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ノマドワーキングの実践方法が具体的に書かれていて非常にわかりやすかった。
第5章の「クラウドを使いこなす」には、実際に役に立つツールが紹介されていて参考になります。
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いまはSOHOなのだが、オフィスがほしいと感じていたときに出会った本。
オフィスがなくても仕事はできるということを気づかせてくれた。
でも、スマートフォンではデザイン作業ができないので、ノートPCが必要になる。
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サードプレイスを見つける
ノマド的ライフスタイルに必要なもの
1アテンション(注意力・集中力)をコントロールする
2情報をコントロールする
3仲間とのコラボレーションをコントロールする
アテンションが必要なものと不必要なものに分ける ACDC
Acquisition(取得する)/Classify(整理する)/Dig(掘り下げる)/Collabrate(連携する)
調べ物は集中力をとぎらせるので、要リサーチにして後から
バイライン google readerの同期
ホモ・モーベンス 動民 黒川紀章 カプセルホテルの設計
ノマド
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ノマドワーキングのすすめ
ノマド=「遊牧民」
こういうワークスタイルに憧れる。
いつかノマドになりたい。
自己管理能力を鍛えなければ。
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ノマドとは直訳すれば「遊牧民」。遊牧民がラクダを駆り、オアシスからオアシスへと移動しながら生活しているように、狭苦しいオフィスを出て、さまざまな場所を移動しながら生きている人たちのこと・・・「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」といったワークスタイルを実践している人たちのことです。今の僕の仕事って、ノマドスタイルでもなんとかなりそうに思う。
勿論会社としてそういうスタイルで働く事を実現するにはまだまだ解決しなきゃならない事がたくさんありますが・・・。
パソコン広げてスタバで仕事もいいもんですしね^^;
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整理HACKS!と続けて読んだ。結果順番正しかった、と思う。机と外との使い分けの理由、何をするときにどう使うというシチュエーションが分かるのが結果親切になっている。
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仕事するのにオフィスはいらない ノマドワーキングのすすめという本を読んでみました。
【目次】
第1章 ノマドワーキングのすすめ
第2章 アテンションコントロール
第3章 情報コントロール
第4章 コラボレーション
第5章 クラウドを使いこなす
第6章 ノマドライフスタイルの時代へ
【キーワード】
・ノマド
個人としての矜持を保ち、そして自宅やカフェや外出先などでテレワーク的な仕事をこなす独立独歩な人たち。能動的に行動し、何のために仕事をしているかという価値観をしっかりと持って、新たなワークスタイルを実践している人たち(本書からの引用)
・クラウド
インターネットを経由して使用できるサービス
【概要】
正規雇用が削減していき、すべての人々が契約社員やフリーランスとなる社会へ。会社に頼っていれば何とかなった時代から、自分自身で人生を切り開かなければならない時代へ。
まだまだこのようなスタイルをして仕事をしている人は少ないが、ブロードバンドとサードプレイス、クラウドという3つのインフラが整ってきていることから、ノマドというワークスタイルが台頭してきている。
しかしノマドのような働き方をするには、下記の3つの事柄をコントロールすることが必要。
・アテンション(注意力、集中力)
集中できる時間、オフタイムをうまく使い仕事をする。
・情報
自分に必要な情報だけが自分の頭だけに流れこみ、不要な情報はシャットアウトするような能力を身につける。
・仲間とのコラボレーション(連携、協調)
スカイプやgoogleカレンダーなどのクラウドサービスを使用して仲間、家族と常につながっているような状態をつくる。
物理空間によって人々が隔てられていた孤独な時代は終わりを告げ、インターネットを介して人々が強くつながり、個人が自由な裁量によってフリーランスとして働く、そんなノマド時代が幕を開ける。(本書からの引用有)
【感想】
ノマドワークスタイル、とても憧れる働き方。しかしこのような働き方をするにはそれなりの能力が必要なようです。
ノマドワークスタイルとは別にしてすぐ使えそうなノウハウも多数書かれており、とても参考になります。個人的にはスカイプを実家に導入して、家族とすぐ連絡とれるような状況にまずしてみようかなと思いました。
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愛聴しているポッドキャスト「nobi-taro podcast」でも有名な、@taromatsumuraさんの書評、ノマドライフのその先に - 仕事するのにオフィスはいらない / 佐々木俊尚に触発され、私も読んでみました。
□ノマド
・ノマドとは?
オフィスに頼らないワークスタイルを確立した人。
自宅でもカフェ(サードプレイス)でも、どこでも仕事できるように、テクノロジーで武装した人。
・ノマド=SOHO?
SOHOは独立を意味するが、ノマドはそうとも限らない。
ただし、会社に依存し、いいなりになって働いているような人間では無い。
自分の価値を会社に売り、必要であれば「売るのを止める」事を選択肢として行使出来る程「強さ」を持った人。
・ノマドの必要要件
ITによって自己実現できるスキルが必要(絶対条件!!!)。
セルフコントロールする。自堕落に負けない。
□アテンションコントロール
・アテンションコントロールとは
アテンション=集中力。
集中力は、誰しも「調子の良いとき」と「悪いとき」があるもの。
大切なのは、アテンションを高める為の、リズムをつくる事。
・集中力を高めるリズムを作るには?
