより薄味だった。
それから、アニキは幸せになってほしいね。しかし攻だとは・・・。ここは沢山の読者の意見を聞き入れ、受にするべきだと思う、なんて思ったりして。スピンオフのアニキのお話はちょっと濃い味でお願いします。
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愛想尽かしを読む前に再読。英田さんもユギさんも大好きなのでこのコラボは嬉しかったです。泉巳も高津戸も不器用で(アニキも)、そのもどかしいやりとりに笑えるのだけど切なくて…。個人的には椹木アニキが好きです。彼の泉巳に対する本心がすごく気になりました…。そして私もアニキは受けがいい!(笑)そして密かに、愛と誠も読んでみたいと思ってたり♪
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英田サキの話って設定はすごく好みなんだけど、予定調和で終わるんだよね。読み終わった後いつも残念な気持ちになる。なんか攻に魅力がないな。
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英田サキセンセ原作なので、山田ユギセンセよりは断然英田カラーの強い作品。賛否はあるかと思うけど、これが原作付きというものなのよね。
泉巳は息子を送った保育園で、中学卒業の時、訳も分からず絶縁された高津戸と12年ぶりに再会。平穏に生活していたのに、高津戸との再会で突然の嵐。泉巳は誠の出産が原因で死んだ妻の兄、暴力団幹部の椹木に、世話になりつつ危うくも微妙な関係。でも、泉巳はいまだに高津戸が気になっているから、なぜ彼が目の前に現れたのか途惑うばかり。
ま、英田センセの作品を読んでる人なら、すぐに先が読めちゃうストーリーです。登場する人物もいつものスネに傷持つタイプだし、ぐるぐるしてるはっきりしないキャラもいつもどおり。
でも、なんか良かった。
愛と誠←古っ、のかわいいちびっこの生き生きとした表情とか、セリフ以外で表現された泉巳の恋心、高津戸の苦しい胸の内、椹木の心情…言葉は無くとも胸にせまるものがあって。
絵に色気があるっていうのかな。これだけフェロモンだだ漏れな表情描ける作家さんはあまりいないと思うくらい、イロっぽい。
ベタなストーリーだけど、ひねりもあったし魅力的なキャラばかりで案外読ませられた。
最近流行ってる、コラボものなので次回作や関連作品のためにも一読。