アウトプットを出す前に、経過を公表してしまう。
ぼーっとする時間を作る。その時間は、ぼーっとしながら作業しても良いタスクを当てはめる。
作業の途中に発生したタスクは、後回しにする。
音楽を聴く(テンションの高い時専用のアルバムを作る)
□感想
特に印象に残ったのは、自分の時間を生かす方法。
時間は限られている。その中で、人よりも高い生産性を確保しなければならない。
そのために、
・あらゆる事をユーティリティ化して、外部に委託する。
というメソッドを使う。
コアの中の、スーパーコアな部分だけを、自分の時間で処理する。
自分のサイドビジネスにあてはめるならば、iPhoneアプリの企画と方針だけを自分で作って、プログラミング自体はLancersとかで委託して、作ってもらってしまえば良い。という考え方。
確かにそれもありだよな。金とマーケティング能力が潤沢ならば、よっぽど効率が良い。
iPhoneアプリしかり、フリーランスのマーケットプレースしかり、IT環境の劇的な進化により、個人が世界を相手にビジネスを行う事は、現実としてインフラが構築されているわけで、能力のある人、アイディアのある人、そして、それを実行する勇気のある人なら、誰にでもノマドになれる可能性があるんだろうな。
自分の目指している将来像にも近い。
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んー悪くはないんだけどわざわざ本にするほど?な内容の薄さ。
どっかのWEBで掲載してても違和感のない程度。
いくつかノマドワーキングの例があったけど、うまくやってますよ~程度で何が参考になるとか、
どう効果がでているかとかがなく薄い。
いくつかのインフラを利用してそのノマドな仕事方法が出来ると紹介されていて、
サービスの利用法なんかを紹介しているがほとんど知っているものばかりで特に発見したことや驚いた事などはない。
少なくともこういったスタイルでの仕事もありかもと視野に入れるような人たちはすでにこの辺のサービスなんかには、いくらか精通してるひとも多いんじゃないかと思う。
得るものは少ない。
要はこれから増えていく(かもしれない)働き方のひとつっていうことなのかな。
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iGoogle
attension control 自立につながる・レジジェンス(困難な状況に直面してもうまく乗り越えていく能力)を生み出す・クリエティビティを生み出す
白雲自去来 はくうんおのずからきょらいす どんなに修行して徳をつんでも、煩悩を消し去ることは不可能
google reader #で既読 スターであとで読む
日経テレコン21は証券会社に口座をもつとただ 野村、楽天、丸三
firefox add-on autopagerize/it's all text/google +SBM
bar code エフケーシステム TSK-U Z-3010 CCD-7000 コードのあとにエンター
防備録 リメンバーザミルク
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基本的には「ノマド」と名付けたフリーランスの働き方マニュアル。クラウドを駆使した情報収集と編集ツールの紹介など。バイラインは使ってみようかと思ったけどRSSすら使ってないからなぁ。あと、まだまだ wifiがつながる店が少ないと思う。回転率が落ちるからカフェとかも対応が難しいとは思うが。
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● つまりノマドというのは、「テクノロジーで武装したフリーランサーたち」のことを指しているわけです。
● これらの課題はつまるところ、次に挙げる3つのコントロールに絞られます。
(1)アテンション(注意力、集中力)をコントロールする。
(2)情報をコントロールする。
(3)仲間とのコラボレーション(連携、協調)をコントロールする。
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佐々木さんの著作。
この7月に営業という一種のノマドワーカーに戻った俺にとって、とてもいい内容であった気がする。
webの進化は非常に早く、クラウドというワードが流行り、その実用性が問われる今、この本には現実的なクラウドのサービスが詰まっている。
少し先のワークスタイルなんかも記されているけど、日本では、なかなか個人事業主って厳しいのではないのか…
税金がね…
前に読んだ佐々木さんの作がの衝撃が良すぎたために、今回は☆4で
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著者が実践して、勧めているのが「ノマド・ワーキング」。
最近のネットワークと携帯端末の進化はすさまじい。無線でネット上のファイルサーバ、メールサーバにアクセスし、仲間のスケジュールをグーグルカレンダーで確認し、スカイプ電話で打ち合わせ。そうすれば、喫茶店、自宅、移動中の電車内、取引先企業オフィスの片隅等・・・、好きな場所で仕事をこなすことができる。
その結果、自席どころか、事務所すら要らなくなる。こうしたホワイトカラーの究極の働き方がノマド(遊牧民)ワーキング。
そのために必要なのは、情報の一元化だったり、最新のIT機器だったり、クラウドだったり、セキュリティだったり。だけど、一番大事なのは本文に「アテンションコントロール」と呼んでいる、仕事への集中力だろう。
上司・同僚の目の届かないスタバで、インターネット使い放題の端末を持ち込み、眠気に打ち勝ち、仕事をこなせ。少なくとも自分は、そんな環境で仕事に没頭できる自信はない。